体温計 予測式と実測式 電池交換ありなしの違いです。
テルモの体温計を買いました。
子供の頃から使っていた体温計もテルモの電池交換なしのタイプであったので今回も同じタイプのものを買いました。
これは予測式と実測式の両方を測ることができます。
ちなみに防水でアルコール除菌もできます。
予測式と実測式とは
予測式とは、その名の通り、体温の予測値を測る方式のことです。
実測式とは、より正確な体温を測る方式です。
体温を最も正確に測れるのは水銀体温計と言われていますが、水銀は有害物質のため、電子体温計へ時代と共に変わりました。
先ほど紹介したテルモの体温計は、脇に挟んでから約30秒で予測値が出て、約10分で実測値が出ます。
実際に両方測ってみましたが、ほぼ差はありませんでした。
電池交換ありなしとは
電池交換をするタイプと、使い捨てタイプがあります。
この体温計は使い捨てタイプです。そうなると、勿体ないのでは?と思うもしれませんが、約1万回測れるので、かなり持つと思います。
私が子供の頃から使っていた体温計も、何十年も経った今でも電源が付きます。
電池交換不可なので、電池の蓋やネジなどもありません。
幼児や子供のボタンの誤飲などの事故が起こらず安心です。
電源のスイッチもなく、ケースから出すと電源がつき、仕舞うと消えます。
おわりに
今は色んなタイプの体温計が出ていますね。
ワキで測るタイプの他に、耳や口で測るタイプ、非接触タイプなど。
海外製の非接触赤外線タイプを使用したことがありますが、数秒で測れて優秀でした。直接肌に触れないのは楽ですね。
おでこに体温計を向けるだけで測れました。
通常の体温計の3倍くらいのお値段がしますが、楽さを考えると魅力的ですね。
見慣れたタイプ。スペース取らないのはこっちがいいですね。
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