新アニメどろろ第10話『多宝丸の巻』感想 ネタバレ

新アニメどろろ第10話『多宝丸の巻』感想 ネタバレ

こんばんは。みよくです。

平成アニメどろろ 第10話 『多宝丸の巻』感想ネタバレです。

ついに来ました多宝丸の巻。多宝丸が主役です。

待ち侘びていた人も多いと思います。

主役と言えば舞台どろろで多宝丸役を務めている有澤樟太郎さんも6月に初主演舞台があります。

東京公演初日の記事でもお伝えしましたね。

キャストコーポレーション会員向けに先行チケットエントリーが始まっています。

18日までですのでご興味のある方はぜひ。

それではアニメの感想に入ります。

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冒頭で湖で男が化け物に喰われました。

ふた月も雨が降らない醍醐領は朝倉領にも狙われていて危険な様子

前回の景光の話が気になった多宝丸は、陸奥と兵庫に内緒で調査を頼みました。

そして景光の部下に薬を盛って秘密を吐かせました。16年前の赤子を探していることがわかります。

それ以上を知ろうとしましたが、部下は舌を噛み切ろうとしました。

景光に問いただす多宝丸ですが「お前は知らずとも良い」と言われてしまいます。

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多宝丸が幼い頃から悲しくなると行く場所があり、陸奥と兵庫がいつも迎えに行っていました。

この三人の絆はとても強いようです。

渦潮に化け物がいて船ごと飲み込まれてしまうと村の者が多宝丸に助けを求めました。

湖には蟹の化け物がいました。
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蟹を切った多宝丸でしたが倒しきれませんでした。

そこで村人たちと協力して水門を作って水を無くし、蟹を陸に上げました。

しかし蟹が水門に石を投げて水門を壊したため、水が流れてきて兵庫が喰われそうになりました。

助けに行った多宝丸の元へ百鬼丸が参上し、二人で倒しました。

そして二人は対面します。

百鬼丸を見て多宝丸は「お前は」と言いました。

この後どうなったかは次回に続きます。



景光は地獄堂にて鬼神に百鬼丸のことを問い、百鬼丸の映像を見せられ、完全に百鬼丸を認識しました。

醍醐の家紋のついた袋を持っている百鬼丸。これが切っ掛けで醍醐家と繋がりそうです。

「若となら地獄まで行く」と言う陸奥と兵庫がかっこよかったです。

陸奥と兵庫は兄弟でした。姉と弟です。アニメージュ4月号に掲載されています。

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百鬼丸の血まみれの服を川で洗ってあげるどろろを見て面倒見が本当にいいなと思いました。

それと多宝丸の民からの人望が厚い

確かに泣きついてきた村人を見捨てず、自ら危険を冒してまで蟹と戦う多宝丸は天晴れでした。

多宝丸に斬られたカニの腕の断面が身がぎっしり詰まっていて美味しそうでした。


今週の妖怪の名前は『蟹化物』でした。
次回第11話は『ばんもんの巻・上』です。

多宝丸の運命が大きく揺らぐ話になりますのでお見逃しなく。来週もお楽しみに☆

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