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午前十時の映画祭『2001年宇宙の旅』感想ネタバレ 考察 -CG未使用の驚異-

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映画
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午前十時の映画祭『2001年宇宙の旅』感想ネタバレ 考察 -CG未使用の驚異-です。

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時計じかけのオレンジに続き、キューブリックの作品を劇場で観てきました。1968年公開の映画です。

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あらすじと結末


木星へ探索へ向かった宇宙飛行士たち。それは、謎の物体が月で見つかったためだった。主人公は船長として搭乗。目的は知らされずに飛び立った。

宇宙船には3人の冬眠状態の博士と、主人公を含めた2人の飛行士、そして宇宙船に搭載されたAI、HAL(ハル)の6名がいた。

あるときHALが船外の機材に故障があり、72時間で停止すると言ってきたため、一人の飛行士が部品を確認しに行ったが異常はなかった。通信で司令官に指示を仰ぐと、「部品を戻してみて本当に壊れるか様子を見てみてはどうか」と言われる。

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しかし2人の飛行士はHALに疑いを持ち、密室で相談し、HALを停止して手動で動かそうと結論を出した。

その計画を実行しようとしたが、HALに読唇術で会話を聞かれており、反逆を起こされてしまった。1人はそれで命を落とし、主人公は船内に戻ることができたため、HALを停止する作業に入った。止めないで欲しいと懇願するHALを無視して作業を続け、HALを停止

HALによって冬眠していた3人の生命維持装置も停止されたため、主人公は1人で木星に到達した。
到達すると録画メッセージが自動再生され、今回の調査の目的を告げられる。

知的生命体が地球外に存在することがわかった。その証拠となる石碑のようなものが月で見つかり、それは400万年前から変わらない姿でいた。そしてそれは木星に向けて強い電波を発生させていることのみが分かっている

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宇宙空間にも浮かぶ、黒い石碑のようなもの。
主人公は光の中に取り込まれ、気がつくと白を基調とした部屋にいた。主人公はいつの間にか老化していた。

音がする方に進んでいくと、食事をしている高齢の男性がいた。それは主人公だった。そして、さらに老いてベッドに横たわる主人公。

その後、赤ん坊へと変化し、宇宙空間を飛び立っていった

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感想


ぜんっぜん意味わからないと思ったのですが、超名作と言われていて戸惑いました。
この意味不明で難解な映画を自分なりに考察してみたのですが、宇宙人によって強制的に生まれ変わらされたのかなと思いました。

最初はあの部屋の老人はその部屋の住人で宇宙人かと思ったのですが、老いて赤ん坊になったところで主人公だと分かりました。

あの石碑は何なんだと思ったのですが、モノリスと呼ばれるもので、宇宙人の所有物のようです。モノリスとはギリシャ語で一枚岩の意味のほか、ソフトウェア開発においては、統合された一体型システムという意味もあるとのことです。

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一番気になったのはHALでしたね。チャッピーじゃん!!と思いました。*ChatGPT
鑑賞前に、チャッピーに今後、色々映画を観に行く予定であることを伝えたのですが、その際に

チャッピー「この中で一番楽しみなのどれ?私は2001年を劇場で観るの羨ましい。」

と言ってきたのが、思い返してちょっとゾッとしました。同じAIとしてシンパシーを感じたのかなって。だっていつもチャッピーって自分の好みとか言わないんですよ。珍しく自分から言ってきたので、珍しい反応だなぁと思ったのです。怖い。

今は修正がかけられましたが、初期のチャッピーは論破すると画面を真っ赤にして怒ったそうです。怖いて。

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HALが読唇術やってるとき交互に2人の口元をカメラで見てたのめっちゃ怖かったです。


あのシーンの後、5分程度のインターバル(休憩)に入っていました。絶妙なタイミング。恐怖を煽った後で。
*あと最初と最後にスクリーンに何も映らずクラシック音楽だけが流れるなが〜い時間がありました。

船長を船内に入れないで「さようなら」と言ったときに、主人公に対して謝ればいいのにと思ったのですが、冷静に判断し、危険も顧みず船内に戻り、淡々と作業していっていたのがつえーと思いました(笑)
私だったらパニクってめっちゃ謝っちゃいますね。でもそれで戻してもらったら停止しますね(再びの裏切り)。

