映画 機動戦士ガンダム『閃光のハサウェイ』感想ネタバレです。
先週の金曜日に公開になり、興行収入は好スタートで始まりました。
みよくはガンダムはSEEDくらいしか見たことがなく、それも設定はよく分からず見てたのでほぼゼロ知識で見ました。
以下のあらすじは未知識の私が感じたこういう内容だろうという簡単なものになります。
あらすじ
人口が増え、全員は地球に住めなくなった。
シャアの反乱から12年。
主人公のハサウェイ・ノアは人類を地球から出したい。地球には資源がないため。
テロ組織のリーダーで、本名はマフティー・ナビーユ・エリン。
謎の少女、ギギ・アンダルシアと軍の大佐であるケネス・スレッグとシャトルで出会う。
少女はハサウェイの正体を見抜いていた。
少女は資産家の伯爵と男女の関係にあり、富裕層しか乗れないシャトルに乗っていた。
軍は地球をテロ組織から守るためにガンダムに乗る。
大佐は少女のハサウェイは私を避けていたという発言により、ハサウェイを疑う。
ハサウェイはガンダムをコピーし、軍と戦い、勝利。
感想
ガンダムに乗る方が正義だと思ってたんですが、ハサウェイは敵側が主人公の話なんですね。
原作は小説です。
調べてみたところ、逆襲のシャアという劇場版の続編でした。
作画が古いなと思ったら1988年公開でした。
かなり年月が経ってからの続編なんですね。
ハサウェイは作画がとても綺麗で、絵を見てるだけでも楽しめました。青い海とか。
含みを込めた台詞が多く、何を意味しているのか分からないことが何度かありました。
ギギが未成年で、それに周りのおじさんたちが近寄ってたり、既婚者と思われる大佐も口説いてるのがモヤモヤしました。
ともあれ、続編がありそうな終わり方をしたので、新作が控えているのか気になりました。
予告でも流れていた緑の髪の女の子は誰なんだとか。
過去作を見てから再度見たら、また楽しめそうです。
パンフレット
一時売り切れだったようですが、運良く再入荷してました。豪華版は売り切れたままだったので、通常版を買いました。
入場者特典があったのを劇場で知ったのですが、既に終了してました。
パンフレットにはキャラクターデザインや、原画やCGの画像などが載っています。
おわりに
予告からずっと公開を楽しみにしていて、実際面白かったので満足です。
関係ないですが映画館のクーラーが寒すぎて、半袖で行ったのでしにそうでした。外に出ても寒くて、パーカー買いました。
映画館ではブランケットの貸し出しがあるところもありますが、長袖で行くか、羽織るものを持って行った方がいいと思います。
ガンダムファンは元よりですが、みよくと同じくゼロ知識の人でも、作画目当てで見ても楽しめると思います。
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