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令和アニメどろろ第23話『鬼神の巻』感想ネタバレ

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アニメ/ゲーム
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令和アニメどろろ第23話『鬼神の巻』感想ネタバレです。

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ストーリー

百鬼丸と多宝丸の戦いが勃発しました。

前回から多宝丸の右眼と額に百鬼丸の目が、陸奥の右腕、兵庫の左腕が百鬼丸の腕なっています。

そこへどろろ、縫の方、琵琶丸が到着しました。
ミドロの子供も来ました。

しかし到着したと同時にミドロは陸奥と兵庫に刺され、子供と再会して暫くして命の灯火が消えました。

兵庫はミドロに頭を食いちぎられ、陸奥は後ろ足に蹴られて亡くなりました

陸奥は多宝丸に「若、必ずや戦無き世を」と言い残して絶命しました。

二人が亡くなったことにより百鬼丸の両腕が元に戻りました。

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百鬼丸は縫の方と対面し、逃げました。

多宝丸が追いかけ、二人は激しい戦いをします。

村人が「百鬼丸より国の方が大事だ」と言うとどろろは怒りました。

「百鬼丸に頼り切っていた。自らの手で掴まなかったものは守ることができない」と縫の方は言いました。

その言葉にどろろは感化され
「アニキみたいに自分の手で掴まなければならないんだ」と言いました。

どろろは百鬼丸が鬼にならないと信じています。

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醍醐城で多宝丸は家臣たちを逃がし、百鬼丸と一騎打ちしました。

城へどろろと縫の方も向かいました。

城は炎に包まれていきました。

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感想

舞台版と台詞がまた一緒のところが多々ありました。
ラストも舞台通りかもしれません。

舞台を見た直後は、まさか全く同じにはしないだろうと思っていましたが、もしかしたら全く同じかもしれないと思いました。

舞台版に陸奥と兵庫はいなく、二人がいることにより別の未来が描かれるのかと思っていたのですが、ここで亡くなるとそれ以降は舞台と重なることになります。

私を含め、舞台を観た人たちは何ヶ月も前に盛大なネタバレを食らっていたことに。

そしてその頃にはもうラストまで話が出来上がっていたということですね。推測ですが。

舞台版はとても良かったですし、大好きです。

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兵庫の亡くなり方が衝撃でした。
あんなモブキャラみたいな亡くなり方をするとは。

陸奥なんて馬のひと蹴りです。

でも最後に二人で力を合わせ、ミドロを倒したところはミドロが可哀想と思いつつもかっこよかったです。

特に陸奥が無表情なところが、全てを悟ったような表情で。

首がないままで刀を振るう兵庫を見て、本当に妖怪になったのだと思いました。

亡くなる際に多宝丸が握った二人の手が百鬼丸の手というのが何とも苦い気持ちになりました。

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百鬼丸と多宝丸が狭い室内で戦うところがグッと来ました。百鬼丸の刀が鴨居に刺さるところとか。

それを見て多宝丸が「腕が長くなったから不利だろう」と言っていたのですが、短めに作られていたのですね。

百鬼丸を追いかけている時は目がギョロギョロして怖かったですが、炎の中で剣を構える多宝丸はかっこよかったです。

変えられない運命(宿命)をみているような気持ちになりました。

どろろが今までより大人びて、少女感が強くなったように見えました。

女の子の成長は早いということもあるし、こんな荒れ狂う乱世では大人になる速さも倍速になりそうです。

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今週の妖怪は『多宝丸』でした。
次回第24話最終回『どろろと百鬼丸の巻』

ここに来てこのタイトルですか。
心がざわざわしてしまいます。

次回遂に最終回を迎えます。お楽しみに!
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第22話はこちら
最終回はこちら




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