スポンサーリンク

*本ページはプロモーション(広告)が含まれています。

映画『[窓]MADO』感想ネタバレ 西村まさ彦×大島葉子 舞台挨拶 池袋みらい国際映画祭 in みらい館大明

スポンサーリンク
映画
スポンサーリンク




映画『[窓]MADO』感想ネタバレ 西村まさ彦×大島葉子 舞台挨拶 池袋みらい国際映画祭 in みらい館大明です。

スポンサーリンク

先日アップしました「波乗りレストラン」の記事で言っていた池袋みらい国際映画祭にてイベント上映された[窓]を見てきました。第10回で、4日目の最終日でした。
授業を受けるというシチュエーションで、見る前と後で「起立、礼」を座ったまましました。

スポンサーリンク

アクセス


地下鉄 要町駅5番出口 徒歩約7分
閉校した大明(たいめい)小学校の跡地。

みよくの出身小学校も閉校し、こんなふうに利用されています。
私は学校の中で、古い小学校ほど美しい建造物はないと思っていて。中学校、高校、大学にはない独特の作りや空気感が好きです。
老朽化により解体されてしまった小学校もあり、非常に残念です。少子化により、都内の数多くの小学校が閉校になりました。
このように何かで再利用できるものならば、してもらったほうが嬉しいですね。

すごくいいサイトさん見つけちゃいました。近代建築Watchさん。これは垂涎ものですね。

スポンサーリンク

あらすじと結末

この物語は実際に起きた横浜副流煙裁判を基にしたフィクションであり、被告側の息子が監督として制作した。


下の階から朝から深夜までもくもくと上がってくるタバコの副流煙により、苦しめられる主人公一家
主人公は65歳の年金暮らしの男、英夫(えいお)。妻と娘の3人暮らし

下の階に住んでいるのは美井夫(びいお)とその妻と娘。作曲をしている美井夫と妻は、話し合いの際、防音室でのみタバコを吸っていると主張したが、英夫一家は信じず、証拠を掴むため、ゴミ袋を漁ったり、窓からカメラで車の出入りを撮影したりした。

日に日に英夫の娘の容体が悪化し、化学物質過敏症と診断され、毎日酷く咳き込み、苦しみから首まで吊ろうとする。妻も肺が痛くなり、妻と娘はガスマスクをつけて生活するようになる。

スポンサーリンク

英夫は医師に診断書を書いてもらい、裁判を起こしたが、敗訴

視点変わり美井夫の妻。英夫の苦しみに塗れた日記の記録を読み、涙し、「事実ではない。誰もうちを見に来ない。」と嘆いた。

変わらない日常。英夫の娘は僅かな隙間の窓から外を眺め、微笑んだ

スポンサーリンク

感想


気が付かなかったのですが、窓の正方形の形で上映されていたそうです。英語の字幕もついてました。

まず思ったのは英夫一家がかわいそう、でした。結局、本当の原因はなんだったのか分からず、解決もしないまま。なんと今も両家とも同じ団地に住んでいるのだとか。

完全にB家が悪者だと思っていたので、MEGUMI演じる美井夫の妻が近所の人に無視されている時自業自得だとスカッともしたのですが。

実際には、A家が被害妄想で大騒ぎしていただけという。英夫のモノローグで話が進むので、自然とそっちに気持ちが入るのですよね。でも本当に可哀想で。ホテルに避難生活したり、空気清浄機何台も置いたり、空気が良くなる植物置いたり

スポンサーリンク

お金を払うので、空気清浄機置いてくれませんか、と英夫がB家に行った際に断られていたのですが、タダで貰えるのだし置いてやりなよと思ったり。でもそれは英夫視点だからそう思うだけで、B家視点だと、悪いことをしていないのに決めつけられて、突然家まで押しかけてくるの怖いだろうなと。

タバコのトラブル隣人トラブルも経験はあります。子供の頃は父がヘビースモーカーで、母がそれで肺を悪くして、眠っていた母がガバッと起きてバチギレして「私をころす気か!!」と叫んだり。

子供の頃は分からなかったけど、今思うと家の中で喫煙ってあり得ないですね。壁も汚れてましたし。今では考えられないです。しかも母が肺を痛めて寝込んでいるのに(汗)今はもう父はお酒もタバコもやめました。私が子供の頃、肺炎になったのはそのせいだったのだろうか。

今はタバコを吸わない男性が殆どかと思いますが、昔は灰皿がテーブルにあるのは当たり前でした。田舎に行った際もありましたね。透明なガラスの大きいの。よくサスペンスドラマで鈍器に使われていたやつ。灰皿 鈍器で検索したらCUNE血が飛び散ってる灰皿が出てきました。本当にこういう商品出すよねここ(笑)


うちは黒い亀の形していましたね。今の今まで忘れてました。亀の甲羅が受け皿です。私は子供の頃はなんだかその灰皿が可愛くて好きでしたね。どうでもいい記憶だから忘れていたわけですが、今はもうない昔のものを思い出すと、不思議な気持ちになりますね。

スポンサーリンク

隣人トラブルは、下の階に水漏れさせてしまったことがありました。幸い、裁判にはなりませんでしたし、大家さんに解決してもらったので、お金も払うことはなかったのですが。本作はタバコでしたが、騒音問題はよくテーマに上がりますよね。

