人生初【本格ビーチコーミング】in 東京 葛西海浜公園 〜シーグラスを求めて〜 感想レポ 持ち物一覧

人生初【本格ビーチコーミング】in 東京 葛西海浜公園 〜シーグラスを求めて〜 感想レポ 持ち物一覧

人生初【本格ビーチコーミング】in 東京 葛西海浜公園 〜シーグラスを求めて〜 感想レポ 持ち物一覧です。

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数年ぶりに海に行ってきました!一人で行くつもりでしたが、母に話したところ、行きたいというので連れて行きました。母は25年ぶりくらいと言ってました。

ビーチコーミングとは

まずビーチコーミングとは何か。
海に行って、漂流物を拾うアクティビティです。

拾うものは、シーグラス、陶片(アストラコン)、貝殻、石、流木など。

これを趣味にしている人々はビーチコーマーと呼ばれます。

流れ着くものは海からの贈り物と言われています。

これらは拾われた後、コレクションしたり、インテリアで飾ったり、アートに使われたりします。

みよくはシーグラス目当てで行きました。

子供の頃にビーチコーミングなんて名前は知らずに、友人とやった記憶があります。

友人が巻貝を見つけて、いいなと思っていたら、あげる、とくれました。
もうその貝はないのですが、よく耳に当てて音を聞いてました。

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シーグラスとは

ガラスの破片の丸みがとれ、表面が擦れてすりガラスのようになったスモーキーなガラスです。
言ってしまえばゴミですが、純度が高いと美しく、販売もされています。
別名、ビーチグラスとも呼ばれています。

先日、クレドポーのシーグラスというアイシャドウを購入し、そういえば私、シーグラス欲しいんだったと思い出し、行くことにしました。

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シーグラスのレアカラーとレアな形

レアな色赤、紫、灰色、黒、黄色、ピンク、青(コバルトブルー)、オレンジなどです。

多い色白、水色、茶色です。次いで

レアな形は、ビー玉がシーグラス化したシー玉です。

他にも様々、変わった形や、カラフルになっているシーグラスがあります。

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おすすめの時間

干潮(かんちょう)の1、2時間前、という情報を見ましたが、思いっきり満潮(まんちょう)時に行きました(笑)

持ち物

みよく的に必須アイテムと、あったらいいなアイテムを書き起こしました。

必須アイテム
・タッパー 拾ったものを入れます。
・ゴム手袋 手の保護です。薄手の使い捨てで大丈夫です。
・ジップロック 拾ったものを入れます。
・ビニール袋 タッパーなどをしまったりします。
・レインブーツ 長靴ほどは必要なく、足が濡れてもOKなショートで充分です。
・帽子 絶対に必要です。
・腕時計 手が汚れているのでスマホを出すのが手間です。
・リュック 両手を空けます。
・飲み物 めっちゃ喉渇きます。

あったらいいな
・ヘアゴム 髪の長い人は潮風に晒されるので、まとめるといいです。
・日焼け止め 1箇所であれば必要ないですが、2箇所以上回る場合、塗り直しが必要です。
・UVリップ 唇も日焼けします。
・サングラス 最近はメガネのように透明なサングラスもありますね。白内障予防にも。
・目薬

潮干狩りに使うような、海用熊手持って行きましたが、全然必要ありませんでした。

マックのハッピーセットかな。このセサミストリート的なキャラクター達のグッズ好きだったのですが、いつの間にか消えてました。

ガッツリ日焼け止めは塗りました。海は波の照り返しもあって、紫外線がすごいですからね。
毎日塗っている日焼け止めに、UVカット入りの化粧下地、さらにUVカットパッチも頬に貼りました。

ゴルファーが開発したパッチです。

ゴルフ用ですが、登山、スポーツ観戦など、どんな時にも重宝すると思います。

 


普段、かなり日焼けしやすい体質ですが、今回はしっかり対策&塗り直しをしたお陰か、ヒリヒリしたりもせず、無事乗り切れました。

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葛西海浜公園

アクセス

葛西臨海公園駅下車 徒歩11分
電車から海が見えて、キラキラ光っていて映画みたいでした。

開演時間は9時〜17時です。

海へ向かう


今回は千葉の稲毛海岸と2箇所に行きました。長くなったので、記事分けました。
先に訪れましたのは、都内にある葛西海浜公園
そこにある西なぎさでコーミングしました。

入り口からまっすぐ進んで行き、橋があるので、そこを渡って行きます。

とてもよく晴れた日でした。

雲ひとつない空です。飛行機がよく飛んでました。

鳥と飛行機。

途中に立派な松があったり

水族館があったり

松ぼっくりが落ちてたりします。カフェもありまして、立ち寄ったので後でレポします。

ビーチ近くにもカフェあります。


色んな生き物。

ゴミ拾いの活動を定期的に開催しています。

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西なぎさ


到着。

ウェディングフォトをしていました。実は、いなげの浜でも撮影しており、ウェディングデーでした。
神社で結婚式に遭遇すると幸運が訪れると聞きますが、海で花嫁はどうだろう(笑)

打ち上げられたジェリーフィッシュ(クラゲ)。子供の頃にどこで見たか忘れましたが、橋のところにめちゃくちゃ大量にでっかいクラゲが打ち上げられていて、怖かった思い出があります。

もう少し砕けないとシーグラスになれません。

流木。

寒いかと思って暖かめの服装で行きましたが、汗をかくくらいでした。あと、潮風もあってか喉が渇きます。水分補給はしっかりしましょう。

ここでは主に波打ち際を探しました。思ったより、掘り起こすというようなことはせず、ざっと目につくものを拾う感じでした。

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成果発表

お待ちかねの、何が拾えたかな!?です。

じゃん。貝殻を拾う気なかったのですが、結局惹かれて拾ってしまいました。


子供の頃以来、初めて拾ったシーグラスは三角の小さいガラスです。シーグラスとは呼び難い(汗)
子供の頃は、もっと大きくてしっかりしたシーグラスを拾えてました。

嬉しかったのは陶片です。シーグラスよりテンション上がりました。
真ん中のエキセントリックな縞模様の陶片がお気に入りです。右側の太陽のような絵柄は、陶片では割とポピュラーに思えます。
左の小さい緑の陶片も好きです。
葛西臨海公園では、シーグラスよりも陶片に恵まれた結果となりました。

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カフェ

意外と重労働のビーチコーミング。カフェで一休みです。

橋から戻った先にある、こちらのカフェへ。

いちごみるくのソフトクリーム狙ってました。サクマ製菓とのコラボです。



ハワイアンカフェでした。母はパンケーキです。

実食。うんま〜い!でした。このざらめのようなピンクの砂糖が甘くて美味しくて最高でした。

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おわりに

お目当てのシーグラスが全然取れず。このままでは終われないと、面倒がる母と喧嘩しつつ、千葉、稲毛海岸へ。
葛西臨海公園、思ったより綺麗でいいところでした。お洒落カフェもありますし、寛げました。
にはバーガーキングスタバもあって、充実してました。
また訪れたいです。今度は水族館に行ってみたいです。

→稲毛海岸レポへ。

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