【初・六義園へ】村雲江を連れて行った お花見2022 旧古河庭園でお茶

【初・六義園へ】村雲江を連れて行った お花見2022 旧古河庭園でお茶

【初・六義園へ】村雲江を連れて行った お花見2022 旧古河庭園でお茶です。

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一年越しに六義園へ行けました。

六義園へ行ったけど閉まってた記事

アクセス

地下鉄 駒込駅 2番出口すぐ

染井門開いてました。
JRだと北口でて左に歩いて行きます。

入場チケット

一般 300円です。
事前予約できます。
スマホでQRコードを見せて入場します。

名物しだれ桜


しだれ桜です。大きくて立派です。
入ってすぐのところにあります。

葉桜っぽいなと思ったら七分咲きでした。

それでも綺麗です。

桜がたくさん咲いてるところに人が集まって撮影してました。

お待ち兼ね、村雲江です。

前回同様、モザイクでお送りしております。

来れて良かったね、村雲江。
軽装にしてみましたが、ピンクの着物が桜に映えます。
桜の精に見えました。

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散策


泉。思わずパシャリ。

さざなみが和みます。

立派な鯉が。

渡月橋 とげつけう。
由来はわかりませんが、石が黄色くてお月様のように見えました。

松の木。

方向音痴なので何度も同じところに来てしまって行きたいところに行けなかったり、結構歩きました。

吹上茶屋


一休み、一休み。

ということで茶屋へ。茶屋ってついているところがいくつか名前がありましたが、お茶を実際に飲めるのはここだけで、あとは座るところがあるだけでした。

お抹茶と練り切りです。どら焼きセットもあります。

桜の花びらですね。中に餡子が入っていて美味しかったです。

お土産買いました。桜もなかとしだれ桜羊羹です。

最中はマカロンみたいで可愛いです。ちょうどいい甘さで美味しかったです。

羊羹はしっとり甘くて、こちらも美味しかったです。

桜の葉が入っています。

お土産はクレジットカード使えます。が、JCBは使えませんのでご注意ください。

ちょうど雨が降ってきて、店内はとても小さいところですので、混み合ってました。

村雲江が雨さんこと五月雨江を呼んだんですかね。
通り雨でした。

うどんも食べられる


また別な場所で食事処がありました。
うどんの他、甘味もありました。
うどんは種類あります。

山菜うどんにしました。

こちらは広めの空間です。

桜はそんなに咲いてなかったですが、ゆったり出来ました。

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旧古河庭園へ

歩いて15分くらいでしょうか。少し離れたところにあります。
真っ直ぐ歩いて行くだけなので迷いません。

その前に大國神社(読み方はだいこくじんじゃ)に寄って行きました。
JR駒込駅、横断歩道を渡って目の前にあります。

オオクニヌシノミコト様を祀っています。だいこく神社なのにオオクニで紛らわしいです。

赤く目立つおみくじに惹かれて立ち寄りました。

なんと10円。初めて見ました10円おみくじ。

10円入れると自販機みたいにスッと出てきます。

大吉でした。とある別の神社でも大吉でした。
今年は来てるかもしれません。
なんせ元旦から生、郷ひろみでしたからね。

色を慎みって書いてあるのが解せませんが。


着きました。

園結びチケット。

可愛い椿。

庭園をつくった人たち

洋館でお茶しました。
2015年の秋のバラフェスティバルから実に7年ぶりに訪れました。

今は薔薇がないため殺風景で、人も殆どいませんでした。2015年の記事をご覧頂ければわかりますが、かなり混んでいます。

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ケーキセットにしました。中を見学するチケットは別に購入が必要になります。
今回も撮影禁止ですので、中の写真はなしです。

貸切状態でお茶できました。気分は洋館の御令嬢。ちょっと思い出のマーニー思い出します。

窓ぎわと中のお部屋と席があり、窓際は外がよく見えていい席です。読書している女性がいました。

洋館の中で気に入ったのは大正時代のシャンデリアです。今も燦然と輝いていました。


洋館を設計したのはジョサイア・コンドル氏。

都内にいくつかコンドル氏の作品がありますが、地方では唯一、三重県に一つあります。水色で可愛い建物ですので、お近くの方はぜひ行かれてみてください。

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おわりに


中にあった展覧会のフライヤー。気になってます。


卵。初来日とのこと。確かに初めて見ました。

音声ガイドは天海祐希さん。

行ってみたらレポしますね。

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