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午前十時の映画祭『メリー・ポピンズ』1964年 ディズニー製作 感想ネタバレ

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映画
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午前十時の映画祭『メリー・ポピンズ』1964年 ディズニー製作 感想ネタバレです。

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午前十時の映画祭に行ってきました。
メリー・ポピンズは初見です。

ディズニー製作とは知りませんでした。

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あらすじと結末


銀行員の幼い娘、息子である姉弟が願った、美しく優しい乳母メリー・ポピンズが空から傘を差してやってきた。
お金に執着し、子供の願いを受け入れない銀行員の父は、メリー・ポピンズによって改心し、子供の願いを聞き入れた
メリー・ポピンズは次の子供たちの元へと飛び去っていった。

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感想

メリー・ポピンズが空からやってきたとき、ちょっと恐怖を感じました。面接にやってきた乳母たちが強風で飛ばされちゃうのですよ。怖くないですか?
なんというか異形の者きたみたいな。ですがその後、とても優しくて楽しいメリーさんだったので安心しました。

何となくジャケ写がピーターパンの雰囲気だなと思ったら、同じロンドンが舞台だったので納得でした。


2018年に続編であるリターンズが公開されてました。日本では2019年公開です。


私のイメージだと、メリー・ポピンズってメルヘンで穏やかな映画だったのですが、実際に見てみたらかなり激しい映画でした。
常にドーン!ガシャーン!みたいな感じです。

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絵の中に入っていって、アニメーションと実写が混ざるシーンがあり、独特な世界観でした。

煙突掃除人のダンスシーンは凄かったですね。男性が大勢でダンスしてて、圧巻のシーンでした。

衣裳やセットが豪華な作りでした。お坊ちゃんお嬢ちゃん設定なのもあり、子供たちの服が上質。

ひまし油を飲まされるというワードが時代を感じました。トムとジェリーでもそういう台詞があったそうです。何なのかというと、下剤なんだそうです。

チム・チム・チェリーを聴いて、メリー・ポピンズだったのかぁと思いました。何かで聴いたことありました。
あの歌を歌っている時の雰囲気好きですね。ディック・ヴァン・ダイクがハンサム。現在99歳でご健在ですごいです。奥様が46歳歳下というのも衝撃です。

主演のジュリー・アンドリュースさんも89歳でご健在です。御存命のうちに見れて嬉しいです。すごい美人だなぁとスクリーンを見ながら思ってました。

何となくサウンド・オブ・ミュージックと脳内でごっちゃになっていたのですが、公開年も近いですし、主演も同じジュリーさんでした。あちらも有名作品ですし、いつか見たいですね。

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おわりに


人として大切なことや、仕事への向き合い方、子供への慈しみなど、学びがあったかなと思います。あと最後の傘の柄のオウム可愛い

今年の午前十時は他にも見たいと思ってたけど見れてない有名作品が目白押しですので、また時間作って観に行きたいですね。基本的に一日一回、午前にしか上映しないのでなかなか難しいのですが。

たんじろ。それではまた♪




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