映画『マイケル Michael』〜マイケル・ジャクソン伝記〜 公開初日 ドルビーシネマ 入場特典 感想ネタバレです。
映画マイケルを初日に観てきました。2026年6月12日(金)より公開中です。
ボヘミアン・ラプソディっぽいと思ったら同じ製作陣でした。

あらすじ
マイケル・ジャクソンの幼少期、ジャクソン5の結成から解散、ソロ独立までを描く。
感想
ドルビーにした甲斐あり、音が良かったです。平日の日中だというのに、ほぼ満席でした。
てっきり生涯全部を描くと思っていたら独立まででした。
あんな酷い事故があったとは知りませんでした。
そして、父親も酷い。マイケルが歌の道へ進んだことや、売れたきっかけは父親のお陰もあるでしょうが、だからといって縛っていいわけではない。可哀想でした。長いこと実家暮らしだったのは意外でした。物凄い豪邸なわけですが。
家族の為に尽くしていたこと、子供想い、動物想いで平和を願う人柄であることがよく伝わってきました。
会場で、ミッキーとピーターパンのバッグを持った若い女性を見かけました。マイケルのコアなファンであろう様子でした。
亡くなってから約17年経ってもこんな若いコアなファンがいるのがすごいです。
私自身はにわかですが、子供の頃にスリラーやBADのMVを家族と見て、かっこいいなと思ったものでした。
海外の人はみんなこんなにすごいのかと思っていたら、マイケルが特別な人だったのでした。
今も昔も、パフォーマンス、カリスマ性においてマイケルを超える人はいないと思います。
マイケルの象徴とも言えるムーン・ウォークやゼロ・グラビティ(直立で斜めになるやつ)は、誰が見ても驚くべき技術で、見るものを圧倒させます。
膝を曲げた爪先立ちもすごいですよね。
公式動画 BADのMVは実は長い。
50歳で亡くなったマイケル。これで最後のライブだと言っていたロンドン公演。開催されることはなく。
2009年に全世界で同時公開されたドキュメンタリー映画『THIS IS IT』ではリハーサルなどの様子が見れます。
と言っても、いまだに見れてないのですが(汗)
日本でも公開されて、大ヒットになった本作ですが、観に行けてませんでした。当時は亡くなってすぐ売り物した、という想いが湧いて変な拗らせしてました。
今となっては、多くの人にマイケルの亡くなる直前までの様子を全世界に届けてくれた素晴らしいことだと思っています。
U-NEXT、Hulu、アマプラで現在配信中(2026.6.13現在)なので、いつか観たいです。
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今見たら泣きながら見ることになりそうです(涙)
正直なところ、今回の映画も、観終わったときに、良かった!という気持ちよりも、どうして私はマイケル・ジャクソンを生で見られなかったんだろう。とか、マイケルは、マイケルしかいない。本物じゃない。という気持ちの方が大きくなってしまって、また拗らせてました(厄介)。
ですがこうやってマイケルのことを想う時間を作ってもらえたこと、彼をよく知らない人にも知る機会が与えられたことが良かったと思います。
血縁者が演じてくれたことも、良かったことの一つですね。主役はマイケルの甥であるジャファー・ジャクソンです。マイケルの兄、ジェーメインの息子です。マイケルは10人兄弟です。
ジャファーは子供の頃、マイケルのネバーランド(マイケルが作った遊園地)に行ったりして、ゲームをしたり乗り物に乗ったりよく遊んでもらい、とても楽しかったそうです。
これが全くの他人が演じてたらさらに拗らせていたかもしれないです。先述のコアなファンの女性はとても嬉しそうにしていたというのに、にわかのみよくが無駄に拗らせているという(笑)
やはり甥なのでどことなく雰囲気が若い頃のマイケルに似てました。優しい顔立ちですね。続編出たら観ます。パフォーマンス、歌良かったです。ゾクゾクしました。
ジャファーは実際に歌っていて、ジャファーの歌声とマイケルの歌声をブレンドしています。
スタジオでの歌唱シーンは、ジャファー本人のみの実際の歌声です。
顔が変わって行くのが凄かったです。どうやって変えているのだろう。鼻を整形したことを隠すことなくシーンに取り入れていたのは驚きました。

