オペラグラス 双眼鏡 単眼鏡の選び方 コンサート ライブ 観劇 美術館 博物館で使える おすすめ

オペラグラス 双眼鏡 単眼鏡の選び方 コンサート ライブ 観劇 美術館 博物館で使える おすすめ

オペラグラス 双眼鏡 単眼鏡の選び方 コンサート ライブ 観劇 美術館 博物館で使える おすすめです。

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これまでずっと2.5倍という低い倍率のオペラグラスを使っていましたが、観劇も増えたので倍率の高い双眼鏡を買うことにしました。

美術館や博物館で使う単眼鏡も探していました。

倍率


左から2.5倍、6倍、8倍です。

今回、右の2つを購入しました。

最初、10倍を買おうかと考えていたのですが10倍だと手振れが気になるという情報をネット上で見ていたので、実際に家電量販店の店員に相談することにしました。

最初に地元の店員に聞いたところ、単純に10倍を勧められました。

あまり納得がいかなかったので、家電製品の聖地・秋葉原に行きました。

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そこでは10倍だと重いと言われて8倍でも見れると聞いたので8倍にしました。

10倍で手振れ補正機能の付いているものもありますが、首から下げて軽いこと、手で長く持っても疲れにくいことを重視しました。

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口径(対物レンズ有効経)


倍率の他に、口径も選ぶポイントになります。

口径とはレンズの大きさです。

21mmのものを買いましたが、見え方は満足でした。30mmなど大きいものも気になりましたがサイズが大きくなり、重く感じたのでパスしました。

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2.5倍の見え方


2.5倍でも前の方の席であれば満足の行く見え方です。

演者の表情をアップで見るというよりは全体を近くで見る感じですが、前列5列目以内ほどであれば表情も近くに見えます。

何より軽いです。ただ新しくオペラグラスを買おうと思った一番の理由が首から下げたいからで、これはストラップが付けられないのが不満でした。

6倍の見え方


ビクセンの双眼鏡です。箱も可愛かったので一緒に撮りました。

この中では1番6倍が使い心地がいいです。

見えやすく、手振れも気になりません。

口径は18mmと8倍よりも小さいですがはっきりと見えます。

この商品は2種類あって、4倍もあるのですが6倍で近くも遠くも見れるということで6倍にしました。

どちらも145gです。


店頭ではお値段8千円ちょっとでした。

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8倍の見え方


ケンコーの双眼鏡です。遠くまで見えますが手振れが気になります。

8倍で気になったので10倍を買わなくて良かったと思いました。

ですが軽くてコンパクトです。これは170gです。
6倍のものより重いですが重く感じません。


店頭では4500円ほどでした。
この商品も人気で、ブルーやオレンジもあります。カラーによっては売り切れてる日もあるかもしれません。

ブルーと迷いましたが女性なのでホワイト可愛いと思いますよと言われてホワイトにしました(笑)

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単眼鏡の選び方

単眼鏡の選び方というタイトルにしましたが、先ほど紹介したビクセンの6倍の双眼鏡があれば単眼鏡は必要ありません

不思議なことに、近くに寄れるものほど値段が高くなっていきました。単眼鏡が1番高くて1万円超えでした。

濃いピンクの単眼鏡で、見た目は1番気に入ったのですが、実際に覗いてみると片目で見るためかあまり見応えがなく、双眼鏡で見る方が絵の細部まで見れました

売り場に小さな鳥の絵があり、それを見て参考にしました。

これは好みによります。

店頭で見たのはおそらくビクセンのアートスコープかと思います。一目惚れしました。

一応、色はレッドの括りです。
単眼鏡 ビクセン アートスコープ H4x12 ブルー モノキュラー フェルメールブルー VIXEN クリスマスプレゼント クリスマス
フェルメールブルーなんてのもありました。フェルメールこんな名前にすれば喜ぶでしょう?ていうのを分かってますね(笑)

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単眼鏡のいいところは見た目が可愛くお洒落なところと、掌サイズで持ち運びしやすく、首も手も疲れにくいところですね。それと、至近距離に適しています。

ビクセンの場合、双眼鏡は55cm〜ですが単眼鏡は6倍が25cm〜、4倍は20cm〜ピントが合います。


刀剣乱舞の単眼鏡も見た目がとっても可愛いです。

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ビクセンの双眼鏡は大人気で、6倍は売り切れていたので入荷してもらいました。

色が地味な色しかないのが残念ですが見え方は◎です。

色は野鳥を観察するのを意識しているように思えます。

より本格的に

私はとにかく軽さ、見やすさを重視したのですがより本格的に重くてもお値段が張ってもいいからという人にはこんなのもあります。

キャノンの防振機能付双眼鏡です。

10倍

12倍

キャノンは画質が素晴らしく、12倍ともなると遠くからの席でも汗や涙、髪の毛まではっきり見えるそうです。

さながらBlu-ray画質だとか。

重さが500〜600gほどとかなり重いですが、一度使うとやみつきになるそうです。

重いのは難点ですが朗報があります。先月上旬、キャノンより世界最軽量の質量の新型双眼鏡が発売されました。

8倍と10倍の2種類ですが、8倍は約420g、10倍は約430gです。

Canon 双眼鏡 8×25IS ポロII型プリズム 8倍25口径 防振双眼最小・最軽量 8×25 IS
これから購入する人にとってはグッドタイミングですね。

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ちなみに12倍が人の手で持てる限界で、それ以上になると三脚が必要になると言われています。

おわりに

書いてて単眼鏡も欲しくなってきました。

じっくり絵を見るのに首と腕が疲れないというのは大きいですね。それに見た目も双眼鏡だと仰々しいですが単眼鏡だとスマートです。

一度、美術館で双眼鏡を使ってみてからまた悩みます。


レビューに刀を見るためにいう人が多くいて、刀剣乱舞が好きな人かなと思いました。

単眼鏡も双眼鏡も、何を重視するかをよく考えましょう。

見え方なのか、軽さなのか、はたまた見た目か。見た目も鑑賞気分に繋がるので意外と侮れません。

良いコンサート、アートライフを(*^ω^*)


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