初代アニメ どろろ 最終回 第26話のアフレコ台本 他 感想です。
本年もよろしくお願い致します。
早速ですが、放置していたブログネタ消化します。
どろろの台本
2014年に開催されたAnimeJapanで台本セットを購入しました。400円でした。
裏にはそれぞれ、1970年代に販売用として複製されたアフレコ台本ですとあります。
希少なように思えるのですが、当時あまり売れていなかったのか、販売している人が買って欲しそうな感じでセット買いしました。
中はこんな感じです。
読みやすいです。
野沢那智さん、松島みのりさんの声が浮かびます。
他の台本は第1話か第2話なのに、どろろだけ最終回の台本なのが思い入れを感じます。新アニメの方も台本が完結記念セットとして出てました。
あの切ないラストを思い出して悲しくなります。
どろろは笑顔で駆けてるんですけどね。
その他の台本
孫悟空が始まるよー、鉄腕アトム、ジャングル大帝、リボンの騎士です。お馴染みの手塚治虫先生の作品ですね。孫悟空が始まるよーは知りませんでしたが、原作は『ぼくのそんごくう』です。
鉄腕アトムがなぜ中途半端な第2話なのかは不明です。
リボンの騎士より。
たったこれだけの台詞で面白いです。
どろろと違ってTHE ENDと英語になってます。
おわりに
思わず声に出して読みたくなります。
この文字を辿って、声優さんから命が吹き込まれるわけですね。
命を吹き込まれた映像がこちら。
手塚プロダクション公式より、どろろ第1話が無料公開中です。
AI4Kという技術で映像が綺麗になっています。その名の通り、AIが4Kリマスターしてます。
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