劇場版 忍たま乱太郎 最強の軍師【応援上映+日本語字幕】感想レポ in 東京 新宿ピカデリー会場【祝興行収入15億円突破】 です。
応援上映2回目行ってきました!
日本語字幕も2回目ですが、合わさったのは初めてです。トータルでは7回目の鑑賞です。
今回は前回初めて応援上映に行った時とは違い、東京会場が何ヶ所かあったので、どこの劇場にするか迷いました。箱が大きかったので新宿ピカデリーにしました。
前回と違ったところ
大体、前回と同じく、松竹などにありがとうー!や、キャラの名前を呼んだり、応援したりはしてましたが、それプラス前回と違ったところ(追加であったところ)を書きます。毎度ですが、覚えてるところだけです。
・字幕付きなのもあってか、キャラと同じ発言をするところが多かった
・樽が転がるところでペンラを回す
・大きな栗の木の下で(替え歌)を一緒に歌う
みよくは勇気100%とありがとう心からも歌いました。
そういえば、応援上映と知らずになにわ男子の歌を聴くために観にきてたファンの方がいて、やべー!と言ってました。
少ないですがこんな感じでした。あんまり周りの声が聞こえず(汗)
コスプレしてる人を今回は近くで見れて嬉しかったです♪
あと、ペンラ10本くらい持ってる人いました。
上映前に応援上映のマナーや応援方法のガイダンスが上映されました。丸の内の時はなかったです。
ここ好き
・利吉さんの短刀の柄の形
・雑渡さんが毒の手裏剣を傾ける
前も書きましたっけ?どれを書いたのかだんだん分からなく(笑)
あの顔「ハイ、やめてあげましたよ」というような強者感と滑らかな動きが良きです。
雑渡さんは利吉さんが来るの分かってそうですね。到着してからちょっと待ってるように見えます。
・喜三太のナメクジ以下!?のところで滝夜叉丸が泣いてる
・山田先生の「少しずつ」の手の動き
・洗脳漫画のくのたま可愛い
映画第二弾のくの一の活躍好きです。
みよくはユキちゃん推しです。ギャルっぽくて可愛いです。大金持ちのお嬢様らしいです。洗脳漫画に描かれてるユキちゃんも可愛いです。
文次郎シリーズ
「その曲者が名乗ると思うなよ」
「チッ」
「留のやろう」
・釘を咥えてるところ
今日急に、「文次郎ってかっこいいな」と目覚めました。
好きというか、見るたびに怖いと思うのが利吉さんたちとのバトルで回転してる雑渡さんです。顔を向けながら体は回転してるのめっちゃ怖いです。
気がついたところ
・冒頭の土井先生VS尊奈門くんで既に月にうさぎがいる
・シナ先生が消える瞬間に若くなってる
最初から月にうさぎがいるのは何か意味があるのでしょうか。
入場特典
第6弾は、コマフィルム風しおりです。全5種です。
六年生でした!
もう一個の六年生の方が、ずっと覚えられないトランプの絵が入ってたので、そっち欲しいなと思ってましたが、こっちも嬉しいです。
他の方の画像で確認しましたら、以下の通りでした。
伊作 ハート
小平太 ジョーカー
仙蔵 スペード
文次郎 クローバー
長次 ダイヤ
留三郎と文次郎は同じだったんですね。どんな意味が込められているのか気になります。
今回の特典、さらに巨大化するかと思いましたが、小さくなりましたね。
もしかしたら、一年生の頃の六年生を表しているのかと思いました。
この3コマ目の文次郎カワイイです。文次郎のかっこよさに目覚めた日に文次郎が特典に来てくれるとは運命。
周囲の人が仙蔵と留三郎にキャーー!!となってる時に文次郎♡と思ってました(笑)
先週は「老け顔の文次郎」に笑ってたのにな!(笑)
他の4種も欲しかったですが、今週はこれで終わりだと思います。
思ったこと色々
応援上映まったく関係ないのですが、軍師や忍たまで色々思ったこと書きます。
溢れる愛
本作は色んなキャラの愛が溢れてるなと思いました。
山田先生「命が危なくなったら退けよ」
桜木先輩・若王寺先輩「ぜひに!」
乱太郎「そんな大事なこと一人で抱えてたの」
庄左ヱ門「きり丸、行けっ!」「きり丸と一緒に土井先生を連れて帰りたいんです」
雑渡さん「恨むなら私だけを」
きり丸「一緒に帰ろう」
土井先生「お前が言ったんじゃないか。一緒に帰ろう」
利吉さん「お兄ちゃん、よかった」
六年生「土井先生!土井先生!」
留三郎「こいつらの心意気に負けました!」
親子愛、兄弟愛、師弟愛、友愛etc.
SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)の愛に向かってが忍たまのエンディングの中でも上位で好きな曲なのですが、それが浮かんできます。愛だなぁと。
桜援歌も好きです。
一番好きなのは舩木真弓さんの四方八方肘鉄砲です。尼子先生が作詞されてます。アップテンポタイプが好きです。
あのエンディングでのは組、めちゃくちゃかっこいいんですよね。特に喜三太がイケメンです。
ウインク
四方八方肘鉄砲の歌詞にあったので思ったのですが、忍たまのキャラってよくウインクしますよね。
よくウインクするのでアイドルかな?と思うのですが、四年生のとあるキャラがアイドルを自称してたので、やはり忍たまはアイドルなのかもしれません。土井先生もかなりウインクします。
バジリスク
バジリスク調で忍たまアニメ見てみたい。とふと思いまして。
乱きりしんや他のキャラクターが所謂、逆作画崩壊していた時がありまして、あれならバジリスクいけそうな気がします(いけない)
天鬼VS六年生と雑渡さんVS利吉さんたちのところえげつないことになりそうですね。レイティングR15+くらいかな。やっぱり忍たまは平和がいいです。回転雑渡さんがもっと怖くなっちゃう。
水樹奈々のヒメムラサキにハマって、めっちゃカラオケで歌ってたの思い出せました。ありがとう忍たま。
おわりに
新宿ピカデリーの混み具合が凄すぎて、大変でした。新宿会場は丸の内より年齢層若めな感じがしました。土地柄がありそうで面白いですね。
小さい男の子が、上映開始前からポップコーンを床に盛大にぶちまけてて笑いました(笑)
そのまま放置してたのがまたおかしくて。何があったの!?と。応援上映は楽しめたのかな。
2回、字幕と応援上映見れたので、満足しました。バリアフリー上映をしてくださり、本当にありがとうございました。
聴覚障害や視覚障害について、改めて考えるきっかけになりました。大変、意味のある上映だったと思います。
追記
興行収入15億円突破おめでとうございます!
初回&りぼん
応援上映初参戦
原作小説&豪華版パンフ
バリアフリー日本語字幕
バリアフリー音声ガイド
第1回スタッフトークショーまとめ
4DX in 豊洲
第2回スタッフトークショーレポ
コメントを書く