ミュージカル刀剣乱舞『参騎出陣～八百八町膝栗毛～』8/25ソワレ現地 初 立川ステージガーデン 見切れ席 感想ネタバレです。
久々に刀ミュ現地に行ってきました！
立川ステージガーデンに行くのは初めてです。前に立川に行った際に、劇場あるんだなぁと思ってから行きたいと思ってました。
今回、抽選が全滅したため、一般チケットに挑みました。
初めて刀ミュで一般チケットを取ることができたので嬉しかったです。
ですが立川ステージガーデンの見切れ席はとんでもなく酷い席と悪名高く(笑)戦々恐々としながら行きました。
確かに座席の説明文にも、「舞台が半分以上見えないお席となります」とありました。半分以上。もうそれ片目で見てる感じじゃないですか！視力検査！？この前、ものもらいで視力検査したら視力上がってました！
ペンライトの色彩検定といい、審神者の目力試されすぎです。
見切れ席の感想
誰もが嫌がり、他の座種は即完売だったのに1時間近くも払い戻しされたりしていた魔の座席で観劇しました。
実際の感想ですが。半分までいかないまでも、3分の1くらいは見えませんでした(汗)
最後列なのもあると思います。お団子のシーンとか、堀川のギターシーンとか、全く見えないところが多々ありました。
ですが、両端に大画面があるので、それで様子は見れます。
真ん中の方に来てくれればなんとかお顔は見える感じでした。
そうなのですが。運悪く、1部の途中から隣の人がめちゃくちゃ前のめりになったりしてて、それで画面すらも見えづらくなったりしてつらかったです(涙)
気が付いたのか体勢変えただけなのか分かりませんが、ずっとではなかったのでまだよかったですが。
もしかしたらお手洗い我慢してるとか、腰痛とかあるのかも。と思って肩に手を置いて背中のシートにグイ！とやりたくなるのを抑えました。
かく言う私も猫背気味で隣の人の邪魔になってたかもしれないので、気にして背もたれくっつけてました。
モニターですが、視力あんまり良くなくて、モニターすらオペラグラス使って見てました(視力上がったのに？)
それでも現地最高でした。
もう全然、配信より良いです。やっぱり現地だなぁとしみじみしました。
会場でたくさんの兼さん強火を見れたのも楽しかったです。
あらすじ
初日の記事にざっくり書きましたが、ラストについては書いてなかったので追記で。
喜多川歌麿は結局出て行って、代わりに来た男が写しを楽しむとして写楽と名乗っていました。
筆の付喪神に見えたのですが、違ったかもしれません。
1部感想
先述しましたように見えないところが多々あり、さらに遠かったですが、生歌聞けてよかったです。
花火が上がる音で振動が来たり、禍々しいシーンでは背景がグニャグニャしてたり、配信では気が付かなかったところに気付きました。
堀川「このスットコドッコイ！」
兼さん「よく言った！！(クソデカボイス)」の兼さんの被せ気味に言うところ好きですね。はやっ！て思いました(笑)土方さんみを感じますね。
あと歌麿登場シーンの色気とか、山姥切の布のひらみとかよかったです。前の方で見てみたかったなぁ。
山姥切の布、エマールしたみたいに白くてシワもなくて綺麗でイイですね。
手拍子したりとか楽しかったです。会場ならではですね。特にてやんでぇの曲は本当に楽しい。
でもやっぱり最後の刀剣乱舞ですね。揺るぎない神曲です。
パブロフの犬みたいに流れ始めたら泣きそうになってしまいました(泣)
動く橋で歌う兼さん、かっこよかったなぁ。
あと堀川は生で見てもすごく可愛かったです。失礼ながら、今まで可愛いと思ったことがなくて。なぜかと言うとかっこいいの方で認識してたからです。発言結構物騒ですしね。闇討ち！の。
極になってからもう可愛くて仕方ないですね。あっでも山姥切も2部で可愛いって言われてました。
2部感想
配信で気付いてなかったですが、兼さんのソロの衣裳は、左腕が一部開いてるんですね。赤いので、腕を曲げるとハートに見えました。
