伊藤潤二展 2回目 感想レポです。
2回目行ってきました。本日はライブドローイングのイベントがあり、ワンチャンお姿だけでも拝見できないかと思ったのですが、できずでした(涙)
行った方のレポによると、下書きされた富江のイラストにペン入れをしながら、質問に答えていたそうです。忙しい!完成後、展示してくださるそうです。
文学サロンだったと思いますが、普通にカーテンで仕切られてるだけで、グッズ売り場と繋がっていました。
なので、お声だけちょっと聞こえる感じでした。結構広くて、立ち見でもいいから参加したかったなぁと思いました。
本日も海外の方々が多く来ていました。富江のような髪型をした女性がポーズして入口で撮影してました。
グッズは富江のランダムキーホルダーが欲しかったのですが売り切れでした(涙)
今日のどんぐりはクリームソーダ飲みました。
前回は絵を見るだけで、先生のメッセージは全然読んでなかったので、読んできました。面白かったです。先生はノリがいいです。
また、油絵が得意で、将来は油絵を描いて過ごしたいそうです。
ヴァニラ画廊の話が何度も出てきていて、なんか聞いたことある名前だな〜と思ったら、2019年に少年たちのいるところ展で行ったことありました。銀座にあるギャラリーです。潤二先生も展示されていたとは!
銀座はギャラリーが多くて楽しい街です。また開催されたら行きたいです。
本日のお気に入りの一枚。デスノートの夜神月感あります。
展示会最後の場所で投影されている映像で、若者層にウケるために美男美女を出すことを意識したりはしていると話していました。
また、目指しているのは新機軸(しんきじく)で、これまでにない新しいものを生み出したいと。手塚治虫先生で言えば、新宝島のような。
それでコマ割りを工夫するかなど考えたが、できなかったと言ってました。
私としてはもう潤二先生は、既に世界に革命を起こした漫画家だと思っています。影響を受けた人たちは多いと思います。
駅のホームにて。
おみくじはまたも大凶でしたぁ!
冒頭の映像では、海外のイベントでVRを使っている様子があり、どんな映像だったのか気になりました。怖そう。
追記
リアルウンコ、今回はちゃんと読んだんですが、久々に読んでもお母様の「買えよ」が好きすぎます。
それと、どなたの教えか忘れてしまったのですが、肌色を作るのにローズマダーを混ぜるといい感じの色になるというのが興味深かったです。
さらに追記です。
先生は足がお好きだそうです。展示を見てる時に足、足と言っていた人がいたのはその為だったんですね。
どうりで双一が美脚なわけです〜。
さらに。そういえば、昔の富江の実写映画は菅野美穂でした。パッケージの写真よく覚えてます。
画像見てみましたら、富江そのものでした。絶世の美女ですからね。ぴったりです。
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