劇場版映画 忍たま乱太郎 最強の軍師 第3回スタッフトークショー トークテーマ 音楽 感想レポ【ラストトークショー】

劇場版映画 忍たま乱太郎 最強の軍師 第3回スタッフトークショー トークテーマ 音楽 感想レポ【ラストトークショー】

劇場版映画 忍たま乱太郎 最強の軍師 第3回スタッフトークショー トークテーマ 音楽 感想レポ【ラストトークショー】です。

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トークショー最終回に行ってきました。
憧れの馬飼野康二先生にお会いできて嬉しかったです。11回目の鑑賞です。

馬飼野先生といえば、と認識したのはベルばらのテレビシリーズの曲でした。本当に名曲だらけですよ。


特に好きな曲は切なく想いを秘めてです。

なんと、この日、藤森監督馬飼野先生は、ドクタケスタイル(ドクタケのグラサン)で出てきました!

馬飼野先生といえば、アニメで魔界之小路先生として出てますね。声優は善法寺伊作と同じ置鮎龍太郎さんです。いま知ったのですが、魔界之小路先生って35歳だったんですね。いいお年頃。

グラサンがとても視界が暗くなって見えづらく、馬飼野先生は「階段危なかった」と言っていて、藤森監督は、「これ夜活動できないね」と言ってました。忍者として夜活動できないのは(笑)

馬飼野先生は登場シーンだけで、その後は色グラサン外されてました。相当、見えなかったようです。
楽屋に置かれていたのだとか(笑)新山さんが準備したと言ってたと思います。

藤森監督「デコレーションされてきました。」と言っていたのが可愛かったです。

前回は刺されてましたしね(笑)
※胸に曼珠沙華の飾り

勇気100%の曲と共に、ドクタケのおじさん2人入ってくるの面白かったです(笑)

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今回は音楽メインですので、静止画で音楽が流されました。土井先生の回想シーンのは組の静止画をまた見せてくださり嬉しかったです。
あのコマの善法寺伊作本当に可愛いです。

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登壇

藤森雅也監督
馬飼野康二先生
司会 松竹プロデューサー・御手洗絵里さん

御手洗さん、前回お名前聞き取れずでしたが、エリさんなので、恐らく、全回担当されてますね。お名前検索して調べました。

毎回の素晴らしい司会とトークをありがとうございました!

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感想レポ

前回以上に記憶力と語彙力が全力疾走でどこかへ行ってます。寝不足が来てまして。アップもだいぶ遅くなってしまいました(汗)

他の方や、公式が詳細レポをアップして下さると思いますので、みよくのは何となくで読んでください。

馬飼野先生
16年前と比べて、スタッフの方々の気合の入り方がすごくて。

藤森監督
暑苦しくてすみません。

・ドクタケミュージカルを最初に作った
先に音楽を作って、後からコンテ。

・馬飼野先生
最初に作ったからこれがM1


(プレーヤーがなぜか全部英語になってしまいます)

・八方斎声優の間宮(康弘)さんが、コーラスも全てやってる。複数人にしたいと注文したらやってくれた。少しずつ声をかえて。

馬飼野先生「声優さんってすごいんですよね、こうして欲しいと言うと、すぐに声を変えられる。」

御手洗さん「声優さんってすごいなって感じると思います。」

完全に複数人いると思ってました。間宮さんすごいです。

・あのミュージカルは、AとBがあって、Bの方。最初はもっと本格的なミュージカル調だった。難しい言葉があったりして。それを、御手洗さんが、もうちょっと簡単な感じで、と言って今のドドドになった。

藤森監督「洗脳する感じでね」

・馬飼野先生が、今作にも、前作の全員出動にも出ている。

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今作
洗脳漫画に登場している

わかった人!と聞くと、会場半分くらい。分からなかった人!も半分くらい。

前作
石火矢の替え歌で背景に出てる。

詰める〜♪が1回目、ウォゥウォゥ♪が2回目

これは観客にわかった人!と聞かれましたが、わかった人が誰もいませんでした。

藤森監督「忍ばせすぎた。」

藤森監督が馬飼野先生から分からないからちょっと歌ってみてよと言われ、歌わされたと言ってました(笑)

