CLAMP展 in 東京 国立新美術館 感想レポ

CLAMP展 in 東京 国立新美術館 感想レポ

CLAMP展 in 東京 国立新美術館 感想レポです。

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CLAMP(クランプ)展に行ってきました。CLAMPといえば東京が舞台ですから、東京で開催されて喜ばしいです。

アクセス


東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩約5分
都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分

開催期間/チケット


2024.7.3〜9.23
一般2,100円 他

整理券

長蛇の列でした。事前にチケットを買っていてもすぐに入れるわけではなく、整理券を配布されます。

その整理券にあるQRコードを読み込み、リンク先にある入場待機状況をクリック。

そしてそこに何番まで入場可能と表示されるので、自分の番号がくれば入れます。
番号が過ぎていれば、遅れて行っても大丈夫です。少し並びはしますが、入れます。

この番号が表示されるのがちょっと遅くて、10時開場でしたが、表示されたのは10時半すぎてからでした。
朝イチで行く方は、表示されるまで少し待つといいです。

感想


全作品読んだわけではないですが、素敵な世界観でした。


愛溢れる空間でした。


HOLIC


カードキャプターさくら

広い空間が使われていました。

東京BABYLON

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ちいかわが浮かんでしまいました。

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イラストが動く映像作品もありました。アニメと違って、原作の絵がカラーで動くのが雰囲気あってよかったです。

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箱の中に銀色の丸いシールが入っていて、各キャラクターの名台詞が書かれています。それを壁に貼っていきます。

みよくが引いたのはこの1枚。読んだことのない作品ですが、心に響きました。

生きていられて
この先があると思えるだけで
本当に幸せです
花戸 小鳩


小狼(シャオラン)くんの横に。
絶対に 不幸になんかさせない 絶対に

桜もいました。

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歴史。

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コラボドリンク


ドリンクの撮影忘れましたが、1Fのカフェでコラボドリンクが売っています。コースターが1枚、ランダムで貰えます。
赤と水色のドリンクがあり、水色にしましたが、ヨーグルト味で美味しかったです。

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グッズ


さくらのプリント大判ハンカチ。可愛いです。

CLAMPイラストの特徴であるこの丸くて白い光、原画を見ると修正ペンのようでしたが、みよくも中学時代に描いていたイラストにこんな丸を修正ペンでつけてたなぁと懐かしくなりました。

CLAMPの真似ではないのですが、知らずにプロと同じ手法をしていたのが嬉しいです。私の場合は、単に他に道具がなかったからです(笑)

鉛筆→ペン入れ→色鉛筆→修正ペンで光
くらいでしたね。

コピック大量に買ってる子もいて、貸してもらって一緒に色塗りしたりしてました。懐かしい。

二科展


ついでに二科展見てきました。チケット代は千円くらいだったと思います。一般人の公募で選ばれた人が展示されます。過去には芸能人も選ばれています。

絵、写真、彫刻。とてつもない広さで、1F〜3Fまで作品があります。

こちらはこちらで面白いのでおすすめですよ。

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おわりに


優しさに満ちた展示会でした。美術館の中にはライブラリーもあり、CLAMPのイラスト集を無料で閲覧することもできます。
縁あって来られてよかったです。


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