ルーヴル展 五大美大卒業展

ルーヴル展 五大美大卒業展

オランダ風なんとか。

音声案内にはコナンと一般があって、一般にしました。コナンも楽しそうだったんですが、一般のBGMが聞きたくて。
ガリレオの弟が作曲した曲も入ってました。
印象に残っているのは、ルイ15世の愛人だったデュバリー夫人が所有していたという少女の絵。
胸元がはだけ、目は虚ろ。
純潔を奪われたのを象徴したかのような絵でした。
こういう、女性なら一種の嫌悪を感じるであろう絵を気に入って所有してるあたりが、デュバリー夫人らしいと思いました。
自らを顧みたりしていたのだろうか。

平日にも関わらず、混み合ってました。
夜は室内音楽を東京文化会館で見ました。
疲れで眠ってしまったのですが。
ルーヴル展、BGMのCDが欲しかったのですが売ってませんでしたー。誰かアーティストの曲は売っていたんですが。残念。
五大美大は、多摩美、武蔵美、女子美、造形、あとどこかでした。
立体の作品で気に入ったものがいくつかありました。
一番好きだったのは、バグが白い風船を持ってる立体作品。夢限って作品だったと思います。
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その他は、期待した程ではなかったのですが、これから成長していったりプロになったり、もう既にプロだったりとかがいるんだろうなぁと思いました。
やはりでもプロとは差を感じました。
伊藤潤ニみたいな作品も目立ちました。
美大って憧れます。いつか通ってみたいです。
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