アニメどろろ第8話 『さるの巻』
感想ネタバレです。
残され雲という黒い雲が人を食べてしまう為、嫁を生贄にやるようになった村のお話。
さるという少年の姉が化け物の生贄に選ばれてしまい、どろろたちが助けるために協力します。
村には砂金がたくさんあり、価値の分からないさるは砂金と引き換えにどろろと取引をしました。
さるは山で野生児のように生きてたのを、姉が拾いました。
何だかさるって聞くと刀剣乱舞の猿を思い出しました。
姉は妖怪に攫われてしまいました。
百鬼丸が弓を使ったのは驚きました。使えたんですね。
あと叫び声を出してました。
妖怪を倒したところ、姉は生きてました。
そして百鬼丸の鼻が戻りました。
砂金は最初の一粒しかなく、お礼はお花をもらっただけでした。
百鬼丸がどろろにお花を手渡した時、
「どろろ」と初めて百鬼丸がどろろの名前を呼びました。
どろろはちょっと泣きそうに目を潤ませて喜んでました。
私もグッと来ました!百鬼丸の成長に。
今回は弓矢を使っていたり、どろろのことを呼んだり、だいぶ人間らしい百鬼丸になったなと思いました。
今週の妖怪は『残され雲』でした。
次回第9話は『無残帳の巻』です。
ついにどろろの両親、火袋とお自夜が登場です!
重要な回になるのでお見逃しなく。
お楽しみに☆
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