のど自慢大会できよしの大ファンである小山田くんがグランドチャンピオンになったそうですね。おめでとう！
部屋に貼ってあったきよしのポスターたくさんでびっくり。ちゃんと最新作のポスターもあったね☆
SMAPと天童よしみさんがゲストでミッツさんと水森英夫先生が審査員とか豪華。見たかったー！
小山田くんの歌のとこだけ見たけど、声変わりしてましたね。ちょうどあの時声変わりする前なんでしたっけ。
前の高い声の方が耳に残ってるくらい好みですが、歌い込んでうちにこれからどんどん深みある声になるのだろうと期待してます。
前にSMAPが出たのど自慢をチラ見したんですが、やっぱSMAPっていいですね～。
SMAPを生で見たのは大昔に仮装大賞で香取くんを見たきり。モヤ～ッとした記憶。
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さておき本題に入ります。
YAWARA!を描いた浦沢直樹先生と海月姫を描いた東村アキコ先生の対談のNHKの番組を見ました。
浦沢直樹先生考案の漫勉という番組で、9月に放送されて第一回目が東村先生でした。
見た感想は、とにかくかっこいい。東村先生のことがもっと好きになりました。
タラレバ娘の最新4巻を見て、東村先生の鋭さ心理描写の素晴らしさに感動して、後書きでNHKに出たと知って見ました。
すごい早さで描いていて、浦沢先生も影響を受けてさらに早く描くようになったと言ってました。
東村先生は連載５本と言っていたかな。たくさん連載してますよね。
全部読みたい。今のところ、海月姫とタラレバ娘は追ってます。上杉謙信が女性であった説の漫画も読んでみたいし、
東村先生の過去を描いたかくかくしかじかも読みたいです。
番組内では浦沢先生と東村先生が漫画を描いているシーンが流れていたのですが、漫画というか絵が描きたくなりました。
浦沢先生が滑らかに絵を描く東村先生のペン先を見ながら、
今この映像を見ている漫画家を目指している人たちは、描きたい！と燃えていると思うというようなことを言っていたのですがまさに。
画面の向こう側の視聴者の心理を突く浦沢先生もすごい。
あの看護婦が持つようなボードいいですね。早速買いに行こうと思います。私も横にバッチンがついてるのは使ってみていいなと思ったけど、上の方がいいよな。
番組では言ってませんでしたがサイトにベルばらが大好きで、目の真ん中を白くするのをジェローデル目と呼んでいると書いてありました。
あと山岸凉子先生のキャラの目の描き方が好きだと。
あと他にも色々と影響を受けていると話していた東村先生。三国志の横山光輝先生とか。横山先生の絵が出てたのですが、あー分かる！てなった。あの濃くて太い線の感じとか目とか。
東村先生は宝塚ファン向けのバーをプロデュースしていて、そこで着物姿で浦沢先生と対談してました。
ミロワールって名前のお店みたいです。今度行こう！
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あと番組内で嬉しかったのが、浦沢先生も東村先生も丸に十字をやらない人だってこと。
あれをやらないなんて有り得ない！って言ってる人がいて、意味わからんあんなん何で描かなきゃいけないんやー！って思ってた私はおふたりの発言に感激です。
浦沢先生があれやると絵を描くのがつまんなくなっちゃう。て言っててそうそう！って思いました。
それでも絵がかけず、基礎がなってない人はやった方がいいのかも分かりませんがあれほんと描く気失せる。
とはいえ東村先生も地獄のように絵を描いていた時期があったと。
おふたり共、絵が描けるようになるにはとにかく描くしかないと。単純明快だけど真理。
東村先生は昔から勘が鋭いというか観察眼があったようで、人のうちのホッチキスの芯がどこにあるか分かったと言ってました。
ホッチキス！？って思ったけど何気にすごい。
追記
その後、かくかくしかじか読みました。面白かったです。東村先生のルーツが分かります。
