竹葉亭 銀座店 初来店 鯛茶漬け 感想 食レポ

竹葉亭 銀座店 初来店 鯛茶漬け 感想 食レポ

竹葉亭 銀座店 初来店 鯛茶漬け 感想 食レポです。

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鯛茶漬けが食べたくなり。ですがいつものえんだし茶漬けはちょっと飽きたなと思い、行ったことのないお店に行ってみることにしました。

竹葉亭。読み方はちくようていです。

アクセス

銀座駅 A5出口を出たら目の前にあります。

本店にしか鯛茶漬けないと思ったのですが、銀座店にもあって、こちらの方が駅近だったので行きました。
地下と2階もありました。

おしながき


メニューはお店の外に分かりやすく掲げられています。

実食


お米が美味しい!
鯛を一口食べたらふわっと田舎を思い出して。お米の感じも田舎っぽくて、なんだか涙が出そうになりました。
急須に入っているのはお茶なので、味はお茶です。いつもだし茶漬けに慣れていたので、薄い!と思ったのですが、お茶なので当たり前でした(笑)
鯛の方にタレと味がついているので、一緒にすればちょうどいいお味になります。

フルーツというメニューがあり、メロンでした。
メロン好きですし、せっかくなので注文しました。

綺麗に切られており、とても食べやすく、ジューシーで甘かったです。

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おわりに

たまたまかもしれませんが、お客さんは意外にも若いカップルと、中国人や海外のアジア人が多かったです。
入る前は、おじいさんおばあさんとか、中高年が多い印象でした。
店員さんの人当たりも良く、料理の提供スピードも早くて快適に食べられました。
本来はうなぎのお店ですので、今度行った時はうなぎ食べたいです。
ご馳走様でした♪

追記
創業は慶応2年で、本店の方は泉鏡花、永井荷風、池波正太郎らが常連だったそうです。
夏目漱石の「吾輩は猫である」にも登場しているんだとか。
やはり鰻が有名なようなので、どうせなら本店で食べてみたいです。

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