ミュージカル刀剣乱舞 東京心覚 大千穐楽 現地観劇 感想ネタバレ 刀ミュです。
東京心覚の大千穐楽を現地で観てきました。普段は大千穐楽はライビュと決めていますが、最近はコロナの影響か特典映像がないので現地に行くことにしました。
東京は緊急事態宣言により映画館が全て閉まったので現地を選んでラッキーでした。
会場アクセス
日本青年会館ホール
外苑前 2b出口 徒歩5分
恐らく初めて行った会場でしたが、綺麗なところでした。ただ近くに何もなくて不便でした。駅近にはカフェがありました。
感想 千穐楽前
千穐楽前の感想を書き留めていたので載せます。
豊前江のエゴ
太田道灌を知ってから命を奪うというのは豊前江にとっては良くても、道灌からすれば親しい人に裏切られるということなので、豊前江のエゴだと思いました。
ですが豊前江はそれを分かっていても、知らずにはいられなかったのかなとも思います。
篭手切江が会った先輩
完全に聞き流していたんですが、
五月雨江が豊前、全員揃っているのですか?と聞いたときに豊前江が
いや、篭手切と松はいるけどな。いなさんは前に篭手切が会ったみたいだけど、もう少しかかりそうだ。
と言っていて、もしかして葵咲本紀で篭手切が先輩と言っていた人のこと?と思いました。
いなさんは稲さんで、稲葉江のことかもしれません。さらっと重要なことを発言してましたね。
葵咲本紀では稲さん大変なことになっていた気がします。
村雲江の衣裳
かなり凝ってて大好きです。
細部までじっと眺めてしまいます。右手薬指の指輪や手袋の形、左腕の雲の模様など。
袖の紋は刺繍です。
刀の鍔には雲の模様があり、鞘には刀紋が入ってますね。柄には金の飾りが。
一番好きなのは首輪で、真ん中の結び目とストラップ、100点です。
豊前江もそうなんですが、ワイシャツの襟の部分に黒い線が入っているのがスマートで好きです。
衣裳さんのことを心から尊敬します。ウィッグも再現度がすごいですよね。
ライブ衣裳は第一形態が特に好きですがライブ衣裳も村雲江だけでなく、全刀剣男士素晴らしいです。
村雲江のライブ衣裳の特に好きな部分は手袋です。掌の隙間が最高ですね。首輪の隙間も良いです。手袋と首輪の隙間は村雲江の絶対領域です。
ヨーロッパみたいな江のものたち
村雲江 フランス人 マカロンが似合うから
五月雨江 スウェーデン人 クールだから
豊前江 イタリア人
松井江 イギリス人
桑名江 スイス人
篭手切江 ドイツ人
豊前江のことは心の中でミケランジェロ(ダビデ像)って呼んでます。
感想 千穐楽
最高でした。最後にはスタオベでしたね。
いつもよりも長いスタオベに思えました。観客が離れがたいというような空気がありました。
それだけ心に響いたということでしょう。
何としてでも凱旋は公演して欲しかったので再開して安心しました。
東京とタイトルがついていることですし、出来ないまま終わるのは寂しいですよね。
声が出せないので、刀剣男士からの呼びかけにどう反応すればいいか戸惑う場面がありましたが、とても楽しめました。
ライブで大典太光世が階段を蔵にして出てきたのは面白かったですね。ちゃんとカチャッギイッて音しましたね。
1部では殺陣やダンスのレベルが格段に上がっていて感動しました。
特にかっこよかったのは平将門で、見惚れました。刀をくるっと回して納刀してました。粋です。
おわりに
ライブの時にうちわを持って行ったんですが、両隣りがそれぞれ違う推しで面白かったです。
今まで同担と隣になったことないかもしれません。
東京心覚、あっという間に終わってしまいました。
カテコの村雲江のお腹見る?にはびっくりしました!期待してたら嘘でした!(笑)
やっぱり生で観るの最高ですね。
オペラグラス越しでも鮮明で、世界観にどっぷり浸かれます。
これからも出来る限り生で観ます☆
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