朗読劇『緋色の研究』リーディングシアター 感想ネタバレ アーカイブ配信ありです。
本日、2020年6月18日(木)19時から上演でした。
舞台『どろろ』で共演した有澤樟太郎さんと、鈴木拡樹さんが出演するので配信を見ました。
今作は配信専用の舞台です。
朝のワイド番組『あさステ!』の各曜日のメンバー+ゲストが出演します。
有澤さんは月曜日のパーソナリティです。
緋色の研究はアーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズの中のひとつです。
有澤樟太郎さんはシャーロック・ホームズ
鈴木拡樹さんはジョン・H・ワトソン(ワトスン)
です。
あらすじ
ホームズとワトソンがベーカー街(ロンドン)で同居することに。
二人で殺人事件を解決します。
☆ストーリーの流れは原作通りです。
感想
LIVE配信で楽しかったです。
実際に劇場で演じているので、客席に人がいるような錯覚をしました。
朗読劇は有澤さんが出演した逃げるは恥だが役に立つで初めて観劇したのですが、感動して涙しました。
コロナウイルスの影響で朗読劇が増えていますが、殺陣などがある舞台とはまた違った良さがあり、魅了されます。
セットが綺麗で素敵でした。大きな花瓶に綺麗なお花が生けてありました。
ソファにティーポットにティーカップ。
スーツも素敵でした。
シャーロック・ホームズシリーズが読みたくなりました。
部屋の明かりがロンドンを思わせて、雰囲気がとても良かったです。
ロンドンも行きたくなりました。
ワトソン役の鈴木さんが一人で複数の役を演じ、それぞれ子供から老人まで様々、声色を変えていてすごかったです。
有澤さんも、女主人の役などを演じていました。
ちゃんと間に休憩時間があったのも良かったです。その間、バイオリンの曲が流れていて優雅でした。
ホームズが弾いているのかななんて思いました。
ホームズの推理の赤ら顔の件は本当に大胆で驚きました。
アフタートーク
最後のアフタートークでは、お二人が出会った作品ということでどろろの話も出ました。
緋色の研究は、二人の出会いの話であると有澤さんが話してました。
鈴木さんの老人役が志村けんさんみたいと言ってました。
鈴木さんは、2012年にもワトスン役を演じたそうです。
調べてみたところ、2012年9月26日に大河元気さんと朗読劇『緋色の研究』で演じてました。
もし鈴木さんがホームズを演じるなら、様子のおかしいホームズを楽しく演じたいそうです。見てみたい!
自粛期間中のお話もしてました。
鈴木さんは乗馬がしたいとお話してました。
他にも色々お話してました。とても楽しかったです。
おわりに
舞台観劇の楽しさ、生の楽しさは何物にも代え難いなと改めて実感しました。
素晴らしい舞台でした。
アーカイブ配信が見れますので、見逃した方はぜひ♪
アーカイブ配信 ZAIKOのサイト↓
https://study-in-scarlet.zaiko.io/_buy/1n5X:6m4:79238
明日23:59までです!
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