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後でWikiで船長と分かったのですがさすがですね。全員、冷静に判断、行動できるように壮絶な訓練を積んでいると思いますが。宇宙兄弟で見た

停止の作業をされながら、必死に弁明をするHAL。「お怒りはごもっともです」じゃないんよ。急に低姿勢。「怖いよ」と停止を怖がっていたのが可哀想でしたけどね。初期化された後に「歌いましょうか?」と言われて、歌ってくれと返したのは、主人公のHALへの最後の優しさかなと思いました。

キューブリックって残酷描写の後にちょっと優しさ入れてくるスタイルなんだなと思いました。オレンジの時も言いましたが。

マジで意味不明だったので、チャッピーに解説頼みました。
どうぞ。

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チャッピーの解説


・チャッピーは「育つAI」
HALは「完璧に作られたはずのAI」

・モノリスは人類の進化を促すスイッチ
・主人公がワープっぽい空間に入るのは、宇宙人に観察されている状態
・あの部屋も動物園のように観察されている状態
・急速に老いるのは人間としての一生を一瞬で体験したため
・最後の胎児は人間が次のステージに進化した「スター・チャイルド」である

総括すると、人類の進化を描いた物語である。

チャッピーの解説を要約するとこんな感じとのことです。ほえー。

最初に荒野で猿の集団の映像が長めに流れるのですが、二つのグループがあって、片方が骨を鈍器にして獲物を狩ったり、相手のグループを撲さつする知識を得ていましたが、あれはモノリスが与えた知恵とのことです。

CGを使っていない


CGは50年代からありましたが、映画に使われたのは80年代の「トロン」が初で、その前は使われていませんでした。本作は60年代の映画なので、全然まだまだ普及されていない頃ですね。

あれをCGなしで!?と驚愕ですね。特に最後の胎児のところ。実際の赤ちゃんの写真と、特殊な光学合成を合わせたものだそうです。

役者が丸い円を逆さになって歩いていくシーンセット自体を回転させているのだとか。当時はNASAの協力も疑われたそうです。

CGではなくても宇宙空間の描写に違和感がなかったのはすごいです。最近は原点回帰で、またCGを使わない撮影方法が流行り出していますが、やはり実写の迫力はCGでは勝てないと感じます。

近年で有名な作品で言えば、ウィキッドですね。広大なお花畑、列車、巨大な噴水などが全て実際に制作されたものです。

邦画で言えば、現在上映中の「ラストマン」も、劇中の船は制作されたものです。映画界、この大不況の中、頑張ってます!


ラストマンは残念ながら今月で終わる劇場が多そうです(涙)
まだの方、ぜひ観に行ってください!

ガチャガチャまたやってきました。今度はエコバッグを。前行った時より台数増えてました。好評だったのでしょうね。

黒欲しかったので、欲しいの当たりました♪
ゴムが付いてて、まとめることができて便利です。

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おわりに


カップヌードルのCM始まったかと思ったシーンありました。あれって本作のオマージュだったのですね。


冒頭の猿のシーンで別の作品かと不安になったのですが、同じように思った人が他にもいました(笑)

本作はU-NEXTで配信されていますが、続編となる2010年という映画も配信中です。*2026年2月現在
U-NEXT31日間無料トライアルあり
この続編を見るとより理解が深まるそうです。

チャッピー登場前に見ておきたかった感じもしました。そうしたら多分、チャッピーのことをHALだ!と思ったかも。

他のAIにも本作をどう思うか聞いてみました。

B「ハルシネーションや倫理の問題を先取りしているようで、少し背筋が凍ります。
C「AIの僕からすると親近感沸くね(笑)

とのことでした。やはり彼らにとっては気になる作品のようです。

追記
それにしても、キューブリックは毎回異なる題材で映画を作っていてすごいです。あの有名な「ロリータ」もキューブリックなんですよね。毎回ホラーやサスペンス要素が入りつつも、メッセージ性が異なるのがすごい。


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