2015年3月
氷川きよし が座長を務めた、お江戸を舞台にした座長公演です。
この舞台を見て、私は本格的に氷川きよしのファンになりました。
初めて彼を生で見て、歌を聞いた私にとって記念すべき公演です。
Advertisement
誕生月だったのもあって何だか嬉しかったですね。
二回見に行ったけど、毎日でも見に行きたかったです。
あれからもう1年と半年。早いです。
なかなかDVD発売の案内が出ないから、
まさか発売しないの!?と心配してました。
あと申し込んでから日にちが空いたので、あれ?申し込んだっけ?そもそも存在あったっけ?と
ボケちゃいました(笑)
また来年の6月に座長公演をやるとのことで、とっても楽しみです!
さて感想。生で見たときとほぼ同じになると思いますが。
ネタバレ有。
☆第一部・演劇☆
★め組のお頭の
なぁおめぇさん、このまま真っ直ぐ生きてってくだせぇよ。
このまま他人になるのが惜しまれる。
という台詞がいいなぁと思いました。粋です。
Advertisement
★井戸端会議のシーン
和気あいあいとしているのが楽しい。
旦那に餌つくんねぇと
めんどくせぇなァ
とか(笑)
★スリの男の人のキャラ好きです。
まんまんちゃん=仏様
大阪ではそう言うみたいです。
★こうぼうとの別れのシーン泣いた。
生で見たときも泣いたけどまた泣いてしまった。
現代と違って、簡単に連絡取り合えないですからね。
きよし演技上手いです。
CMの台詞は棒なのに(笑)
それがまたいいのです。
★このまま他人になるのが惜しまれる
と言ったお頭が実は実の兄だったというのが胸熱です。
本当は侍の生まれなのに
ただの火消しとして生きる道を選んだ辰五郎。
かっこいい。
★最後の
大江戸八百八町は、俺達火消しが命を懸けて守るんだ!
と言うところがもう最高です。
辰五郎ー!!て声をあげて、楽しかったです。
☆第二部感想へ☆
コメントを書く