本日も石火矢の歌を歌ってくださり、会場手拍子で監督の生歌聞きました。

どちらの馬飼野先生も判別できてないので、確認したいと思います。

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・きり丸の雪のシーン
勇気100%が一瞬流れるのは、可能性を示している。そこで不自然に音楽が途切れている。
野盗になったり、奪う側になっていてもおかしくなかった。それでも、働いて稼ぐ道を選んだ。

馬飼野先生
このシーンで「毛布かけてあげて!」って言ってて、感動した。

御手洗さん
「この前、応援上映に行かれたんですよね。」

馬飼野先生が応援上映に!?隣に座った方羨ましいです。毛布〜の話のとき、馬飼野先生は今日一番の笑顔でした。観客の優しさに感動したのですね。

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きり丸って本当にすごいですよね。土井先生ですら、やりたくないこと手を染め、追われる身となったのに、忍術学園に入学するという、最良の一手を選んだわけですから。

ですが「雨風凌げればどこでも」と言うところ、そんな言葉が出るほど、どこででも寝てたんだなと思ってしまって辛くなります。

第一回のトークショーの記事で、六年生は神の御加護を受けていたのではと書きましたが、神仏に関わるものは、きり丸のシーンでもありましたね。

神社の軒下で雪を凌いでいたわけですからね。神も仏もないと最初は思っていたのですが、あの勇気100%が微かに流れたのが天啓だったのかなと思いました。

忍術学園へ行きなさいと。やはり御加護を受けていますね。神社の軒下を選んだ、という選択はきり丸がしたことで、良い子だったからか運が良かったからか、導かれたのか分かりませんが、ともかく努力の賜物ではありますが、土井先生に出会えたことも含めて、きり丸は持っている子なんだろうと思います。

追記
天鬼の部屋神棚がありました。そうなるとやはり関係ないのかな。味方側のみに神仏が関わっているとも言えますが。
→さらに追記です。多分ですが、恵比寿様も映っていたと思います。

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もし奪う側になっていたとしたら、どろろの世界線になりますね。コソドロですからねどろろは。

そして、天鬼百鬼丸に見えて来ます。名前に入ってますし。「父上!」って言うもいますしね。ちなみに百鬼丸は育ての父のことをパパって呼んでます。

どろろは原作、アニメ、ゲームで年齢が異なるのですが、大体5歳〜10歳くらいの少年です。原作や新アニメではっきりしていませんが、旧アニメだと5歳です。


百鬼丸は原作が14歳で、旧アニメだと15歳新アニメだと16歳です。ゲームだと18歳実写映画だと20歳です。どうしてこんなに細かく分ける必要が(笑)
これだけ百鬼丸の年齢に拘っているのに、どろろの年齢が明言されているのは旧アニメだけという。

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第24話四化入道(しけにゅうどう)の巻で、百鬼丸がいなくなったどろろを探している際に、「お連れの方はどんなお方なんじゃ?」と聞かれ、「5歳の男の子なんです。」という発言をしています。

なぜ5歳だと分かったのか分かりませんが。24話は川遊びしているどろろの可愛いお尻が見れたりするのでおすすめです。お尻の話ばっかり。

新アニメは有料になってますが、旧アニメはアマプラで無料配信中です。
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旧アニメ15歳に見えない百鬼丸が好きです。老け顔の百鬼丸。

老け顔といえば老け顔の文次郎とナレーションされていた潮江文次郎ですが、心の中で彼をもんもんと呼んでいました。

今確認のために旧アニメのタイトル見ていたら妖怪もんもんというタイトルがあったのでもうやめます。そういえばそんな話ありました。

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マンジュシャゲの花はなぜ血の色に似てるんだろう…」というどろろの発言があったり、どろろが雪の中で蓆に包まれていたり、竹藪のシーン施しのシーンがあったり。
まさかどろろのオマージュ!?

