ツイステッドワンダーランド 初アンソロジーコミック感想ネタバレ 合同誌 同人誌 商業誌 違いまとめです。
ツイステ初のアンソロジーコミックが一昨日27日に発売されました。
本屋さんに寄ったところ、平積みされていたので購入しました。
感想
全部で16話収録されています。
原作のゲームのリリース当初からある程度やり込んだ人向けだと思いました。
過去に開催されたイベントや、キャラクターのパーソナルストーリーを基にしています。
寮生のオールスターズという感じで、監督生や先生たち、サムは出てきません。
オクタヴィネル、サバナクロー、ハーツラビュルが中心になっていました。
アンソロジーを購入したのは初めてかもしれませんがなかなか面白かったです。
アンソロジーとは
色々な用語があり、いまいち区別がついていなかったので、調べてまとめてみました。
まず今回ツイステから出たアンソロジーとは、一つのテーマ(今回はツイステ)を基に、複数の作家が作品を作り、まとめた本のことです。
また、アンソロジーには代表(主催者)がいて、その代表が出費、編集、販売の全てを担います。
そして、販売によって得た収益や損害は全て代表が受け取ることになります。
合同誌とは
アンソロジーとは違い、合同誌は作家全員で出費、編集、販売を担います。
そして販売によって得た収益や損害は作家全員で分担することになります。
商業誌とは
商業誌とは、出版社から出された本のことで、公式の出版公認を得た本です。
同人誌とは
出版社を介さず、個人が制作した本のことで、商業誌とは対照的に、公式からは非公認となります。
※公式によって見解が異なり、同人誌や同人活動(二次創作活動)を公認している会社もあります。
例えば刀剣乱舞のニトロプラスは細かい規約の元に許可を出しています。
単語の意味自体は、同人雑誌の略称で、同人とは同じ趣味や志を持った個人または団体という意味です。
おわりに
アンソロとは何なのかよく分かっていなかったので、調べる良いきっかけになりました。
Vol.1ということで、今後も続刊が出ると思われます。
コミックが出たので連続アニメ放送もあるといいなと思います。
今後も目が離せません☆
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