一軒家だったらトラブルは起きないのかというとそういうわけでもないですし、人里離れたポツンと一軒家に住むのでもない限り、一生誰にでもあり得る問題ですね。

A家が引っ越したくても年金暮らしのため断られるというのがまた悲劇で。娘の年齢は不明でしたが、娘が自立して稼ぐようになって引っ越しくらいしか解決方法はないのかなぁと思いましたが、娘は働いていなさそうだし、病気で歩行困難にまでなっていたので、今後も厳しそうでした。

最後の微笑みは何だったのだろう。何も救いもないまま終わってしまいましたが。

英夫が実は元ヘビースモーカーだったという。それだけならまだいいのですが、劇中でも家族に隠れるように外でタバコを吸っていたのが衝撃でした。

ごめんなぁと泣きながらタバコを吸う姿。家族の中で英夫だけ何の異常もなく健康診断でも至って問題なしだったのが。本当に本人が吸うより副流煙の方が害なんだなぁと。

あんなに酷くなる前に、せめて日中だけでも図書館行くなりしなよと思ってしまったりしましたが。毎日なんて厳しいですものね。A家に幸あれ

スポンサーリンク

舞台挨拶


スタバでは桜ラテがお気に入り。カップが可愛いから載せたかったのですがデカくなっちゃいました。

お待ちかね。西村さんと妻役の大葉さんのご登壇です。司会者が3人いました。

西村さん、大葉さんから興味深いお話をたくさん聞けました。海外では笑いがよく起きていたとか。どこで起こったのかは忘れてしまったそうなのですが、英夫が妻と娘の匂いをクンクン嗅ぐところとかのようです。

確かにあれはおかしな様子でしたね。長!と思いました。でも私はどちらかというと、英夫が日記を書いていた際に最後の締めのところで「信じがたし!!」と書いていたのが何だか吹きそうになりました。言葉遣い独特

西村さんの声の感じがまたいいのですよね。私が思ういい俳優の条件の一つ声がいいですね。信じがたし!!

スポンサーリンク

あと、西村さんの持論が勉強になることが多く。いい感じにめんどくさいおじさんなのが良かったです。例の如く正確性が低いので何となくニュアンスで読んで欲しいのですが、覚えていてかけそうなのを一部。

・監督からオファーを受けた時はまるでラブレターをもらった気分だった。

・主人公なんて関係ない。商業映画は主役を立てるとかあるかもしれないけど、こういう映画はみんな一緒だから。

・インディーズ映画(自主制作映画)に出るのは初めて。

・撮影現場は劣悪な環境だった。暖房なんかなくて。
*ここで大葉さんより「西村さんはいつもいい環境で働いているから!普通です!」とツッコミが入り、「やめてよ!」と返す西村さん。お弁当配ったりなどもしたそうです。

・商業映画も最近は金ない金ないってお金がなくてギャラ下げられる。ヒットしても独り占めされる。「まぁでも博打だからね。すごいよ。」
国宝もあれだけ大ヒットしても吉沢亮にギャラ入らないの悲しいです。何億以上ヒットなら還元などして欲しいところ。

スポンサーリンク

・芸能界で長く生きていくにはお金にならないことをやった方がいい。馬車馬のように働いた後だから思ったんだけどね。消費するだけの人生って虚しくないかって。

・SNSで拡散するのは好きじゃない。みんなあれで見て見てってやるけど、口伝てで充分。知り合いが見てくれればそれでいいんだよ。

・前日は富山にいた。

・チルドって映画にオファーされて出演したんだけど、監督の父親が似てるって。[窓]も、英夫に似てるって。
父親役をやったんだけど、というお話だったと思いますが正確に覚えてなくてごめんなさい。

・映画は監督が重要。監督に物申しちゃいけない。言う人もいるけどね。それならあなたがやりなさいよって話。何にも言わずに黙っているのも気持ち悪いけどね。

・脚本は設計図。演劇では台本と言うけど。

・効率よく撮りたがるんだよね。順番通りには撮れない。一つ一つ誠実に向き合うだけ。

スポンサーリンク

最後におふたりより、いい天気なので散歩して帰ってねとのことでした。

もっと色々お話がありましたが、西村さんのお話楽しかったです。こだわりの強いめんどくさい俳優の話聞くの大好きです。俳優やアーティストにめんどくさいは褒め言葉です(みよく持論)。

への字口がトレードマークのようなイメージですが、笑うととっても可愛い方でした。

フォトセッションがあり、周りの人みんなが撮影していたので私も撮影しました。特にアナウンスもなくぬるっと撮影した感じですので今回は載せません。さすがというか、西村さん撮られ慣れていましたね。かっこよかったです。

舞台挨拶後、サイン会あったのですがチキンなので行けませんでした。窓口で販売していたという焼き芋も気になりました。

スポンサーリンク

おわりに


帰り道に美井夫のような男性向かい側から歩きタバコしてきてびっくりしました。映画から出てきた!?と思いました。ロン毛でウェーブした髪してて。歩きタバコすなよ

西村さんたちが言うようにちょっと散歩しました。足伸ばして紅茶専門店行ったり。それはまた適当に別記事にするかもしれません。
残念ながら本作は配信は今のところされていませんので、またリバイバルがあったらその機会に見てみてください。
主演・西村まさ彦、最高でした。
面白い映画、お話をありがとうございました⭐︎


コメント

タイトルとURLをコピーしました