そんなわけないですよね。同じ室町時代なので、雰囲気が似てるのです。正確には、どろろは室町時代中期で、忍たまは室町時代末期とのことです。

追記
そういえばうなされるシーンがあるというのも被りといえば被りですね。

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急にペラペラどろろのことを語り始めて知らない人からしたらどろろって何?だと思いますので、簡単にあらすじ説明します。

どろろとは
孤児のコソドロ少年どろろと、父親が権力を得るため、生まれる前の息子と引き換えに魔物に祈ったために臓器や目や手足を欠損して生まれた少年、百鬼丸(ひゃっきまる)が自身の体を取り戻すためにどろろと魔物退治の冒険をする物語。

です。百鬼丸は生まれてすぐに盥(たらい)に入れられて川に流されて捨てられ、医者の男性に拾われて人工の手足や目を与えられます。


残った体を狙って魔物が寄ってくるので家を出ます。雨が降ったので神社(又は寺)のお堂の中に入ると、四十八の魔物を倒せば元の体に戻るかもしれないという神の声のようなものを聞き、そこから魔物を倒す冒険が始まります。

漫画の神様、手塚治虫先生の超大傑作な上にたったの4巻で読めるのでおすすめです。

どろろは父を姫の護衛に刺されて亡くし、母を雪の中で亡くしました。母はどろろを雪の寒さから守るために抱きしめて。

きり丸にももしかしたら両親に守られて生き延びた過去があるかもしれないと思いました。

りぼんの記事で土井先生ときり丸のことを親子と言われることを心外と書きましたが、どろろがはっきり両親のことを覚えて、思い出してうなされて涙している様子から考えても、5歳であっても親のことはよく覚えているし、きり丸にはきり丸の本当の父母がいて、それは唯一無二で誰かが代われるものでは無いという気持ちからもあります。

ここのどろろのシーンとても良くて、「とっちゃーん、おっかちゃーん」とうなされて呼ぶどろろに、百鬼丸が「親なんかここにはいねぇ。おれがいる、どろろ、おれだぞ!!」と声をかけて、どろろが目を瞑ったまま、黙って涙を流すのです。

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家族になる、ということはあっても、間違っても土井先生のことをお父ちゃんとは呼ばないかなと。どろろが百鬼丸のことをとうちゃんとは呼ばないし思わないのと同じかなと。

どろろは百鬼丸のことをあにきと呼んで慕っていますが、完全に他人として慕っています
子供だから一緒に住んでいれば親だと思うだろうは違うのでは、というか。

他人だから土井先生ときり丸の関係は尊いのです。これが親子だったら、ただの親子(兄弟)感動物語ですからね。
劇中のワンシーンに出てくる土井先生ときり丸の段でも学園長が、親子や兄弟とご近所さんにしつこく言い寄られるきり丸を見て、画面から飛び出して来て「他人と言ったら他人じゃ!」と豪語してますからね。

このことを前に書こうと思って忘れてたかもしれません。忍たまの記事が続きすぎて書いたか書いてないか。たぶん書いて無いです(笑)

親子じゃないの?兄弟でしょ?と言い寄られたきりまるは、「僕たちはそんなややこしい関係じゃ無いです」ときっぱり否定してます。

土井先生ときり丸は、普段忍者であることを隠して町で暮らしていますが、親子です、兄弟ですと言ってしまった方が楽なんじゃないかと思うのですが、それでも他人と言い切っているので、そういう風に思われたくはないんじゃないかなと思います。

確かに周りが決めることじゃないということを考えます。放送当時、「学園長、ブチギレてくれてありがとう」と思っていたと思います(笑)

初期では山奥でふたりで暮らしていたのを、わざわざ町まで降りて来て暮らしていることが謎ですが。バレやすくなるのに。
土井先生が忍者じゃないの?ご近所さんに疑われる回もあります。

考えてみた理由
①物質が手に入りやすい

山奥じゃ食べ物や日用品の調達に苦労しそうですもんね。

②人並みの生活体験をするため
きり丸の教育上?

③人の中に紛れ込んで忍者としての技を磨くため
人里離れて暮らしているより、人の様子を観察したり日常生活をする方が、忍者の仕事に活かせそうです。

④メタ的に言えばその方が話が広がるから
登場人物は多い方が広がりますね。

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話が脱線しましたが、本作、最強の軍師においても、土井先生ときり丸が他人だから魅力がある話になったと思っているのですが、ちょっと近い感情で、劇場版第1作目土井先生と利吉さんの関係性の感じ方が、お兄ちゃんになる前となってからで変わりました。

ドクタケの格好をした利吉さんと、女装した土井先生の面白い大人の会話シーンがあるのですが。


以前は土井先生の過去がわからない状態だったので、かっこいいお兄さんとかっこいいお兄さんがかっこいいやり取りをしていると感じていて、すごくそれが魅力的に感じていたのですが、後年、兄弟のような関係であると判明してからは、あれって兄弟の戯れだったのかと。

