カルティエ展 in 東京国立博物館 表慶館 2024 感想レポです。
カルティエと日本 半世紀のあゆみ「結 MUSUBI」展に行ってきました。長いのでタイトルでは短縮しました(笑)
吉沢亮が写真集用に写真撮影していたので、表慶館(読み方はひょうけいかん)に行きたくて行ったので、カルティエ展はついでに見ました。
青天を衝けの際にも、撮影してたようです。
アクセス
上野駅公園口から徒歩10分
水色の屋根の建物なので分かりやすいです。
チケット
大人1,500円です。
みよく「表慶館に行きたいのですが」
スタッフ「カルティエ展ですね、1,500円です」
みよく「いや、表慶館に」
スタッフ「カルティエ展ですね」
ちゃいまんねん。僕はただ表慶館に行きたいねん。カルティエ興味ないねん。と、私の中の鶴瓶が騒ぎましたが、大人しくチケットを購入いたしました。
カルティエ、お店で見てとても綺麗だったので、好きですけどね。今回は目的が内装を見ることでしたから。
感想
肉眼では白なのに、写真に撮ると緑に写ってしまう天窓。
吉沢さんはスナフキンのような変わった服を着てましたが、お気に入りの一着だそうです。何でもお似合いになりますね。
置き時計
日本との関係をテーマにしているからか、和風のものが多かったです。
印籠ありました。
ティファニー展と違い、何の素材かは書かれていませんでした。
カルティエと言えば時計ですよね。
これが好きでした。ジュエリーケースかな。
デザイン画。
矢印が可愛いです。
壁に描かれた花が光ります。
伊藤潤二先生のうずまきを思わせます。
ホーンテッドマンション。
やたらと階段の写真が多いでしょう。そうです。階段が好きなんです。
壁に映し出されるイラスト。
犬。
薔薇
LINE登録や個人情報を登録し、アンケートに答えると生薔薇がもらえます。
立派な薔薇です。立派すぎて造花かと思いました。
品種が知りたいほど美しい。
カルティエジャパンは50周年記念です。
第一号店は原宿でした。
剣山に刺して飾ってます。日にちが経っても、綺麗です。大輪の薔薇です。
袋は貰えないので、袋を持って行くか、入るようなバッグがあるといいです。また、これをもらうと他のところに入れなくなるのでご注意ください。
カルティエはチーターが象徴なのでしょうか。
ケータリングカーが三台くらいあり、軽食が食べられます。私は白桃のアイスクリーム。果肉入りで美味しかったです。
おわりに
ついででしたが、薔薇も貰えましたし行ってよかったです。
行きがけにまさかのナンパに遭いました。
一度断ったのに食い下がってきて怖かったです。早歩きで逃げ、付き纏われてないか思わず振り返ってしまいました。昼間でまだよかったです。
くつろぎ鳩様。
え?上野で?と思って調べてみましたら、いま上野でナンパが増えているらしいです。
上野の治安が悪化していると友人が言っていて、そんなに感じてなかったのですが、今回で感じましたね。
女性の皆さん、お気をつけください。
お亮(吉沢亮)だったら迷わずホイホイついて行きますけどね。
最近のナンパはお茶行きましょうとか、分かりやすくなく、ただ容姿を褒めてくるという謎のパターンで、対応の仕方がよくわかりません。何だか上野に行くのも怖くなってしまいました。
そんな災難もありつつ、この後は、前から気になっていた旧岩崎邸庭園に行ってきました♪
また次回の記事でご紹介します。
ライトファンなので難しいかもしれませんが、いつか吉沢さんに生で会ってみたいものです。
追記
表慶館は普段は非公開で、展示がないと入れないそうです。中を見るには、その時々の展示会のチケットが必要ということですね。
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