マイケルは若い頃から顔が何度も変わっていき、当時は昔のままで良かったのにと思ったりしていましたが、今は色んなマイケルが見れて良かったと思えます。どのマイケルも印象深く、アイコンになっていたと思います。
主役のジャファーはもちろんのこと、マイケル役の子役の演技も光っていました。彼は撮影当時9歳のジュリアーノ・ヴァルディ(バルディ)です。現在は12歳です。
ジュリアーノくんはマイケルのことをよく知っていて、前からモノマネしていたんだそうです。さらに若いファンが。若いというか幼いファン。
インスタでは46万人のフォロワーがいて、マイケルになりきったダンスを披露しているそうです。
気になったので見に行ったら、50万人に増えてました。4万人増えてる。
いくつか動画を見てみましたがダンスがキレッキレでした。赤ちゃんの頃の映像もありましたが笑顔で左右に大きく体を揺らしてノリッノリでした。この頃から才能があったんですね。バスケも上手いです。
劇中で注目を集め始めたマイケルが、プロデューサーから「8歳と言え」と言われて、本当は10歳なのにサバを読んでましたが、10歳でも充分すごいよと思いました。
歌声はジャファーと同じく、ジュリアーノくんもマイケルとブレンドしていますが、ダンスやパフォーマンスは本人のみが演じています。
子供の頃にこんな歌声を出せるなんて、マイケルは天才としか言えません。日本で言えば美空ひばりを思い出します。
彼女の少女時代の写真は何回見ても顔が大人びすぎてて子供に見えません。歌声ももう大人のようでした。
美空ひばりもマイケルとほぼ変わらない52歳でこの世を去ってしまいました。美空ひばりも誰も超えられないでしょう。
追記
末っ子であり歌手のジャネット・ジャクソンは本人の意向により出演しませんでした。それでいいと思います。他の人が本人でないですしね。
グッズ

ポップコーンハットがありました。
プラダを着た悪魔のときは、ポップコーンバッグでしたね。最近の流行りなのでしょうか。

普通に本物の似たような帽子が欲しくなりました。
他にも色々グッズが売っていたのですが、既に売り切れているものもありました。検索しても画像が出てこなくて、どんなものだったのか気になりました。
今確認したら、もうポップコーンハットが在庫なしになってました。まだ公開2日目ですよ?
入場特典

週刊文春の冊子がもらえます。豪華で驚きました。マイケルの写真がたくさん載ってます。
日比谷の展示


たまたま、ドルビーで見ようと思って時間帯の都合が良かったので日比谷にしたのですが、展示が大々的にされていてラッキーでした。

マイケルや

ジャクソン5の衣裳


ムーンウォークの指南


スタジオの再現まで。

日比谷は上から展示を見れるのもいいのですよね。
インタビュー映像なども流れてました。

ウィキッドの時も凄かったですし、日比谷はいつも力入ってますね。

おわりに

もし続編ありきなら、本作は前編ということになるでしょう。既に続編制作は進められているそうです。後編はマイケルにとってつらい出来事が多そうで今から気が重いです。
ですが新たな歌とパフォーマンスは楽しみです。

関係ないですが外の広場で資生堂のイベントが開催されてました。既に予約はいっぱいでキャンセル待ちとのことです。

また観に行きたくなりましたが、むしろTHIS IS ITをリバイバルして欲しいです。大画面で本物のマイケルを浴びたいです。
ボヘミアン・ラプソディはまだ定期的にリバイバルされてます。人気すぎる。
音に関しては間違いなくドルビーですが、IMAXの大大画面でも観たくなりました。
ドルビーは通常料金にたったの+200円で観れるので、音質に拘りたい方はお気軽に試してみてください♪
追記
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