それはそれで微笑ましくあるのですが、ちょっと何とも言えない寂しさを感じたりしました(笑)
他人だから良かったの一例です。※今の関係性も好きです。

映画のパンフレットでメインキャストの声優さんたちが、「えっそんな設定あったのと驚いたりしてる」と言ってましたが、今後も新設定が出てくることがあるのかなとドキドキしますね。

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・きり丸が掃除をしているシーン
藤森監督
感情を押し殺していてあまりに辛いシーンだから、大塚さんの包み込むようなハミングを入れた。
歌にしてしまうと台詞の邪魔になるからハミングにした。子守唄のイメージ。父性を象徴している。


馬飼野先生「大塚さんって普段はもっとンフフフー(強め)って感じですけどね、いい感じに抑えめで」(会場笑い)

藤森監督「素晴らしいですね」

ここのシーン、きり丸が虚無顔でつらいので、ハミングに救われました。監督ありがとうございます。

先ほど、きり丸が土井先生を父と思うことはないと言いましたが、土井先生がきり丸に父性のようなものを感じることはあるだろうなと思います。愛おしいもの全てを体現していますからね。

・この曲は2曲目に作ったからM2

曲のことを「M」と呼ぶのですね。ミュージックのMでしょうか。

・六年生の任務のシーン(町中の聞き込み)

藤森監督
アコギかエレキか迷って決められなくて。エレキの方がもっと渋くて都会で大人な感じだった。六年生だからということで、アコギにした。

馬飼野先生
テレビアニメでは作らない曲ですね。

・天鬼との戦闘シーン
ギターを使ってカッコよく。

藤森監督
天鬼の顔が分かるシーンは、御手洗さんが拘って、音カットにした。

馬飼野先生
最初はアイドルの登場シーンみたいなチャララ〜というような音だった。

アイドルの登場シーンは、間違いなくあの虹色の光の中の6年生でしょう。

曲名を見てみましたら、六色プリズムなんです。やっぱりムーンプリズムパワーじゃないですか!!月がキーアイテムですし!!

・オープニングの曲(山田先生が起きてタイトル)

馬飼野先生
「もっとドンという映画の感じにしようと思ったけど、抑えめで、いい感じに朝の感じになった。フルートを使うことは決めていた。」

ここ、今日改めて聞かせて頂いたら、もののけ姫のオープニングを思わせて、好きだなぁと思いました。もののけ姫のあの山のオープニングのところ好きなんです私。

・御手洗さんは、は組の日常シーンの曲が好き。*は組がランニングしているところ

藤森監督「尊奈門がボロボロになるところね」(会場笑い)

・勇気100%を流すところについて御手洗さんと藤森監督がちょっと対立

御手洗さんは最後に流したい!劇中にも流さない、と譲らない。藤森監督は、途中で歌わせたいところがあった。

でも、出来上がった作品を見たら、結果的によかった、これは御手洗さんの功績だね、と藤森監督が言ってました。

・勇気100%のところで、ちょっとクレジットを入れてもいいんじゃないと藤森監督が提案するも、それも御手洗さんが却下。それで、高速エンドロールになっている。

私、あの何もクレジットがなくて、仲間たちが走ってて、卒業生に話を聞いたり、うどん食べてて、最後に記念撮影っていう流れが大好きなので、御手洗さんの判断は大正解だと思いました。

・土井先生が記憶を取り戻しては組がワーッと入り込んで来るところで変調している。場面が変わることで上手く繋げられた。

改めて聞くと本当にいい曲です。

レポは以上になります。みよくは冒頭の教えたはずだ!も好きです。

I taught you that!

雑渡先生の授業


雑渡昆奈門との戦いも好きですね。
どれもいい曲です。

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ここ好き

今回もトークショー関係のない映画の好きシーン並べます。

今回は、前回のトークショーで雑渡さんの尻尻言われてたので、雑渡さんのお尻に全集中してみました!


