スティーヴン・スピルバーグ監督の最新映画を見て来ました。
日本愛が伝わって来て楽しかったのと、リアルを大切にしようというメッセージに感動しました。
「俺はガンダムで行く。」
がかっこよかったですねぇ。日本人役の人は日本人ではないのですが(笑)
見た目で分かりました。
でもキャラ良かったです。
色々小ネタがたくさんあり、通な人なら倍楽しめると思います。
私が分かったのは有名どころだけ。
タイトルも言っていたのも含めると分かったのは以下だけです。
アバター
マイケルジャクソンのスリラー
ストリートファイターズの波動拳
マリオカート
ターミネーターのグッドポーズ
※その後、「シャイニング」を見ましたがとても面白かったです!
DVD借りて、じっくり小ネタ研究したいです。
「ありがとう」
とか、ちょっとしたことでも日本語が出ると嬉しいものですね。
みんながバリアを突破するため駆けつけるところ、ゾクゾクしました。
後半はずっと、ワクワク、ゾクゾクしっぱなしで、スピルバーグは偉大だと思いました。
少しご都合主義だなと思いましたが、平和が好きなんだなってほっこりしました。
2018年8月23日 追記
シャイニングの感想をここに。レディプレイヤーワンで見た映像まんまのシーンが出てきて感動しました。映画通の方がシャイニングの場面はよくできていたと話されていて、その通りだと思いました。
あの血がドバっとエレベーターから流れ込んでくるシーンです。
古い映画でありながらとても面白く、有名なだけあると思いました。
何故か主人公がどんどんおかしくなっていってしまい。
弱そうに見える妻が意外と賢く、そして強いところ、息子も賢いところがとても良かったです。
それと向こうの住人と繋がってしまうバーのシーン。異世界、あの世の世界なのですが豪華でそちら側に行きたくなるような雰囲気がありました。
シャイニングもタイタニックと同じく、未公開シーンが多くあります。あの世の住人の骸骨シーンがあるのですが、そのシーンはチープになるからカットして良かったと言われており、実際見てみてそうだと思いました。
レオンに関しても、カットされたシーンがあるから評価が高かったのであり、ノーカットで見ると私が感じたようにロリコン色が強くなってしまうようです。
上手いことカットしているのですね。
シャイニングは久々に面白い映画を見たと満足した気持ちになった映画でした。
私はプライムで見ました。見たいと思ったときにすぐ見れるのがいいですね。
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