10万円一律給付 世帯主 やめて欲しい モラハラ夫 経済DV などに悩む人へ 対策提案 申請方法です。
新型コロナウイルスで経済打撃を受けた日本国民への一律給付金が決定しました。
※以下の情報は4月21日時点の当サイト調べの情報です。変更の可能性もあります。
概要
4月27日時点で住民基本台帳に記載されている全ての人へ10万円給付。
もちろん外国人、子供や幼児、高齢者も含まれます。
夫婦2人、子供3人の家族なら50万円が支給されます。
申請方法
①郵送
申請書が登録された住所へ郵送されてくるので、氏名や口座番号を記入し、返送します。
本人確認のための免許証などのコピーや、通帳のコピーの添付が必要です。
記入後は念のためコピーを取っておくといいと思います。
②オンライン
マイナンバーカードを持っている人はオンラインからも手続き出来ます。
その際、ICカードリーダーもしくは対応するスマートフォンが必要となります。
期限
郵送申請方式の申請受付開始日から3ヶ月以内です。
開始日は各市区町村で異なりますのでご注意ください。忘れないように、届き次第すぐに取り掛かりましょう。
対策
モラハラや経済DVなどに悩む方々へ対策を提案します。
①代理人で口座を設定する
郵送式の申請用紙には世帯主の他に代理人の項目がある予定です。
ご自身の口座を設定すると良いでしよう。
その場合、人数分受け取った後にご家族へ配る形になります。
②世帯分離
自治体(区役所、市役所)で申請できます。
同居していても分けることが出来ます。
住民異動届を提出します。
理由は「生計を別にしたため」のみで大丈夫です。
国民健康保険料が増える場合があるなどのデメリットもあるので、よく確認した上で申請してください。
夫婦であると、生計が別であることの証明などが必要になるようです。
分離後、世帯合併で戻すことも可能です。
③まずは相談
何よりまず各自治体に相談することだと思います。
4月27日までまだあと数日あります。事情を説明し、救済を求めましょう。
おわりに
首相官邸や総務省へ意見を送るなどの手もありますが時間がありません。
先述の通り、早めの相談をお勧めします。健闘を祈ります。