確かにお尻強調されてましたね。何だか恥ずかしくなってしまいましたよ。

恨むなら私だけを」のところも腰捻ってヒップが強調されてますもんね。


それと尊奈門くんにも注目してみました。

・土井先生とのバトルで、土井先生が一歩横に動くと尊奈門くんも合わせて横に動く

地味に好きなシーンです。

雑渡さん仰りたいことは分かります」と、学園長に頭を下げさせられて、ふんっとする尊奈門くん

・先生方が話している時の背景の夕日

きり丸が食事をしている時の背景の久々知兵助の髪の毛

・六年生が着替えている時にその時だけ入る立花仙蔵の髪のハイライト

桜木先輩の服の柄が桜じゃなくて蓮なところ
追記
→桜かもしれません。あえてこの形にしたのは、豪華版パンフレットにあった、在学時代のあだ名が菩薩夜叉だったことからかと思いました。

学園長雑渡の動きに注意してくれ
雑渡、と呼び捨てにするのが格上の感じがしてかっこいいです。

・山田先生に指示されてる時の手首クイ七松小平太
武闘派ですねぇ。

は組が囚われたと知って「取り返しに行こう!」と意気込む竹谷八左ヱ門

乱きりしんがいないと知って「留の野郎、何やってんだ!」と怒る潮江文次郎

上級生が下級生のことを守ろうとしている、大事に思っている描写が好きです。この会話の前の、8人?も地味に好きなところですね。人数をちゃんと把握している。

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ここの声好き

ドクタケの名前覚えてなくてごめんなさい。字幕だと出るからわかるのですが、覚えられず。

桜木先輩若王寺先輩に「ご苦労さん」と言うドクタケ

山田先生に背後を取られるドクタケ「えっ
このドクタケの声、可愛くて好きです。痛いの!?とわぁっとなってる様子も可愛いです。

足軽うわっ何だこれ」「はうぅ〜
ここ何回も書こうとして忘れてました。面白いです(笑)

・利吉さん「バレましたか」のバの入り方

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土井先生の鼻が高い

前も言ったのですが、土井先生の鼻、一際高いなと今回改めて思いました。

他のキャラ団子鼻だったり、鼻筋は通っていても割とのっぺり顔なのに、土井先生の鼻だけツンとしてて高いのです。

イケメン代表の利吉さんも、他のキャラよりやや高めですが、土井先生の鼻の高さすごいです。菅田将暉並に高い。
で?って思いますよね。ハイ、それだけです。

関係ない鬼

鬼といえばドクタケですが。関係ない好きな鬼をご紹介します。

最近予告に出てくるJTの鬼が好きです。前回はおばあちゃんと話してましたが、今回は小学生の女の子と会話してました。

山田孝之が演じています。顔見てそうかなと思いつつ違うかなと思ったら合ってました。

JT公式チャンネルより

少女編
心の豊かさを知ったのでした。

このCMで流れてるBGMも好きですね。
このBGMによってCMの雰囲気がさらに良くなってます。音楽の重要さがよくわかります。

メイキング映像だと菜の花が綺麗です。

鬼や人外が人と触れ合って温かい心を得ていくっていう展開、良いですよねぇ。

おい人、何してる。」←この感じも好きです。

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ご挨拶

最後に御三方からご挨拶がありました。

馬飼野先生
「作るのは得意だけど、話すのは得意じゃなくて。みなさんに勇気と、やる気と、励みになればと思います。」

藤森監督
「トークショーの何がよかったって、皆さんのお顔が見れたのがよかった。笑ってくれたりして、優しい。ありがとうございました。」

御手洗さん
「全3回ありがとうございました。スタッフの熱意を伝えられる場ができて、嬉しかったです。ありがとうございました。」

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おわりに


前回はどの回か分からなかったですが、今回は音楽回と入っています。

馬飼野先生、とても優しい人なのだなと思いました。癒されました。

最強の軍師の上映も、いよいよフィナーレに近づいて来ましたね。悔いのないよう、最後まで応援しましょう。

みよくの忍たま記事はこれで最後になるかと思います。こんな短期間で、10記事も書いてしまいました。もしまた何か機会があったら書くかもしれません。

御手洗さん、藤森監督、馬飼野先生、贅沢な時間をありがとうございました!

長い駄文を読んでくださった読者の皆さまもありがとうございました♪

追記
隣の方が話を聞いて、すごい感動されて泣いたり笑ったりされていて、馬飼野先生の大ファンの方か、作品のファンなのか分かりませんが、熱かったですね。
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