ヤングアニマル 2021年18号 ベルセルク最新話 感想ネタバレ 未完の最終回です。
前回の記事で紙が売り切れてて電子版で買ったと書きましたが、開いてみたら電子版で良かったと思いました。
カラーイラストが綺麗に見れます。
あらすじと結末
最後の364話を見ました。
実質、最終回です。
ガッツやキャスカたちは妖精の島で仲良く暮らしていました。
満月の夜に現れる、長い黒髪の少年、ガッツとキャスカの子供も一緒です。
妖精の島では外界とは時の流れが異なるため、黒髪の少年は朝になっても消えませんでした。
キャスカは少年とベッドで眠りながら、少年のことをずっと以前から知っていたと感じ、そしてそれがいつからなのかを思い出しました。
少年はいつの間にか外に出ていました。キャスカが慌てて外に出ると、ガッツが少年を見ていました。
少年はグリフィスへと姿を変えました。
感想
なんでこんな気になるところで終わってしまったのと思いました(泣)
グリフィスがまさか少年だなんて思わないじゃないですか。
グリフィスの血を受け継いでいるのかもしれないとは思っていましたが、まさかグリフィス自身とは。
キャスカとガッツの子供ではないのか?
謎が深まりました。
Messages to KENTAROU MIURA
特別寄稿小冊子も収録されていました。
三浦先生と縁の深い漫画家の方々が、三浦先生とのエピソードを書いていました。
敬称略
あかほりさとる、あっきう、羽海野チカ、克・亜樹、ニコ・ニコルソン、吠士隆、ももせたまみ、森恒二、森山絵凪、技来静也
どのエピソードも楽しかったり切なかったり、三浦先生の人柄がよく伝わりました。
森先生の、三浦先生との自伝読みたいです。
おわりに
昨日は展示会を見て、今日は最新話を見て、ますますもって続きが気になり過ぎてます。
展示会は12月に大阪のひらかたパークでも開催予定です。また行きたくなりました。
ベルセルクの中で逃れられぬ死という台詞が出る有名なシーンがありますが、三浦先生には全力で逃げて欲しかったです。
それでもベルセルクに出会えて良かったです。これからもずっと、大好きな作品です。
【電子版】ヤングアニマルNo.18(2021年)
ベルセルク 41 キャンバスアート&ドラマCD付き特装版 (ヤングアニマルコミックス)
ベルセルク 41 キャンバスアート&ドラマCD付き特装版 (ヤングアニマルコミックス) [ 三浦建太郎 ]
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