銀魂がついに最終回を迎えました。
連載15年でした。
まだ信じられないような気持ちです。
ずっと続いていくような気持ちでした。
ネタバレです。
最終回は虚を倒し、世界に平和が訪れ、江戸は東京になりました。
故障で眠りについていたタマが目覚め、その様子を見ています。
万事屋は相変わらずで、真選組も力を取り戻しました。
政治はそよ様が指揮しています。
キャバクラでバカ騒ぎをする面々
亡くなった高杉が赤ん坊として生まれ変わりました。
ラストは映像がタマの夢だったことが分かります。
まだ彼女は目覚めていません。
万事屋は「急用があるから帰ってくるまでに目覚めろよ」とタマに言いました。
急用を忘れてしまった万事屋。「何だっけ?」「何だっていいさ」
「何せ 俺たちゃ」
「万事屋だからな」
どこかへ走っていく銀時、神楽、新八。
おわり。
楽しく、明るい終わり方でした。
銀魂を初めて読んだときは面白くて驚きました。
アニメも実写も面白かったです。
声優さん、俳優さん方が素晴らしい。
15年。あっという間でした。
ァアアアー!!など銀魂語が流行り、インターネットでかなり普及しました。
漫画、アニメ界に大きく影響を与えた作品だと思います。
空知先生、お疲れ様でした。
8月2日(金)に最終第77巻が発売予定です。また同時に最後最大の公式キャラブック(ファンブック)『広侍苑(こうじえん)』が発売されます。
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