左耳がまた詰まった感覚がしてきたため、突発性難聴(低音難聴)の再発を疑い、耳鼻科へ行きました。
初めて行く耳鼻科でした。
そしてそこで初めて“耳管カテーテル法”という耳と鼻に通気管を入れて空気を通す治療を受けました。
お医者さんは中耳炎を疑っていたようです。
中耳炎とは言われていませんが、鼻詰まりや花粉症はないかなど聞かれました。
鼻詰まりは感じることもありますが、それ程でもなく、花粉症でもありません。
カテーテルの後、治ったか聞かれましたが、カテーテルは初めてで鼓膜が破れないか怖くて、耳に入れてと言われていた管を離して治療を受けたので、そのせいか特に治りませんでした。
受けた直後はかなり違和感がありましたが、時間が経つと少し和らいだ気がするので、きちんと受けていればもっと良くなったかもしれません。
聴力検査はグラフも両耳とも20より上で、問題ありませんでした。
しかし以前に低音難聴になった時も、初回の検査は何も問題なく、後で悪化したのでまだ少し不安です。
聴力検査の結果が、初回と最後は似た形になっています。今日の検査結果も似ています。
薬は二種類出されました。
鼻の膿を取り除くもの、喉の炎症を抑えるもの。
また前回と同じで関係ないような気がしていますが、ひとまずこれで様子見をします。
私は突発性難聴は生活習慣病の一つという認識でいます。
疲労やストレス、寝不足が引き金になります。
規則正しい生活をする、栄養を充分に取ることが難聴にならないようにする対策だと思います。
爆音も耳に良くありません。
評判の良さそうな耳鼻科でしたが私としてはイマイチに思えたので、薬を飲みきってまだ違和感があったら、前通っていた耳鼻科に戻ろうと思います。
また何かあったら書きます。
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