アニメどろろ 第3話 寿海の巻 感想 ネタバレ

アニメどろろ 第3話 寿海の巻 感想 ネタバレ

こんばんは。みよくです(⌒∇⌒)

先に見る前に思いついた小ネタがふたつあります。

特にアニメに関係なく、読まなくて問題ない内容なので目次から飛ばせます。

小ネタ

ドラゴンボールとどろろ

トレジャーボックスの記事で登場キャラの名前が一部、食べ物になっている、そしてそれはドラゴンボールに似ているとお話しました。

それで最近気づいたのですが、多宝丸の髪型って蟹みたいなんですよ。食べ物繋がりかなって思いました。何となく髪型も悟空に似てるような。

カニといえば、カニを生で食べようとしてましたね百鬼丸。

魚も生で食べようとしていましたし、お腹が丈夫なんでしょうか。

摘ままれて可愛かったです。



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北島三郎の歌『風雪ながれ旅』

サブちゃんこと北島三郎の歌『風雪ながれ旅』の歌詞が若き頃の琵琶法師と百鬼丸を足したような歌だなと勝手に思いました。

氷川きよしがカバーしたのを聞いて、気に入ったのですが歌詞もいい。

よされ、よされが世を去れと言っているという説があり、知恵袋で解説している人の回答を見て二人のようだと思いました。

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この回答者の表現が素晴らしくて、降りしきる雪が少年にとって「お前など生きていても仕方がない」という悪魔の誘いのようだと言っていて、魔神と百鬼丸みたいだなと。

歌詞の主人公が16歳の少年という(説もある)ところとか。

今回のアニメの百鬼丸も16歳です。

津軽三味線の名手である高橋竹山という人がモデルとなっていて、この人は幼い頃に麻疹で半盲になり、三味線の流しとして生きていました。ここが琵琶法師っほいですね。

琵琶法師一人の歌で、こういった辛さを味わってきたからこそ、百鬼丸に説教が出来るとも考えられます。

ラストの女の髪の匂いも懐かしいという歌詞が百鬼丸とみおのようだと思いましたが、百鬼丸は匂いをかげませんからね。

琵琶法師は若い頃にはいい人もいただろうと思います。



もしかしたら妻子を置いて旅に出た可能性も。

歌詞の意味を知らずに聞いていても胸に迫ってきたので聞いたことない方はぜひ、どろろのことは抜きにしても聞いてみて頂きたいです。

きよし版はこのアルバムに収録されています。

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