絶縁針脱毛してきました。ニードル脱毛、電気脱毛とも呼ばれています。
前にサロンで体験したことがあるのですが、今回は医療で受けました。
サロンの時は激痛で耐え難い痛みでしたが、今回は痛みに配慮している医療機関だからか、痛みはありますが耐えられました。
一度体験しているからというのもあるかもしれません。
レーザー脱毛より痛いとも言えますが、レーザー脱毛も痛いので、人によると思います。
私は太ももをレーザー脱毛した時、かなり痛く、出力を下げてもらいました。そのせいもあり、太ももは他より毛が残ってしまいました。
今回行った医療機関では、金属の棒を持たされました。電流を拡散するためのようです。
それもあって、痛みが軽減していたのかもしれません。
電流を流すので、アクセサリー類はつけられません。火傷のリスクが上がります。
私はボディピアスをしていて、まだ完成していないので嫌でしたが外しました。
これが難点ですね。レーザーや光では外す必要はありません。
レーザー脱毛は火傷をするような痛みがあります。実際に火傷をしてしまう場合もあります。
針脱毛は感染病のリスクがあります。
普通は自分専用の針を用意されますが、万が一使い回しをしているような場所だと大変危険です。
血液検査をしているところもありますが、今回行ったところでは希望であればするが、専用の針を使用するので必要はないと思うと言われ、費用もかかるので検査はしませんでした。
サロンでは話すら出てきませんでした。心配な方はしておいた方がいいと思います。必須になっているクリニックもあります。
今回は太さによって針を変えるところで、2種類の針を使用されました。
特に太さで痛みが変わるとかはありませんでした。
サロンで体験した後、一箇所赤ぽちが残ってしまいました。そのせいかは分からないのですが、針脱毛は他の脱毛方法より痕が残りやすいのは確かです。
通常は10日間ほどで消えるそうですが、そういったリスクはゼロではないので顔はやらない、どうしても抜きたい場所だけにするなどよく考えて受けることをお勧めします。
私はどうしても抜きたい場所があり、受けることにしました。ほぼ透明な白髪になってしまっている部位もあり、そういった箇所は針でしか抜けません。
レーザーや光は黒色に反応するためです。
毛の色が薄い外国人が多い国では、機械の出力が高かったり、ブラジリアンワックスが主流だそうです。
ブラジリアンワックスは毛の細い外国人向けで、毛の太い日本人には向いていないと思われます。
日本人には照射範囲が広く、費用もそこまで高くないレーザー脱毛がオススメです。
この記事の後、針脱毛を受けましたが永久脱毛ではないことが判明しました。
記事はこちらです。
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