ハートのモチーフがみんなの衣裳にあるのは何か意味があるのですかね？
参騎の衣裳とても好きなので、どこかで衣裳展でもやってくれないですかね。宝塚みたいに。私舞台衣裳見るの好きです。
山姥切がすみっこに正座座りして、堀川が気になるな〜と言ってました。山姥切はかまちょですねぇ。
一文字対決のお題は、夏の美味しい食べ物を一文字で、でした。
お団子美味しかったからという流れで、山姥切が俺は食べてないと拗ねて、堀川が後であげるから！と言って、お団子屋の店主が出てきて挨拶したらまた山姥切が俺は食べてないと言ってました(笑)
お国ちゃん 米
兼さん 肴
あてと言ってました。一杯やりたいと。堀川が兼さん飲めないでしょと言って、兼さんが反論にならない反論してました。
ミュにおける兼さんは飲めないわけではなく、激弱なのです。
兼さんのが反応一番よかったので、兼さーん！と呼びました。兼さん呼びたかったので嬉しかったです。
山姥切が書いてる文字は、上から見えました。私はよくわからなかったですが、近くの人はレモンと気がついていました。
檸檬、確かに美味しいです。この季節は摂取したくなりますね。ビタミンC。
(歌うま阪本奨悟さんのポスター。バンドやられてるんですね)
お米。米不足ですからね。おおっとなりました。我が家もお米買えなくてサトウのごはん買ったりしました。通販も在庫切れすごいです。
日本人の主食なのに買えないとは一体。以前はトイレットペーパーが在庫不足になりましたし、何だか怖いですね。
来月には新米が入るから解消されるそうです。よかったです。
これからの世の中は、食糧だけでなく、色んな物資が足りなくなってきそうと思うので、食料だけでも賄う為に、一家に一畑とした方がいいのではと思い始めました。日本国民全員農業。自給自足。
いざとなれば大昔のような生活するしかないですね。便利に慣れてるだけで、ないならないで生きられるでしょう。
閑話休題。
その後も兼さんが山姥切に、歌麿さんと交わしたんだろ、俺とも交わしてくれよと言って、エア乾杯してました。
かんぱーい。何やってんだ俺たちは。と(笑)
お子さんと来てたお母さん審神者の方がいて、お子さんが「メンバーカラーあったよね。お酒の人は水色で〜」と言ってました。兼さんお酒の人と呼ばれてる(笑)
なぜか忘れましたが、兼さんが山姥切にダメだぞ！と叱っていて、山姥切は和泉守になぜかたくさん怒られたと言ってました。怒ってる方も怒られてる方も可愛い。山姥切はこの中では末っ子ですね。
参騎は曲が本当にいいです。早く音源欲しいです。
カテコ
山姥切が自分たちが合わないんじゃないかと言ったら、兼さんがんなこたねぇよな？と審神者たちに言って、会場拍手でした。兼さんの声が優しかったです。
グッズ
「堀川国広アクスタ完売で〜す」
とスタッフの女性が歩きながら言ってるのが面白かったです。
常に売り切れてますね堀川国広アクスタ！
開演前に売り切れてました。
開演前は行列でした。グッズ買わず、パンフレットだけ後で電子で買おうかなと思ったのですが、やっぱり欲しくなったので終演後に買いました。
パンフレット。電子だと小さく見ることになってしまうので、やっぱり紙が欲しいかもと。
ひとりひとりパンフレットが分かれているのは知ってましたが、セットとは思っていませんでしたので3振り分あって嬉しいです。
写真は載せませんが、裏表紙の写真がとても良いです。これは恐らく電子では見れない光景ですね。
ランブロ兼さん
ランダムフォトシール
山姥切でした。
終演後も2階にグッズ売り場があるのですが、一回降りてしまったので、一番奥の階段からまた階段上がって降りました。
列が3階まで伸びてまして。でも、すごくサクサクスムーズに進み、あっという間に買えました。
かき氷
練乳いちご。
昔ながらのガリガリ氷で、美味しいけど食べきれませんでした。上にはほうじ茶アイス乗ってます。
