あらすじ
目が戻った百鬼丸を看病するどろろ。
多宝丸とどろろが出会う。
百鬼丸は赤ん坊の頃にどろろの両親に拾われていた。
寿海の元で育つ。
多宝丸は右半身が絡繰(からくり)で妖狐になっている。
怪我の治療は寿海が行なっている。
どろろは連れ去られた先で多宝丸と再会。
百鬼丸はどろろを助けに行く。
感想
2巻で急激に面白くなりました。
好きな多宝丸が出てきたのもあるかもしれません。
百鬼丸、どろろと同じく多宝丸も美男子です。
原作では関わりのない百鬼丸×どろろの両親、多宝丸×寿海が面白いです。
百鬼丸とどろろに関しては今まで他の作品で見てきた二人の性格に似ていて想像がつくのですが、多宝丸が何を考えているのか分からず興味が湧きます。
涙していた理由など。想像するに寿海を慕う気持ちから来ていると思います。
現在、既刊はまだ2巻までなのでさらっと読めます。
2巻もKindle版あります。絵が綺麗に見れていいです。
次巻は百鬼丸と多宝丸が対面します。
1巻の感想はこちら
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