大友克洋 漫勉neo 2025感想

大友克洋 漫勉neo 2025感想

大友克洋 漫勉neo 2025感想です。

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漫勉見ました。3/29放送分です。

ナレーションやお話ししていて印象的だったエピソードを抜粋します。途中で力尽きてしまったので、載せるのを迷いましたが、せっかく途中まで書いたので載せます。

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★はみよくの感想です。

大友克洋について

・短い足に細い目、これまでの漫画のキャラクターとは違ったリアルなキャラクター

・数々の漫画家に影響を与えた

・大友以前、大友以後、という言葉ができた

★私はデスノートの小畑先生にそれを感じましたね。あれがヒットしてから、軒並み新作漫画がデスノートの絵柄になっていったと感じました。写実的で影が濃い感じの。

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童夢について

・エクソシストをイメージ

★エスター(まだ見たことないです)を思い起こしましたが、年代的にエクソシストですね。
エクソシストがすごく面白くてということでしたが、あの映画は本当に名作ですよね。

・日本人に洋館は似合わない。当時、団地で飛び降りがよくあったので、団地だ、と。

・正面の絵を開発した
・これまでのキャラクターと鼻が違う
それまでは斜めになっている鼻だった

・漫画では会話のシーンがめんどくさい
いかに面白く読ませるか

★今ではごく普通に描かれている会話のシーンが、大友さんが発明したものだったとは驚きました。

・チョウさんが浮いている場面
浦沢さん「首飾りとコードのところの細かさがすごい。普通はホワイトを使う。」
大友さん「呪術。神の捧げものだから。
ホワイト修正をしていない。」

★神の捧げもの、というワードが出たことに感動しました。かっこいい。

・羽根の帽子は70年代後半に流行ったもの
アラレちゃんで有名だが、童夢が先

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大友先生が影響を受けた漫画

・大友さんの漫画に囲まれる自画像イラスト
石ノ森章太郎のマンガ家入門がバイブル

★小さな恋のものがたりがあって感動しました。

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おわりに

ここまでとなります。もう少しちゃんと書きたかったのですが(汗)

石ノ森章太郎の名前を聞いて、太古の記憶が蘇りました。

みよくは過去に、東京都現代美術館 特別展『手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから』ご招待チケットが当選したことがあったのです。

虫ん坊のメルマガに登録してまして、それで応募したんだと思います。ずいぶん昔のことです。2013年でした。12年前です。
確認したところ、当選者数は、10組20名様でした。なかなか運が良かったと思います。

チケットは販売などでは手に入らないレアなものです!お持ち帰り頂けます。とありましたが、肝心のチケットが見当たらないです(汗)

証拠写真。虫ん坊、全然見れてないのですが今見たら「どろろ Re:Verse」なるものを発見しました。またアニメが!?と思ったらウェブ漫画ピッコマ連載で既に完結してました。打ち切りっぽいです。最近のウェブ漫画ってすぐ打ち切りになりますね。普通に面白い漫画もすぐ打ち切りになるので驚きます。

どろろと百鬼丸伝はまだ連載中でした。続き読まねば。

関係ない話になってしまいましたが、漫勉は相変わらず面白いですね。大友先生の凄さや、当時の流行りなど分かって面白かったです。


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