行く前にお寿司食べたので、それ写真撮ればよかったです。
横1列にズラッと並べられてて珍しかったです。サラダ、茶碗蒸し、お味噌汁のセットで美味しかったです。
江戸と言えばお寿司ですからね。
かき氷は平安時代からだそうです。
代わりのフォー。パクチー追加。ここのフォー大好きなんです。いつもパクチー追加します。
山盛りキャンペーン？の時あって最高でした。山のようなパクチー食べました。
そういえば、ペンライトがシャクのような形(会場では扇子にも見えてきました)なのは、三角で参騎を表しているかららしいです。なるほど！
このペンラ本当に便利で、会場で大活躍でした。歴史上の人物のときはグラデーションにしたりして楽しみました。
三振りしかいないので、兼さんカラーたくさんあって嬉しくなりました。ペンライトの海。
グッズがアプリで注文票を出せる？ようになっていてハイテクになってました。位置情報で公演を選択できるのです。
読者の皆さまへ
突然になりますが、刀ミュ、刀ステ関連の記事はこれで最終回といたします。
理由としては、多忙なのもあり、体力的に厳しいからです。実は今もなぜか微熱が出てしまって汗かきながら書いてます(クーラー消してあっためてます)
微熱はたまたまで、病気とかでは全くないのですが、他のジャンルよりも刀関係は記事を書くのにとてもエネルギーを使うので、結構前から限界来てました(笑)
自分なりにかなり簡素にしたりして頑張ったのですが、観た後に書かなきゃと義務感のようになってきたのもしんどく。
兼さんの参騎出陣で区切りがいいのもあり。
これまでも、観たけど文字に起こしてない作品はいくつもあります。
起こしてないのは、作品が良くなかったからでは全くありません。気力が出ず。
青江単騎なんか、衝撃を受けるほどの傑作だったと思います。
みよくの中では、全作品の中でも上位ですね。
最高傑作と言ってる人もいました。わかります。
ただ他の作品も素晴らしい作品なので、ちょっと1位は決められないです。
青江役の新木宏典(旧芸名: 荒木宏文)さんがやりたいと言って、単騎が実現したと聞きましたが、自らやりたいと言って、あそこまでの演劇をやり遂げるというのがすごいです。
それと、伊藤栄之進さんの脚本と演出に唸ります。
もし見てない人いましたら、配信があるので見ることをおすすめします。
もちろん！参騎も見てくださいね！
文字には起こしませんが、大千穐楽はライビュで見守ります。全力で体調を治さねば。
苦しみながらも描き(書き)続けていくんだっていう作品なのに、私が筆を折る宣言をして申し訳ないですが(汗)
作品を生み出すつらさというのは、制作者の心の声でもあるのかなぁと思ったりしました。
脚本家や演出家の方々、作詞作曲、衣裳、グッズのデザイン等々。本当に尊敬します。
こんな素人のブログ記事ですら書くの疲れてやめるとか言っちゃってますからね私は。
プロの方は仕事とはいえ。いや仕事だからこそつらい部分はあるだろうなと。
刀剣乱舞はベースはあるとはいえ、ゼロから何かを生み出すって本当に大変なことです。
みよくは書かないだけで、これからも応援は続けます。
報告するかしないか迷ったのですが。わざわざ宣言するのも仰々しいというか。
何も言わずにフェードアウトしてもよかったのですが、観てないのかな？書かないのかな？ともしも誰かに思われたら申し訳ないので。山姥切並に連続謝罪(笑)
中途半端に雑な記事を上げるのもちょっと嫌だなと思い。何か大きな出来事があれば、その時だけ書くかもしれません。
今日もフルーツケーキとたっぷりのミルクとはちみつ入れたココナッツティーを飲みながら、ああ書かなきゃ〜とかやってたのでもうダメですね(笑)
これからも刀ミュ、刀ステの発展と、キャスト、スタッフの皆さまのご活躍を祈っております！
異変に気がついてすぐ風邪薬飲んだからか、書いてるうちに微熱良くなってきました(笑)回復。
