令和アニメどろろ第19話『天邪鬼の巻』感想ネタバレです。
ストーリー
どろろと百鬼丸は宗綱(むねつな)という刀鍛冶のところへ行きました。
家を訪ねると、おこわという娘がいました。
百鬼丸はおこわのおでこにおでこをスリスリして「おこわ」と呼びました。
相手を確かめる為の行動なのですが、おこわは勘違いして百鬼丸に惚れて、嫁にもらいに来たと思ってしまいました。
おこわは百鬼丸を「百様」と呼びました。
どろろ達はお寺に刀を祀りに行きました。百鬼丸とどろろは何かの妖術にかかった様子でした。
百鬼丸もどろろも、自分の思ってることと逆のことを言ってしまうようになりました。
百鬼丸が「刀は要らない、旅をやめる、おこわと夫婦(めおと)になる」と言うのでどろろは怒りました。
しかし後で百鬼丸もあべこべに思ってもいないことを言っていることに気付きました。
寺にいた天邪鬼を倒し、元に戻りました。
おこわは別の男性からプロポーズされ、その人と祝言を挙げました。
百鬼丸の刀の修復が終わり、どろろに笑顔が戻り、百鬼丸は「二人が嬉しそうだ」と言いました。
感想
可愛い回でした。それと百鬼丸とどろろのお互いへの想いが伝わってくるお話でした。
おこわが今までの女性キャラの中で一番可愛かったです。
思っていることを逆に言ってしまうというお話でしたが、現実でも天邪鬼な性格、とか言いますね。
なかなか素直になれない時も、ありますよね。
今週の妖怪は『天邪鬼』でした。
次回第20話は『鵺(ぬえ)の巻』です。
賽の目の三郎太が登場します。
原作とは見た目がだいぶ違います。舞台どろろと同じビジュアルです。
ストーリーもおそらく、舞台版とほぼ同じかと思われます。
アニメで見るのが楽しみです。
それでは次回もお楽しみに☆
コメントを書く