浅草 【アトム堂本舗 手塚治虫の生涯】 【KinKi Kidsが訪れた射的場】 感想です。
浅草射的場
西参道商店街にありました。
1回350円で出来て、法令により18歳未満は入れません。
外にKinKi Kidsの2人の写真が貼ってあります。
浅草にはよく有名人が名物の食べ物をレポしに来てますが、射的は珍しいです。
並んでて時間がかかりそうだったので今回はやめました。
外から様子が見えるのですが店内は綺麗でした。
アトム堂本舗
こちらも同じ通りにあります。
お店の横にはアトムの大きな壁画が。
雰囲気がある道があったので写真撮りました。
3Fまである大きなお店です。
1階はグッズ売り場、2階はカフェ兼グッズ売り場、3階はギャラリーとなっています。
ハロウィン仕様でした。
外には記念メダルの機械があります。
今回はカフェは利用せず、展示だけ見てきました。
ギャラリーにはアトムのロボットが置いてあり、自由に話しかけたり撫でたりできます。
アトムラップ踊ってくれたり、年齢当てゲームや野球クイズなどをしてくれます。
年齢当てゲームやってみたのですが上手く顔を認識してくれずに終わりました。
アトムラップ踊らせてる間に展示見てました。
イラストの展示の他、手塚治虫先生のインタビューがパネルで展示されていたり、生涯について漫画化した映像がスクリーンで流れてました。
驚いたエピソードは分厚い専門書を理解しながら1時間で読み切り、周りに説明していたというもの。
速読ができたそうです。
みよくは読むのが遅いため、速読が出来るようになりたく本屋で速読が出来るようになるという本を少し読んだことがありましたが特訓してないので修得できていません。
手塚先生のアイデアの源は大量の読書からも来ているようです。
学生の頃から20分という短い通学時間で小説1冊を読みきってたそうです。
学校の先生が出した、テーマは何でもいいから作文を10枚以上書いてきなさいという宿題を喜んで50枚くらい書いて提出したことも漫画家の仕事に役立ちました。
手塚先生はその先生にとても感謝していると言っています。
兵庫県の宝塚市に引っ越してからは隣に宝塚スターの姉妹が住んでいたり、母親の影響で宝塚を見た経験はリボンの騎士に現れました。
また行く機会があればカフェに寄ってみたいと思います。
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