凪のお暇最新第5巻読みました。
感想ネタバレレビューです。
凪が運転を「でも」と言って拒否したところ。
自分に共通する気持ちがあってドキッとしました。
「でも」本当に運転スキルとセンスが皆無で事故る未来しか見えないので私は絶対に運転しないと決めています(笑)
前に自転車で海に行ったときに助けてくれたスナックのママに気に入られ、ボーイとして働くことになった凪。
いいお客さんだけの中で、悪口三昧の雰囲気が慎二に似ている客とその仲間たちにイライラする凪。
しかし本物の慎二と偶然再会し、その悪口三昧のひとたちに対してなぜ上から目線なのだと言われ、ハッとする凪。
悪口ばかりで可哀想なひとたちだと見下していた男たちにも切ない人生への思いがあるのだと分かり、自分の浅はかさを反省し、慎二に本当はずっと慎二を尊敬していたのだと伝えた凪。
凪に尊敬していたのだと言われ、慎二の心が動いた模様。
ゴンは前回に引き続き、凪にときめているが、自分の気持ちが何なのか分かっていない。
大阪から異動してきた仕事ができて顔が女子アナのように超絶可愛い女子は女子で、心の闇がある。
嫌われないようにと努めても、八方美人だと言われる。
上司が可愛い子を贔屓しているのが完全に間違いですね。
争いの種は、可愛い子そのものというよりは周りの男たちの態度の違いによることが殆どです。
でもこの可愛い子も髪を切ってかっこいい女風にするとか、できることはあるように思うけどなぁと思ってしまいました。
これも妬みか(笑)
その子は「八方ブスよりいいだろ」と言ってくれた慎二に好感を持ちました。
人脈の作り方も尊敬しているし、慎二に惚れるかもしれません。
今回もちょいちょいしもネタが入ってました。こんなゆるふわな絵なのに。
それでありながら凪と慎二のピュアな頃の関係にときめきました。
凪が慎二の名前を初めて呼び捨てにするときに顔を赤くして照れるのを見て、慎二が激しく萌えます。
あー、名前呼びか~。確かにかっこいい人、好きな人の名前を呼び捨てにするのは緊張するかもって共感しました。
次回も楽しみです。
kindle版
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