星の王子ニューヨークへ行く2感想ネタバレ 独占配信スタート

星の王子ニューヨークへ行く2感想ネタバレ 独占配信スタート

星の王子ニューヨークへ行く2感想ネタバレ 独占配信スタートです。

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Amazonプライムビデオで独占配信がスタートしました。

前回1の記事を書いてからこんなにすぐに日本で観れると思っていなかったので嬉しいです。

コロナの影響で映画館での上映がなくなった代わりに、Amazonに来たようです。

最初の設定は英語になっていますが、画面をタップし、右上に出る吹き出しをタップすれば字幕と音声を選べます

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あらすじと結末

ザムンダで幸せに暮らしていたアキーム(エディ・マーフィ)とリサ、そしてその子供たちだったが、隣国のネクスドリアに国を狙われていた。

ネクスドリアのイジー将軍の姉、イマニは、アキームの元フィアンセだった女性。

アキームに犬の鳴き真似をしろと言われたままの状態でいた。(1の記事参照)

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イジー将軍はネクスドリアが貧困のため、息子をアキームの娘と結婚させ、同盟を組みたいと持ちかけた。

イジーの息子は馬鹿に見えるため、断ったアキーム。しかし、武力行使をすると脅される。

アキームは父である国王から息子がいると告げられる。

家臣であり友であるセミ(アーセニオ・ホール)が、過去にニューヨークに行った際、女遊びをし、アキームはそれに巻き込まれて、意識がないうちに子供を作ってしまっていた。

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アキームには子供が3人いるが全て女子

法律で女子は王になれないため、その息子を探し出して後継者にし、ザムンダを守れと国王から遺言される。

そして国王は逝去し、アキームは新国王に

アキームは後継者になり得る息子・ラベルを探しにセミと共に再びニューヨークへ旅立った。

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ラベルには母の他に、育ての父がいた。ラベルは貧しく、学歴もない。

後継者だからザムンダに来いと言われ、母と一緒でなければザムンダには行かないと言い、ラベルは母と共にザムンダへ。

アキームの家族たちはいい顔をしない。特に長女のミーカは国王になるために努力してきたため、怒っていた。

イジー将軍は新たに女性を連れてきて、今度はラベルと結婚させようとする。

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ラベルは結婚に承諾したが、王子の資質を試すための様々な試練を受ける。

ライオンの髭を切るなど、命懸けの試練に最初は泣き言を言うも、美容師の女性と恋に落ちながら、テストをクリアする。

無事に結婚式を挙げようという日に、政略結婚の駒にしたのだというイジーとアキームの会話を聞いてしまったラベルは、美容師の女性と共にニューヨークへ駆け落ちしてしまった。

連れ戻しに行くアキーム。その間、ザムンダでは約束を破ったとイジーが乗り込んでいた。

アキームはラベルの真剣な気持ちを目にし、改心

美容師の女性がこのままじゃいけないと言い、それを聞いたアキームがラベルとその恋人と家族をみんなザムンダに連れて行った。

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そしてラベルを王子として迎えながら、ミーカを女王にすることにした。

ラベルはザムンダの駐米大使に。ネクスドリアとは貿易が再開され、和平。
イマニは犬の呪いを解かれた。

宮殿でラベルたちは結婚式を挙げ、歌手を呼び、踊り、みな笑顔になった。

最後にはザムンダとニューヨークの家族が集まり、記念撮影した。

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感想

楽しかったです。見れて良かった。
1のキャストがほぼそのまま出演していて驚きました。エディ・マーフィ始め、みんなお若い!変わりなかったです。

一方でエディ・マーフィは王に似合う貫禄が出てました。

女王役の方は残念ながら亡くなってしまっていたのですが、30年以上経っていてここまでキャストが揃ったことが奇跡だと思いました。

ラベルの母親がいいキャラクターしてます。
明るくて好きです。

宮殿で甲高い声で歌う家臣が、実は別の人が歌っていたとエンディングで初めて知りました。
何十年ぶりに真実を知るとは(笑)

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エンディングでは昔ながらのNGシーン集もあって嬉しかったです。ジャッキー・チェンの映画でよく見ました。

いつの間にかエディ・マーフィを見なくなって、黒人で日本で人気というと、ウィル・スミスになっていました。

日本ではあまり見なくなったというだけで、本国ではコメディアンとして活躍されているようです。

2019年11月2日ウィル・スミスのインスタグラムで、ウィルとエディが撮影現場で出会った動画が上がっていました。

とても楽しそうで嬉しくなりました。イジー役のウェズリー・ナイプスも一緒です。ウェズリーも好きです。

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星の王子2、映画館で見たかったです。

でももし映画館で上映となったら数年先になっていたかもしれませんし、日本に来なかった可能性もあったので、見れただけ良かったです。

エディ・マーフィーも他の役者も、末永くご活躍されることを祈っています。

幸せな気持ちになれました。1と共に愛し続けます。ありがとうございました☆

1の感想ネタバレ記事


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