浅草 老舗喫茶店『アンヂェラス』閉店 -手塚治虫、川端康成らが愛した店-

浅草 老舗喫茶店『アンヂェラス』閉店 -手塚治虫、川端康成らが愛した店-

浅草 老舗喫茶店『アンヂェラス(Angelus)』が閉店するということで行ってきました。

昭和21年、1946年開店の70年以上続いた歴史ある喫茶店です。

ちなみに『アンヂェラス』の意味はカトリック教会の祈りの時刻を知らせる鐘の音を意味します。

池波正太郎、手塚治虫、川端康成、太宰治などが愛した店として有名で、店内のテーブルには手塚先生らの絵もあります。


写真は手塚先生と馬場のぼる先生のイラスト。
手塚先生はアンヂェラス初代、澤田要蔵さんと写っています。

一昨日行きたかったのですが時間がなく、昨日朝から行きました。

朝9時頃に並び始め、店内に入れたのは13時半頃でした。4時間半も並んだのですね。

どろろのライビュもあったので間に合うか心配でしたが朝から行っといてよかったです。

一昨日はケーキ類が売り切れていると聞いていたのでケーキは諦めていたのですが、今日は買えると言われました。

フルーツポンチ、梅ダッチコーヒー、梅アイスティは売り切れていました。

梅ダッチコーヒーは飲んだことがあります。

ダッチコーヒーに梅酒がついているという変わったドリンクです。

Advertisement

アンヂェラスには何回か行ったことがあり、友人を誘って行ったこともあります。

3階建の建物なのですが、開放しているのは2階までになっていました。

どの階にも行ったことがありますが、いつも案内されるのは2階でした。2階は少し狭いスペースなのですがそれがまた落ち着きました。

3階はとても広かったです。あそこまで広い喫茶店はそうないと思います。

館のような造りで好きです。


ジェじゃなくてヂェなのも良いです。

外には見本がたくさんあります。

閉店の挨拶。

Advertisement


浅草のオレンジ通りでお馴染みのゆるキャラ『オレンテくん』。オレンジの手という意味です。

お洒落な店内。造りは椿屋珈琲店に少し似てますね。大正時代の建物のような。

和洋折衷の建物が大好きなので、大正時代のような家に住むのが夢です。

もうああいった建物は作らないのでしょうね。

なので本当に残念に思っています。

こんなに著名人が訪れたお店なのにと思いますが、閉店理由が建物の老朽化なので安全面を考慮し、致し方無い判断でした。

Advertisement

喫茶店利用とお持ち帰り両方と言ったのですが直前で誰かが文句を言ったらしく、どちらかにされてしまいました。

最初は喫茶にしたのですが家族にも食べさせたかったので、メニューとテーブルの写真だけ撮ってお持ち帰りに変えました。

長時間の並びと順番が抜かされるなどで怒ってる人も何人かいて大変でした。

私も直前でルールを変えられたのはショックでした。

写真の棒状のケーキが『アンヂェラス』聖なる鐘の音

クリスマスのノエルを表しています。

アンヂェラスの看板ケーキです。

今日は黒のみでしたが、普段は白も売っていました。前に来た時は白のアンヂェラスを食べました。

その他

バナナボート
エクレア
ミルフェ
苺ショートケーキ
モンブラン

全部で8個買いました。お一人様10点まででした。


どれも美味しかったです。

Advertisement

アンヂェラスは浅草にしては珍しく夜の21時まで営業していました。昨日は18時まででした。

いつまでもそこにあってくれると思っていたので、もっとあしげく通えば良かったと悲しい気持ちです。

ごたごたもありましたが、最後に訪れる事ができて幸せです。

他にない雰囲気でいつも落ち着いた気待ちで過ごせました。73年間、お疲れ様でした。

Advertisement




グルメ/カフェカテゴリの最新記事