刀剣乱舞 髭切膝丸 双騎出陣 〜SOGA〜ライビュ 感想ネタバレ 初演 刀ミュです。
ストーリー
曾我物語、曾我兄弟の仇討ちでした。
源氏兄弟が曾我兄弟として登場。
髭切は一万(いちまん)、膝丸は筥王(はこおう)。
子供の頃に父親が敵に討たれ、仇討ちを誓う兄弟。
母に止められ、弟は幼くして出家させられる。
元服してから再会した二人は見事敵を討ち果たすが命を落としてしまう。
語り部となった盲目の母。
感想
てっきり、二人がいつもの姿で出てくると思ったので意表を突かれました。
暗闇の中から三味線のような音が聞こえるところや、奇怪な仮面を二人がつけて登場するところ、母と二人兄弟やアンサンブルなどで舞台どろろを思い出しました。
敵や兄弟が歌舞伎のメイクをしている時がありました。
敵の城の中に押し入って戦うシーンがかっこよかったです。
途中で有名なクラシック音楽が流れたりしてました。
仇討ちを許して貰うために母の前で舞を踊る姿に感動しました。
傷を受けた時に花びらが散るのが綺麗でした。
髭切と膝丸は普段短髪で、髪が長かったらと思っていたので、ポニーテールの二人を観れて嬉しかったです。
ライブ
後半はライブでした。
いつもの二人が見れて安心しました。
『獣』も聞けて楽しかったです。
最後に兄者が来年の再演について口を滑らせてしまって膝丸が「兄者!?」と焦ってました。
最後に2020年再演と告知ありました。
おわりに
ライビュ向けのメッセージで兄者は楽しかったと言ってました。
膝丸は全国周りたかったと言ってました。
2時間ほどだったので、あっという間でした。
来年の会場がどこになるのか気になります。
今回の会場は左右を少し囲んでいるような舞台で面白いなと思いました。
膝丸が筥王の演技をライブでした時に
「兄者も」と言ったのに兄者が
「やらないよ。最後ならやると思ったでしょ?やらないよ」と笑顔で言ったのが良かったです。
それに対して膝丸が「ほんとにやらないやつだな」と言ったのが面白かったです。
兄者のバレリーナターン素敵でした。
やる気満々の膝丸とゆるゆるな髭切のコンビ、癒されました。
来年はさらにパワーアップしていそうですね。
お台場のトイストーリー
反対側はボヘミアンラプソディでした。
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