舞台 刀剣乱舞 『維伝 朧の志士たち』 感想レポ2 11/30ソワレ 刀ステです。
当日券チャレンジ
ソワレの当日券チャレンジしてみました。
刀ステはアプリを使って当日券に申し込みます。
申し込んで1時間後に結果が分かるというなかなかの鬼畜システムです。
さらに今回みよくはキャンセル待ちになったため、さらに開演20分前まで待つことになりました。
これはキャンセルがないと入れないので確実ではありません。
時間になり並んだところ、みよくは20番台でしたが前の人たちが何人か来なく、早めに買えました。
当日券に当選した人もキャンセルしてましたが、それでもキャンセル待ちが50人くらいいました。
20分前というのは本当にギリギリで、お手洗いに入ったら急いで席に戻らなければならなくギリギリでした。
下のトイレが空いてます!こちらのトイレが空いてます!とあっちに行ってこっちに行ってと忙しかったです。
そして外も寒かったのですが中も寒く。後半からはコート着ながら観ました。
嵐のコンサート
外のお手洗いは30分ほど並んでも入れず。というのも、今日は嵐のコンサートでした。それと被っていたため、人がとても多かったです。
5×20というツアーバッグを持っている人が殆どなのですぐ分かりました。
嵐のツアーといえば、運良くライブビューイングが当選しました。
嵐のコンサートはおろか、ジャニーズのコンサートさえまともに見たことがないのでとても楽しみです。
まだ会員になって1年ほどですが、展覧会も含め尽く落選していたので嬉しいです。
帰りの時間も被るのではと戦々恐々としていましたが刀ステの方が早く終わったのか大群に飲まれず帰宅できました。
見切れ席
話が逸れましたが、無事入れたのは良いものの、バルコニーの見切れ席だったので真横から見ることになりました。
いつも真横から見る人たちは見えづらいだろうなと思っていたのですが、実際に座ってみると、スクリーンも見えずに勿体無い席だと思いました。
今回の刀ステはスクリーンも重要なので一度は全体が見える席で観ないと内容が分かりづらいシーンもあると思います。
それでも真横から見て良かったこともあったのでこれから書いていきます。
感想
いつもながら前置きが長くなりましたが感想です。
今日も鶴丸が楽しかったです。
突然おじいさんになったり、敵の罠の声真似をしたり。
拾ってきた敵の罠を抱えて、まだ生きている、何か言っているぞと言うのですが、南海先生に「教えて刀剣博士、刀の◯◯(部位ですが忘れました)って何のこと?」も聞いていて、
南海が説明しようとすると「それ長くなる?」と言って南海が困って肥前に助けてくれと言うのですが肥前はお手上げだというふうに手を振って、さっさと捨ててこい!!と怒りました。
肥前がこちら側に向いた時に顔が見えたのですがちょっと笑ってました(笑)
こういうのがしっかり見れるのも真横から見る良いところです。
それと兼さんの例の拳銃を撃つシーンを背後から見れたのも良かったです。前回は前から見ました。
堀川×鶴丸
鶴丸のアドリブの話ですが、堀川が疲れで鶴丸に倒れ込むシーンでは今回は「吐息が耳にかかってくすぐったいぜ」でした。
完全にわんこですね。
かっこよかった
刀剣男士たちのかっこよかったところを挙げます。観終わったお客さんの中でもみんなかっこよかった!!と感激してた人いました。
堀川国広
可愛いわんここと堀川ですが、今回とっても!かっこよくてドキッとしてしまいました。
戦闘シーンで他の男士と背を合わせて刀を構えていた場面で、冷たい表情で伏し目がちだったのをカッ!と目を見開いて敵を睨みつけて斬りかかっていったワンシーンがありました。
それがすごくかっこよくてドキドキしました。わんこなのに。
オペラグラス新調して良かったです。
和泉守兼定
堀川の相棒兼さん。兼さんはかっこよくて強いので何だってかっこいいのですが今回はなんと、前回に比べて毛先がツヤツヤでした。
初日はバサバサだったのにツヤツヤになってる!とじっと見てました。
あとくるっと回って敵を倒すところが好きです。
そしてまたドキッとしたところなのですが、カーテンコールの時。
堀川が橋の階段で躓いた時に笑顔で気遣っていたところ。
躓いてしまう堀川も可愛いのですがそれを優しい微笑みで気遣う兼さんにキュンでした。
可愛いといえば初日に兼さんを南海に紹介する時に堀川が噛んでしまったと前回の記事で書きましたが、
今回はやたらはっきり「和泉守“兼”定です!!」と一言一句、特にカネのところを強調してたのが可愛かったです。
初日のような失敗はしまいという強い意志を感じました。
鶴丸国永
鶴丸はムードメーカーなところが大好きなのですが戦闘で着物のチェーンがキラキラ光っているところが美しく目を引きました。
戦闘が舞のようでかっこいいです。
優しいし面白いので身近にいたら一番に好きになりそうです。
小烏丸
小烏丸の戦闘がとにかくかっこいい。惚れ惚れします。
今回特に好きなシーンは敵に蹴りを入れるところです。
いつも優しそうなのに突然声が低くなるところもかっこいいです。さすが父というだけあって怒らせると怖そうです。
南海太郎朝尊
なんと言っても着物をはだけさせ、血糊をつけながら戦う姿ですね。
学者で顕現したばかりでまだ強くはないのに必死に戦っているのがかっこいいです。
何事にも動じない冷静なところも魅力的です。
肥前忠広
細かいですが刀を鞘に収めるところがかっこいいです。
人ごろしの刀ということになっていますが刀を収めている時の姿が強さを感じさせます。
でもあの鶴丸のおふざけシーンで笑っちゃってた可愛さが忘れられません。
陸奥守吉行
最後に我らがむっちゃんです。
前回の記事でも言いましたが腕の筋肉がすごい。
初日に見た時より二回りくらい太くなったように見えて再び動揺しました。たった1週間足らずでそんな太くなります?
見間違いかと思ってよく眺めてみましたがやはり太くなって見えましたし、今回は血管が浮き出ているのが見えてドキドキです。
ムッキムッキでした。
あと目力がすごいんです。あるシーンで目がギラギラしててそれもまたドキドキでした。
坂本龍馬に会ったときの嬉しそうな笑顔は可愛かったです。
以上、刀剣男士たちのかっこよかったところでした。
今回ときめきすぎな気がしますが、オペラグラスでよく見たからだと思います。
前回は席が近かったのであまり活用しませんでした。
こんな風に色んな表情が見れて、真横から見るのもまた乙でした。
新たな発見
よく見えたといえば、前回は何が起こってるか分からなかったことが今回分かりました。
龍馬が客席を通る時に、お客さんの上着を借りて刀を防いでました。
前回もやっていたのか定かではありませんが、そんな洋服なんかで刀を防げるの!?と思いましたが、現実のお客さんとよく関わる龍馬なので楽しいです。
お客さんはびっくりしてましたが笑顔でした。
おわりに
なんだか1日で肌艶が良くなった気がします。あとよく見ようとするので目がぱっちりします。
エステ行くより美容効果高そうです。真横から見たのに。
2回目なのでパンフレット読んでから行こうと思ったのですがまだ読んでません。東京凱旋までには読みます。
それと今までの刀ステシリーズも見た方が理解が深まりそうなので見とこうと思いました。
正体が誰なのかとても気になる人が出てくるので過去作を見れば分かるのか気になっています。
キャストが2メートルくらいの高さから飛び降りているのが足を痛めないか心配になりましたが迫力ありました。
次に見るのは来年になりますが今から楽しみです。
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