東京国立博物館創立150年記念 特別展 国宝 東京国立博物館のすべて in 上野 音声ガイドは吉沢亮 感想レポです。
行ってきました国宝展。
開催期間/チケット
10/18〜12/11
チケットは時間指定の予約制です。
開催場所
平成館でやってます。
アクセスは、上野駅から上野公園入って、噴水の横を通って横断歩道渡ったところの大きな建物です。
目の前が本館で、左に行くと平成館があります。
矢印つきの看板があるのでわかると思います。
感想
思ったよりあっという間に見終わりました。
入場時間が決まっている予約制のチケットで、入場開始から1時間以内に入ります。
パエリア食べてたら遅くなっちゃって。入場時間終了ぴったしになってしまいました。
どこもかしも混んでて。飲食店もお化粧室も混んでるから時間ロスしました。
今日はよく晴れ、暖かかったですからね。汗かくくらい。お出かけ日和でした。
文化の日。文化の日に国宝を見れたのはよかったです。
中に入ると撮影してはいけないと言われ、吉沢亮の顔写真すら撮れませんでした。
ここ来たのいつぶりかな。2019年の顔真卿以来かな。
その時の音声ガイドは関俊彦さんでした。
音声ガイドは吉沢亮だけではなく、お名前忘れてしまいましたが女性の方と一緒でした。
導入が吉沢亮で、細かい説明が女性でした。
三日月宗近、また見れました。吉沢亮が三日月宗近誉めているのが良かったです。
他の刀もたくさん。小龍景光も見れて。
本館にもたくさんいました。毛利藤四郎や長曽祢虎徹、鳴狐、骨喰藤四郎などなど。
やはり刀人気がすごく、他の展示よりも刀コーナーでは人だかりがすごかったです。なかなか人が進まず。
大包平がデカくて存在感ありました。
黄金色の葉っぱの葉吹雪が美しい秋の空でした。
書物はあまりよく分からないのですが、水晶玉とか綺麗だなと眺めました。
あと大きい埴輪。子供の頃、学校の授業で埴輪作ったの思い出しました。あれはもうないと思います。悲しい。
結構、お気に入りでした。しっかり重さがあって。
音声ガイドの重装備の埴輪ってワードがなんか面白かったです。
重装備だから、高貴な人だろうということなのです。
埴輪のぬいぐるみが気になっちゃいましたお土産の。結局なんにも買わなかったのですが。
売れてました埴輪。
好きだった展示は他に、鷲の置物、桃色インコの絵、キリンの剥製ファンジ、天皇を運ぶ御神輿などですかね。
吉沢亮の声を聞いてますと、大河ドラマ青天を衝けを思い出します。聞き取りやすかったです。
音声ガイドいいですねやっぱり。色んなことを知れて。価格は600円、現金のみでした。
写真は最後だけ撮ってよかったです。フラッシュ禁止です。
写真って記録に残って嬉しいけど、写真撮ることに集中しちゃって実物見るのが疎かになるので、写真禁止のがいいのかもなと思いましたこれに限らず。
150年後は魂で行くということでしょうか。
本館の展示
実を言うと本館のこっちのが面白かったです。
未来の博物館 時空を越える8K
何気なくふらっと入ったのですが面白い。
京都、法隆寺の夢殿(ゆめどの)にある秘仏聖徳太子の説明映像。
秘仏なのは、表に出すと地震が起きるからだと封印されてました。八角のところにありますが、八角はあの世の意味だとか言ってたと思います。
再現技術で、錆びれてない状態を復元したり面白かったです。
その後は、IKKOさんが映像で出てきたりして、絵の解説してたりで、それも面白く。
それの映像はもっと長くて、他にも料理研究家の土井先生とかも出るみたいでしたが、時間なかったので見ませんでした。
でも見たら、面白かったと思います。
その後、国宝を映像でいじって拡大して見れるコーナーがありました。
ともかく面白いので、国宝展行った方は、ついでにこの本館の見るのをお勧めします。
IKKOさん好きとしては思わぬ収穫で嬉しくなりました。どんだけ〜〜！！も聞けましたほっこり。
会場笑い起きてました。さすがIKKOさん元気になる。
根付コーナーもよかったです。ハマグリとか。蛤置いてあるようにしか見えない(笑)
あとは、杵もったうさぎ、可愛かったです。馬もいました。
おわりに
今日は国宝展だけのつもりだったのですが、この後花園神社も行くことになって急ぎました。白い月が昇っていました。
