ビーチコーミング in 千葉 稲毛海岸 いなげの浜 〜シーグラスの純度〜 感想レポ

ビーチコーミング in 千葉 稲毛海岸 いなげの浜 〜シーグラスの純度〜 感想レポ

ビーチコーミング in 千葉 稲毛海岸 いなげの浜 〜シーグラスの純度〜 感想レポです。

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葛西臨海公園の後に行きました。

アクセス

稲毛海岸 南口よりバスで海浜公園入口行き終点下車

バスだと10分くらいだそうですが、待つのも疲れるので、タクシー乗りました。
タクシー乗り場が駅出てすぐにあるので、すぐ乗れます。3分くらいで着きました。

片道 1,100円〜1,200円でした。帰りはタクシーアプリGOで呼んだらすぐ来ました。

いなげの浜


もう夕暮れ時でした。女子高生と思われる4人組が並んで青春撮影してました。おじさんが撮影してました。

赤のレアシーグラス!?と拾いましたが、母にそれは明らかに自転車のライトだよと言われて捨てました。
ですが、赤のシーグラスは元は何だったかというと、車のテールライトだったりするそうなので、これも削れればシーグラスになると思います。

2019年にリニューアルし、半分白い砂浜になり、綺麗になったということです。

いなげの浜では、葛西臨海公園と違って、波打ち際よりも砂浜側にシーグラスが落ちてることが多かったです。

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成果発表


大量です。無事、シーグラス拾えました!

貝殻裏っかえしver.貝殻の裏のピンクが好きなのです。

こういうの。

お気に入りのスプーン貝(命名)。このままプリン食べられそうです。

ダイビングなどで足につけるフィンに似ている貝。

今度こそ本物のシーグラス。小さいですが、長靴みたいで可愛い形をしています。

これも。

長靴親子。

初めて拾った大物シーグラス。思いっきり砂浜にありました。

記念写真。

姉弟と思われる幼い子供達に絡まれてもらったいらない石。
他にも貝とか渡されましたがこっそり戻しました。

何やってるの〜?と聞かれたので、シーグラスとは言わずに貝殻を探していると言いましたら、これあったよ〜!と何度も話しかけられて大変でした(汗)

見渡しても親御さん見つからなかったので、早足で巻きました。何もなければゆっくり一緒に遊んでも良かったですが、早く帰るために急いでいたので。ごめんよ子供たち!

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母の成果

母は葛西の方と混ぜちゃったので混ざってます。


この緑の貝がお気に入りとのことです。

裏側も綺麗。

私はこのミニミニ巻貝が好きです。

小指の爪ほどの大きさでもしっかり巻貝です。

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母がくれたシーグラス。母の方がシーグラス見つけるのうまくて悔しかったです(笑)
うまいねと言ったら調子乗ってました(笑)
下の小さな水色のシーグラスは完璧なシーグラスです。

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シーグラスの純度


横に並べました。右に行くほど純度が高くなっています。

レベル1。もうまんまガラスの破片。

レベル2。まだ角が鋭利。

レベル3。ここまでくれば、もうシーグラスと呼んでいいと思います。

レベルMAX。完全なるシーグラスです。角は丸く、すりガラス状で、向こう側が透けません。
結構頑張ったのですが、なかなか売られているような大きさも色もしっかりしたものは取れないですね。
遅めの時間に行ったので、もう他のビーチコーマーに取られてしまっていたかもしれませんが。

拾ったけど鏡でした。

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比較


葛西臨海公園と比較してみます。

葛西臨海公園  陶片が多い、シーグラスは稀
いなげの浜 陶片は落ちていなかったが、シーグラスは落ちている


ランウェイ

おわりに


すごく楽しかったです。母と行きましたが、各々、黙々と探してました。
母も自分でとれたことをとても喜び、瓶に詰めてました。

中腰姿勢で歩いていたので、次の日足が筋肉痛になりました。

今度は神奈川や茨城に行ってみたいですが、寒くなってきたのでまた暖かくなってからでいいかもと思いました。茨城は特にビーチコーミングには良いそうです。

いつか満足する大きなシーグラスが拾えますように⭐︎

葛西臨海公園のビーチコーミング記事

ビーチコーミングしているムーミンママ

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