謎オブジェの前で審神者たちが色々グッズを手にして撮影してました。みよくも撮りたくなり、何も持ってないと思ったらチケットケースに以前のグッズあったので撮影しました。このペラペラグッズ好きです。
おわりに
立川は前に好きな町として紹介しましたが、また来れてよかったです。
春だ！爛漫 舎人公園へ ネモフィラの場所 ネモフィラソフトの味 感想レポ 昭和記念公園 立川の魅力も
富士山と立川の夕日の写真もあります。本当はここもまた行って夕日撮りたかったのですが。Alwaysですし。
なんやかんやと時間がなくて全然回れませんでした。立川の伊勢丹も入ってみたかったのですが。デパート大好きマンです。
開演前に、男性2人が「コンサート？」「いや、刀剣乱舞」という会話をしてました。知ってる方の男性が気になりました。審神者？
刀ミュ、刀ステ記事はこれにて終了となりますが、ブログ自体は継続しますので、これからもお暇な時に遊びに来てください⭐︎
最古の記事は2019年のみほとせですかね。
5年間ありがとうございました♪
もう一度現地行きたかったです。
追加販売されたチケットが、27日〜29日のソワレ、見切れ席ならまだ僅かにあるんですよ。でも行けません(涙)
ご都合つく方いましたらぜひ。
ライビュ楽しみです！
追記
ロッピHMVのグッズが良いです。旅グッズのようです。ペナントとラゲッジタグ。
江戸の旅ってことですかね？
ペナントって今の時代にもあったのですね。これなら飾れると言われてました。本編であんだけでっかい参伊達男の垂れ幕ドーン！したのにグッズちまっなの面白いです(笑)
確かにスペース的に助かりますね。いっぱい飾れそう。
(追記:旅行の思い出のペナントと勘違いしてましたが、正確にはペナントガーランドで、よくお誕生日やパーティーで飾られる、カラフルな紐で通す三角の旗でした！)
ラゲッジタグ(スーツケースにつけるもの)はちょうど欲しかったので、買おうかなと思います。ペンライトスタンドもいいですね。何か緊急の際にはサッとペンライトを持てますからね。時間がない！という時にサッと。ペンライトの忘れ物を防ぐ効果も。
予約期間は2024年8月26日(月)10:00 ～9月29日(日)23:59までですのでお見逃しなく⭐︎
あとコロナ禍以降、撤去されていたプレゼントBOXが復活していたんですよ！事前に知っていたら何かしら持っていきましたのに悔しいです(涙)
兼さん役の有澤樟太郎さん、来月末にお誕生日ですし。山姥切役の加藤大悟さんも来月お誕生日です！ちなみに阪本奨悟さんは6月がお誕生日です！過ぎてようが関係ねぇプレゼントだ！逆さにしたら9だ！
箱を覗いて見ましたら、プレゼントやお手紙がたくさん入れられてました。また次回公演の際はプレゼント持ってきます！
再追記
ライビュメモ
・ライビュ会場でも手拍子、拍手喝采
・ライビュ会場でも本気のペンラ
・毛筆対決 お題 江戸といえば
山姥切 どじょうの「鰌」(兼さんに魚編好きだなと言われる)
堀川 経済の中心の「中」
兼さん 鬼平の「鬼」
鬼平の声のみ登場、判定は全員
カテコ
・山姥切、黒い箱の向こうの主
・兼さん俺は和泉守兼定！で兼さーん！と拍手で、久々なんだ、最後まで言わせてくれよ。会場笑い。
・兼さん「帰りたくねぇ〜」
拍手で再登場時「帰りたくねぇって言ったから呼んでくれたのか？」
・兼さんにより大阪から続いていると言う手拍子。
右手、左手、両手を上下に叩き、パッと手を開く。
お し ま い さ ハッ！(さはおやすみ)
おやしゅみと噛んだ兼さんに突っ込む山姥切
・ライビュ後特典映像 好きなシーン
有澤樟太郎さん「歌舞伎。何度でも見てほしい。そしてその場で拍手して欲しい。自画自賛ですけど。」
阪本奨悟さん「3人で歌っているところ。生きて 生かされる。」
加藤大悟さん「やっぱり三味線のシーン。稽古を頑張った。」兼さん「あれいまだに弾いてないって思ってる人いるんだよな」加藤さん「頑張りました。」
初日配信の感想記事
