吉沢亮 写真展『FOSS』in 代官山ヒルサイドフォーラム+重要文化財 旧朝倉家住宅 感想レポです。
瀧本幹也さんが撮影された吉沢亮の写真展に行ってきました。
FOSSはアイスランド語で滝を意味します。
瀧本さんのお名前にもかかっているのかなと思いました。
関係ない話なのですが私今、大泉洋が宇宙人になってるドラマと、看護師になってるドラマを並行して視聴していて。宇宙人になってる方のドラマにお亮がちょい役で出演していたのですよね。びっくりしました。
やたら美しい顔の男がいるなと思ったらお亮でした。遠目で見ても美しかったです。
概要/アクセス
2025年8月7日〜24日
11:00-20:00
最終日17:00まで
チケット代 1,500円
会場 代官山ヒルサイドフォーラム
日時指定チケットになります。
感想
あいにくの雨ではありましたが、今回のテーマである「滝」に合う雰囲気になってむしろ良かったと思いました。水も滴るいい男。
雨が降ると5度くらい気温が下がりますからね。
入ってすぐ。涼やかです。
中へ。
青天を衝けのポスターを撮られた方なんですね。あの写真すごく素敵で印象的でした。
カーテン。
前半部分は撮影可能エリアとなっています。
好きな写真1枚目
2枚目
結構人いました。
中にQRコードがあり、動画が見れます。後で見ます。
私は写真集についていたDVDを見たのですが、またカッコよく撮れているかどうか気にする吉沢亮が見れました。いつだってかっこいいのにね。
何だか涼しい気持ちになりました。そして、こんな素敵な風景のところに行ってみたいなと思いました。
グッズ
トートバッグに一目惚れしました。
目に優しい美しい青。フェルメールのようなアーティスティックさもある。それにキラキラ可愛いシルバー。夏といえばシルバーですよね。
生地も薄くて軽くて持ちやすい。肌触りもいい。私、薄っぺらいトートバッグ大好き。
普通にお洒落でシンプルなデザインなので、どんな服装にも合いそうです。肩掛けもしやすく、とても気に入りました。グッズは吉沢さんも拘って作っているそうで。お亮はセンスいいですね。
私の写真だと色彩の美しさが上手く伝えられず。実物見るとめっちゃ可愛いですよ。緑の大地のふわふわ感とか。絵本みたい。
でも、お高いんでしょ?
それが奥さん。なんと、2千円なんです。
えっそんな安くていいの?と驚きましたよ。このクオリティで!?
すごいですよ。トートバッグって、意外とお値段するアイテムですからね。破格です。めっちゃいい買い物しました♪
旧朝倉家住宅
ヒルサイドフォーラムから徒歩2分ということで。行ってきました。
行く前に見つけたもう一人のお亮。
こちらは閉まっておりましたので、外からパシャリ。金ピカだ。
私はですね。重要文化財とか、旧財閥の邸宅とか、お屋敷とか日本家屋が大好きなのです。
テンション爆上がりですよ。
早速、中へ。
入ってすぐに受付があり、そこでチケットを購入します。大人は500円です。
ああ〜この感じ。どこに繋がってるの!?という細道!堪らないです。
中は撮影禁止ですので、写真ありません。→SNSに載せている人もいたので良かったのかも?現地でご確認ください。
靴を脱いで上がります。受付のマダムに靴下履いてますよね!?と聞かれました(笑)
今日はたまたまストッキング履いてたんで助かりました。
普段は夏は裸足にサンダルですけれど、雨でしたからレインブーツ履いてましたので、ストッキングも履いてて助かりました。
中では、作品があって、茶器の中に写真が入ってたり、幅のある掛け軸にお亮の写真があったりしました。
素敵でした。好きなところは、みよくの大好きな階段。そして、お手洗い。こういったお屋敷のお手洗いって雰囲気あるのですよね。洗面台とか。いつもまじまじと見てしまいます。使われていた頃のことを想像してみたり。
あと、長い廊下。その先に細い格子窓があって、そこから緑が見えて素敵でした。立ち入り禁止エリアでしたので、遠くから眺めるだけ。その届かない感じがまた情緒があって良かったですね。
それと、目線の高さにあるガラス障子から見える雨。最高でした。つくづく、雨の日に来れて良かった。
外へ
石の階段。ここをレインブーツで歩くには結構しんどくて。途中、頭から後ろに倒れそうになりました。
片手に傘、片手にスマホで危なかったですね。踏ん張って大事にはなりませんでした。グラッとなったときに、あっこれしんだ?と一瞬思いましたね。サイト閉鎖!
光が死んだ夏の光のようになるところでした。
周りに人もいなかったですし、発見されたら火サスみたいになっちゃうところでしたね。
ちなみにみよくは人生で2回、頭を高いところから強打して生還しております。一回はヤバめで、その日一日分、記憶喪失になりました。
初めてのときは小学生の頃で、滑り台で一人で遊んでいたら高いところから落っこちまして。頭をガン!と。打ちどころが良かったのか、普通に立ち上がってスタスタ帰りました。
小学生の頃ってそういうヤバめのこと結構あって。大型トラックにつま先思いっきり踏まれたり、親指の肉がガッツリ抉れたり。あんなにお肉って抉れるんですね。
トラックはカーブのところでガッツリ踏まれたのですが、なぜか平気でした。
親指の肉は母に見せたら「くっつけとけ」と言われたので、くっつけたらくっつきました。
あと海で浮き輪でぷかぷか遠〜くに流されそうになったこともあります。戻れないんですよね。足を動かしても戻れない。どんどん遠く離れるものですから怖いですよね。
家族が助けに来てくれてなんとかなりました。足の先を伸ばすと下の方が冷たくて気持ちいい〜♪とか思ってたら流されました。
父が「あともうちょっと流されてたら泳げなかった」と言っていたと母から聞きました。子供が大人になるまで生き残るって案外大変なのかもしれません。
今回ツルっといって三度目の正直にならなくて良かったです〜。
余計な話をしつつ出口へ。なんだかダンジョンのような雰囲気です。扉は静かに閉めてくださいと書いてありますので、静かに閉めなきゃと思ったのに、手が離れちゃってガシャン!となってしまいましたごめんなさい。
トンネルの向こうは、クリスマスでした。
オーナメントやスノードーム、くるみ割り人形などが売っていて、クリスマス一色でした。
真夏に聞くジングルベルも乙なものでした。
到着。
こんもり。
お社にお水がお供えしてありました。お酒かな?
それぞれに。
おわりに
もう少し代官山でゆっくりしたかったのですが、美容院の予約をしておりましたので表参道まで移動しました。
ピエール・エルメのクロワッサン。ピエール・エルメって、パン売ってたんですね。美味しかったです。
何も間違いではないのですけれど、縦にカタカナでピエール・エルメと書かれているのがなんだかシュールで笑っちゃいました(笑)ピタゴラスイッチみたい。
お亮のお陰で素敵な住宅を見れて、素敵な体験ができました。ありがとうお亮。またね。
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