映画『ドクター・スリープ』感想ネタバレ

映画『ドクター・スリープ』感想ネタバレ

映画『ドクター・スリープ』感想ネタバレです。

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シャイニングの続編ということで観に行ってみました。

ストーリー

シャイニングの40年後。

主人公のドクターは母親を亡くし、酒に溺れ自暴自棄に生きていた。

ある施設の男性に出会い、更生し、力(シャイニング)をコントロール出来るようになった。

そんな中、同じ力を持つ少女とコンタクトを取るようになり、彼女が危険に晒されていることを知る。

自分の師に彼女を助けろと言われ、人間のシャイニングを狙う化け物たちと対決。

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ドクターの友人になった施設の男性と少女の父親は亡くなったが敵を倒すことができた。

しかしボスを倒すために幽霊ホテルに行ったドクターはそこでボスに太腿を刺された後に幽霊に取り憑かれ、ホテルを消し去るためにボイラーを爆破する。

逃げることができた少女はドクターの意志を引き継いだ。

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感想

2時間半以上の作品だったのですが途中、眠くなってしまいました。スリープという名前はそのため?と思ってしまったくらいです。

ITもそうですが元の作品を超えるのは難しいようです。

シャイニングがS級映画ならドクター・スリープはB級と言わざるを得ません。

シャイニングは去年見てその面白さに驚いて感動したばかりだったので尚更でした。

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関係ないのですが結婚できない男という阿部寛主演のドラマが大好きで、その続編が作られたことがとても残念でした。

見たら面白いのかもしれませんが、元のドラマのラストに号泣したみよくはちょっと受け入れられていません。

ドクター・スリープの嫌なところは胸糞シーンが出てくるところです。

野球少年が化け物たちに惨さつされてしまうシーンです。

演技とはいえより苦痛を与えてころすというシーンは気分が落ちました。

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シャイニングのホテルが出てくるシーンはバイオハザードを見ているようでホラーでもあり面白く、好きだったバーが出てきたところも良かったのですがバーテンダーが父親だったというのは分かりづらかったです。

そっくりさんかと思いました。

傷ついた太腿をグリグリ指で痛めつけるシーンも嫌でしたね。

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途中はファンタジー要素もあり、サスペンスとホラーとファンタジーが混ざり合った映画でした。

酷評になってしまうので書くのを迷いましたが正直に書きました。

シャイニングの感想


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