PaulとJohnが作った曲 ビートルズ

PaulとJohnが作った曲 ビートルズ
私はlet it beを何故かずっと、ジョン・レノンが作った曲だと思い込んでました。
 
昔々、おもちゃから電子音のlet it beが流れて、切なくて好きでした。意味も歌詞も、知りませんでした。
これはポールが作った曲でした。
ポールは明るいキャラですが、私が好きなポールの曲は、切ないです。
yesterday
When I’m Sixty-Four(僕が64歳になったら)
let it be(あるがままに)
eleanor rigby(エリナー・リグビー)

が好きです。

 

↑とても好きな画像。映画のワンシーンにもありました。片目を隠して歩いて来るシーン。

 
yesterday 失恋ソングのようですが、ポールがお母さんを想って書きました。
 
let it be も、The Beatlesが解散の流れの最中、なくなったお母さんからの啓示が降りて来たのだとか。
 
 
あるがままに と。
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When I’m Sixty-Four
 
とても可愛らしい曲です。こんなタイトルですが、なんと十代後半の頃に書いた詞だそうです。
 
お父さんが64歳になったのをきっかけに引っ張り出したと。
 
「僕が歳をとって
髪の毛が無くなった時

かなり先の話だけど
それでも君はまだ

バレンタインデーに
プレゼントをくれるかな

誕生日のお祝いも
ワインをくれるかな?」
 
 
「僕は役に立つよ

電気が切れちゃっても
ヒューズを直せるし
ガーデニングもやるし
草も抜くよ

それ以上に何か必要かい?

まだ僕を必要として
僕にご飯を作ってくれてるかな

僕が64歳になっても」
 
ワンちゃんかよ!的な可愛い歌詞です。
 
これらの曲はすべて、リードボーカルはポール。
 
基本、作った人がメインボーカルを務めるようです。
 
今ポールは64歳をとっくに過ぎたけど、充分、ご飯を作ってあげたい男性のままです。
 

↑公式Twitterより。ワンちゃんより可愛い。
 
 
あとこの曲のイントロは、ポンキッキで使われてたみたいです。
全然覚えてない!
 
ジャカジャカジャン!ジャカジャカジャン!ジャカジャカジャカジャカじゃんけんぽん!
しか覚えてない。
The Beatlesの曲をたくさん使ってたみたいです。
明るい曲調で好きなのは耳馴染みのある
HELP!
Please Please Me(どうか僕を喜ばせておくれ)
A Hard Day’s Night(疲れた日中の夜)
 
が好きですが、これらはすべて、ジョンが作曲し、メインで歌っています。
大人しめに見えるジョンが明るい曲、おちゃらけて見えるポールが切ない曲。
 
ギャップが面白いです。
Any time at all (どんな時でも)も好きです。合作ですが、実質はジョン作成とのこと。
 
曲調がお洒落でかっこいいし、歌詞が最高です。
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「どんな時でも どんな時でも
どんな時でも 
 
電話一本で
僕はすっ飛んで行くよ
 
愛する人が欲しい時は
僕の目をじっと見て

すぐに行って君の心をなごませてあげる
 

すがって泣く肩が必要な時は

できれば僕のを使って欲しい

今夜 電話してよ
すぐに駆けつけるから」
励まされます。
 
All you need is love(君に必要なのは愛
(愛こそすべて が有名なタイトルですが私は君に〜の方が好き))
 
はそんな好みではありませんでしたが、イエローサブマリンを見たら好きになりました。
 
イエローサブマリンで使われた曲はみんな好きになりました。
 
 
All you〜のイントロがフラ
ンス国歌とは知りませんでした。天才ですジョン。
 
 
解散騒動や裁判、ポールやジョージの逮捕、ジョンの薬物依存や略奪婚問題etc…
 
かなり、色々ドロドロなことがあったみたいです。
 
 
波瀾万丈です。
 
解散騒動で、SMAPを思い出してしまいました。
 
仲違いして、解散。悲しいです。
 
 
The Beatlesの解散騒動はポールが悪者のようになり、SMAPはキムタクが悪者のように言われ。
 
目立つ人は栄光と引き換えに、こういう時に叩かれがちですね。
 
もちろん、ポールやキムタクにも要因はあったのだと思いますけど。
 
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しかし後に3人は、振り返ってみればポールの判断は一部正しかったと言っていたそうです。
 

ほんともう、誰かひとりが悪いとかではないと思います。

 
 
SMAPもいつか、The Beatlesのメンバーのように、笑って過去を話せる日が来るでしょうか。
仲違いといえば、あの有名な
Ob-La-Di,Ob-La-Da
ですが、かなり仲が悪い状況で作られたそうです。
 
何となく、叫ぶような歌い方で怖い曲だなーと思ってましたが、ほんとに怖いエピソード付きでした。
 
イントロのピアノは、ジョンがポールから何度もやり直しをさせられ、
 
怒ってトランス状態でめちゃくちゃに弾いたのをそのまま使ったものです。
どの曲も人物も、エピソードが色々ありすぎて、凄まじいですねThe Beatles。 
 
最後のあの世界一有名な横断歩道と言われるジャケ写のアルバム、
Abbey Rordも、仲が最悪だったのに完成度が高いと驚かれています。
ポールのチカラが大きかったみたいです。
ノリでさっさと作られた写真らしいですが、ハイセンスですよね。
ポールだけ裸足だし。
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めっちゃ可愛い。
リンゴは3人を、一気に弟が3人出来たみたいと映画で言ってました。
一番背の低いお兄ちゃん。
でも解散騒動でポールをなだめに行ったら、扉を開けてすぐ殴られたとか(笑)
いや、笑っちゃいけないけども。激し過ぎw
この脚力!
ジョン、サンタさんみたいwホッホッホー!
長く一緒にいたからこそ喧嘩してしまったのかもしれないけど、出来れば仲良いままでいて欲しかったですね。
原因として、育ての親のようであった敏腕マネージャーである
ブライアン・エプスタインが亡くなったことがあるようです。
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メンバーからはエピーって呼ばれてたそうです。ハンサムです。
ジョンは父のように慕っていたから、かなり落ち込んだとか。
それで、薬物に溺れる。
ジョン、見るからに優しそうだから、メンタルかなりやられたんだろうなと思う。
エピーがThe Beatlesのプリンヘアーとスーツスタイルをプロデュースしたと知り、感激しました。
ロックは不良というイメージを払拭し、若者だけでなく、その親世代にも受け入れられるためだそうです。
仲良し兄弟のように見えていましたが、立派な〝戦略〟だったんですね。
4人が同じ格好、髪型をしているのがお洒落、可愛いと感じます。ヒゲ生やしたらみんな同じように生やしてんの。
まんまと戦略にハマってしまいました。
歳をとって個性が出てきた格好も好きです。
アイシテマス ポール。
また日本に来てね!リンゴも来てくれたらなお嬉しい☆
↑LINEスタンプ(笑)
追記 大事なことを忘れていた!誕生日おめでとう、ジョン。
素敵で、元気になれるたくさんの歌をありがとう。

※The BeatlesとSMAPそれぞれのグループ内の関係性は諸説あり、真実はご本人たちにしか分からないことですので御了承ください。

また新たな真実が今後出てくるかもしれませんが、記事を書いた当時の気持ちを、記録としてそのまま残しておきます。


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