映画『TENET テネット』感想ネタバレ IMAXとは

映画『TENET テネット』感想ネタバレ IMAXとは

映画『TENET テネット』感想ネタバレ IMAXとはです。

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テネッてきました。テレビでテネると話題というのを見ました。
公開から1ヶ月以上経っていますが、客席はほぼ満員でした。

前情報一切なしで見てきました。

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テネットとは

テネットの意味は劇中で『主義』として出ていました。
登場人物それぞれの主義があるということだと思いました。

監督

クリストファー・ノーラン

登場人物 キャスト

主人公 名もなき男
ジョン・デイビッド・ワシントン

主人公の仲間 ニール
ロバート・パティンソン

主人公たちの敵 セイター
ケネス・ブラナー

セイターの妻 キャット
エリザベス・デビッキ

主人公に事件のあらましを伝える人 プリヤ
ディンプル・カバディア

あらすじと結末

主人公ニールプリヤ時間を戻すことができる素材が揃うことを阻止するために動いている。
時間を戻す素材が揃うと世界中の生き物が一瞬で消えてしまうため。

未来でそれを作った人物が過去に素材をばらし、隠した

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殆どが揃い、残り一つとなった。その残りの一つは敵のセイターが絶命すると遠隔により揃い、作動してしまう。

セイターを生かしながら、装置が作動しないよう止めなければならない。

ニールはある部隊に所属しており、主人公もその部隊に加わり奮闘する。

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セイターの妻キャットはセイターを愛してなく、幼い息子と共に離れたがっていたが束縛され、離れられない。

主人公とニールは激昂したセイターからキャットを守りつつ、任務を遂行。

タイムマシーンに乗って時間が巻き戻る過去の世界に戻りながら、主人公たちは素材が揃うことを阻止できた。

キャットはセイターへの憎しみが募り、セイターをころしてしまうが、その前に主人公たちが任務を完了していたため、世界の破滅は防げた

任務の中でニールは命を落としてしまっているが、ニールはその未来を知りながら受け入れていた。

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セイターがいなくなり、平穏な日々を手に入れたキャットだったが、怪しい車を発見し、主人公に連絡を入れる。

その怪しい車は、キャットの命を狙うプリヤだった。
主人公は未来でキャットの連絡を受け取り、過去へ戻ってプリヤを消した。

キャットと息子は何も知らないまま、手を繋いで去って行った。

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感想

プルトニウム241だとか核などの難しい単語が出てきたのですが、説明が難しいので省きました。

何かが減ると時間が巻き戻るだとか言ってました。
過去と現在が交錯して、今がどの時間軸にいるのか難しかったです。

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ニールが登場したときハンサムでドキッとしましたが、やっぱり主人公がかっこよかったです。
主人公とキャットが結ばれて欲しかったと思いましたが、主人公は裏社会の人間だから無理なのでしょう。

キャット役のエリザベスさんが、キーラ・ナイトレイだと思ってました。
ものすごい美人で、身長がすごく高くて足もすごく長いと思ったら、身長は190cmだそうです。エマ・ワトソンと同い年なのもびっくりです。

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セイターにDVされるシーンが痛ましくて嫌でした。
主人公含め、キャットも未来の自分と出会っているのですが、自由な女に嫉妬したというのが実は自分だったというのが良かったです。
海に飛び込む前から、飛び込むぞ!とわくわくしながら見てました(笑)

プリヤは悪役の立ち位置になってしまいましたが、夫は大事な商売の顔よと言った登場シーンのところかっこよかったです。

当然男性が社長だろうといった思い込みに気付かされます。

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弾丸が戻るところだとか、肉弾戦で逆戻りするシーンは気味の悪さがありました。

IMAXとは

IMAXはフィルムを売りにしていて、大きなスクリーンで楽しむことが出来る上映方法です。
ですが、日本では本物のIMAXは見られないと知って残念です。

日本には小さめのデジタルしかありません。昔はあったそうなのですが、全て閉館したそうです。

ただ、それに近い体験ができるのは大阪と池袋だということです。

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大阪は109シネマズ大阪エキスポシティ
池袋はグランドシネマサンシャイン池袋

になります。

こちらのブロガーさんが詳しく書かれています。

1回目は普通の映画館で見たけれど、もう一度見たいという人は、監督がIMAXカメラを駆使しているので、せっかくならIMAXが良いかもしれませんね。

おわりに

劇場はカップルが殆どで、終わったあとにあれこれ考察を話すのだろうなと思いました。

特別気不味くなるようなシーンもないので、見やすいと思います。夫が妻にDVするし夫を妻がころしはしますけど(笑)

最後にワーナーブラザーズのメイキング映像を載せておきます。

CGなしとはすごいです。逆行の戦闘シーンも大変だったと思います。ノーラン監督の拘りが感じられます。


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