蜷川実花展 ─虚構と現実の間に─ 感想

蜷川実花展 ─虚構と現実の間に─ 感想

蜷川実花展 ─虚構と現実の間に─ 感想です。

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蜷川実花展に行ってきました。かなり前にも行ったことがあって、その時は俳優や女優の写真が中心だったと思います。

今回もアイドルや女優のコーナーがありましたが、そこは撮影禁止でした。


場所は上野公園内にある、上野の森美術館です。


ネオンが綺麗です。

桜が多く出てきます。とても綺麗です。

待ち受けにしたくなります。

色鮮やかな世界。

一緒に写真に写りたかったですが、今回はスタッフさんが写真撮影することは出来ないとのことで、残念ですが諦めました。コロナ禍のせいかと思います。

花の中に埋もれているようです。

桜。

藤と番傘。

これらの物は、全て蜷川実花さんの私物で、書斎にある物だそうです。
公式ブログに書いてありました。

こんな素敵な物に囲まれて作業されているなんて、さすがだなと思いました。

もう一度行きたくなりました。

床に敷き詰められた薔薇の花。


さくらんですね。観ました。


ヘルタースケルターは原作漫画も読みました。


歌手のエンヤさんはお城に住んでいるそうで、そこからインスピレーションを得ると言っていました。

ベルサイユのばらで有名な漫画家の池田理代子先生も古城に住もうかと思っていたと言っていましたし、普段からインスピレーションを得るような環境にいるのは大事なのかもしれません。

時間制で入ったお陰か、そんなにぎゅうぎゅうにならずに見れました。
でも出る時に混んでいたので、土日の13時以降は混みそうです。

他にも、父、蜷川幸雄さんとの思い出や、ご自身を撮影された写真、写ルンですで撮影した東京の街の写真などありました。

小栗旬の人間失格。そういえば予告で見たいと思ってました。蜷川実花さんが監督されてたんですね。後で見ます。

関係ないですが、すぐ近くにあります中華料理店、過門香(かもんか)が大好きです。上野駅の中央口に降りる階段の下すぐにあります。

たまにですがランチ入ります。美味しいです。夜は食べたことないです。銀座に本店がありました。いつかそっちも行ってみたいです。

小籠包がスープたっぷりで美味しいです。お店も広くて快適です。今日は、九条ネギたっぷりそば(ラーメン)も一緒に食べました。マンゴージュースと。

ついてきたデザートも美味しく満腹でした。過門香の小籠包には、下に大根の薄切りがありまして、それも美味しいのです。

ほんとうにこれでもか!てくらいネギ入ってて最高でした。その後、人と会うの忘れていて、あっとなりました。歯磨きしましたけれど(笑)

中華料理お嫌いでなければ、展覧会の後はぜひ過門香へ。
最後、過門香の宣伝になりましたがぜひ蜷川実花展、生で見に行ってください。感動します。
14日までの開催となります。
カテゴリーを一瞬、グルメ・カフェにするところでした(笑)

会場限定クリアファイル買いました⭐︎

追記 2021.11.23
漫画ホリックの、実写映画化が決まり、蜷川実花さんが監督することになりました。世界観ぴったりです!
キャストは侑子が柴咲コウ、四月一日が神木隆之介です。
どちらも好きな俳優なので、楽しみです♪

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