実写映画 るろうに剣心 The Beginning 公開初日 グランドフィナーレ舞台挨拶 感想ネタバレ

実写映画 るろうに剣心 The Beginning 公開初日 グランドフィナーレ舞台挨拶 感想ネタバレ

実写映画 るろうに剣心 The Beginning 公開初日 グランドフィナーレ舞台挨拶 感想ネタバレです。

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るろ剣の最終章を見てきました。これで完結です。
上映前に舞台挨拶の中継がありました。

会場

丸の内ピカデリー

登壇者

佐藤健
有村架純
江口洋介
北村一輝
村上虹郎

大友啓史監督

舞台挨拶感想

舞台挨拶がやるのを知らず、初日ということは知っていてチケットを買おうとしたら中継とあったので、急遽購入しました。

北村一輝さんが特に好きです。お話してる姿が見れて良かったです。

佐藤健さんと有村架純さんは着物姿で素敵でした。

写真や作品よりも佐藤さんはずっとかっこよくて感動しました。

佐藤さんはこの作品で完結ではなく完成する、ここから始まると言っていました。

有村さんの帯がリボンの形になっていて、あまり元気がなくてマスコットみたいだから、ネジを回したいと言ってました。

有村さんは緊張していたとのことです。可愛かったです。

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佐藤さんが、北村さんは小道具さんがこだわって一生懸命欠けた茶碗を作ったのをわざと見えるように演技していたでしょと指摘して、北村さんがそこに気付く君がすごいよ!と笑っていました。

本編を見ましたら、少し欠けてる感じかなと思ったらがっつり欠けていて笑いました(笑)

あと印象的だったのは、大友監督は台詞が終わったらカットということはせず、出来るだけ長くカメラを回しているというエピソードで、

北村さんはカットをかけるとすぐ北村さんに戻ってしまうから、出来るだけ演技の時間を長くしたいと言っていたのが微笑ましかったです。

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The FinalとBeginningでは雰囲気がまるで違うため、BeginningがあったことによってFinalの最後のバトルをやりきれたと思うと佐藤さんが言ってました。

他にも皆さん色々お話してくださいました。あっという間に終わってしまいましたが楽しかったです。

あらすじと結末

人斬り抜刀斎、緋村剣心の過去のエピソード。

剣心は人を斬ったことがなかったが、桂小五郎に見込まれ、新しい世を作るために人斬りになる。

ある夜、飲み屋で雪代巴と出会う。

雪代巴は剣心が過去に命を奪った男の婚約者だった。

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巴は幕府側にけしかけられ、復讐のため剣心に近づくが、剣心に惹かれていってしまう。

新撰組が迫り、追われる身となった剣心は、巴と共に山奥で暮らす。

そうしていくうちに2人は夫婦になる。

剣心がすっかり巴に心を開いたのを確認した幕府側は、剣心に巴の秘密と真実を暴露し、狼狽したところを襲って命を奪おうとする。

巴は剣心の命を救うため、斬り合いの中に飛び出し、爆煙で目が見えていなかった剣心に敵もろとも斬られ、絶命した。

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剣心は巴の亡骸と暫く過ごしたあと、家ごと火葬し、再び戦いへ身を投じた。

戦いの末、新時代が訪れ、剣心は剣を捨て、姿を消した。

流浪人として生きた彼が姿を現すようになるのは、その10年後だった。

本編の感想

前情報を全く見ずに見たので、桂小五郎として高橋一生さんが出てきまして嬉しくなりました。
とてもかっこよかったです。

村上虹郎さんは初めて拝見したのですが、個性的なお顔立ちで印象的でした。沖田総司と抜刀斎のバトル最高でした。

巴が亡くなるところでぼろぼろ泣きました。巴が剣心を助けに行く前に、落ちた大仏の頭を見ていたのが、命を投げ打つことを覚悟したようで胸に来ました。

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殺陣が凄まじくて、度肝を抜かれました。

冒頭の剣心が縄に縛られながら歯で刀を咥えて戦う姿が怖かったです。

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おわりに

今日はあいにくの雨でしたが、よく雨のシーンが出てきたのでぴったりだと思いました。

また初めから全シリーズ見たくなりました。

The Final感想ネタバレ


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